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学校から新しい風を!

3月23日 11年ぶりの教え子との再会

11年ぶりにかつての教え子と再会。
昼食を共にする。

卒業させた中で最も心配だった子どもたち。
その子どもたちの近況を聞けて嬉しかった。

再会した子は、今は同志社大学の大学院に通い、この4月から2回生になるそうだ。
今は、高校の教員になることを目標にがんばっているとのこと。

話を聞くと、中学校では大荒れだったようだ。
名前を聞くうちに、ぼんやりと顔を思い出す。
やっぱり、〇くんと△くんは、高校には進学しなかった、できなかった・・・。
もう授業どころではなかったようだ。それも何となくわかる。

そのような状況の中でも勉学に励み、嵯峨野高校に進み、国公立大学に進んだ子もいるそうだ。
とっても嬉しい話。

懐かしいなあ。
「先生。小学校の時の組体操は本当に楽しかった。まだ、Tシャツ持ってますよ。」
とのこと。
6年生の時、相棒と一緒に創作した組体操の名前は「ジャーニー」。
6年生全員にオリジナルTシャツを作って着せた。
あの頃はコンテンポラリーダンスを取り入れていたので、ダンスを取り入れた組体操を模索した時期。
たとえばミラーという手法。ペアで向かい合わせになり、曲に合わせて互いの動きを真似る。
これだと、曲を30秒とかにセットしておくだけで、動きを覚える必要はない。必要なのは、曲に合わせた独自の動きを練習すること。
とんでもない奴が褒められる。
褒められればがんばる。
要は、「褒める」場面を作り出せるかどうかが、指導の基本だと思うのだ。

まあ、懐かしい話てんこ盛りで、また、教員試験が終わったら酒でも飲もう・・・と言って別れる。

その後、車の1年点検のため、ディーラーへ。
2時間ほどの待ち時間を、ゆったり読書しながら過ごす。
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これで、今の車も購入してから6年が過ぎたことになる。
でも全く不満がない車。夫婦2人で乗るには今の大きさで十分だ。
不良箇所はなかったのだが、前と後ろのワイパーを取り換えてもらい、費用は8000円ほどになった。
まあ、部品代は国産車の2倍くらいかかるのが難点か。


# by sitoi | 2019-03-24 07:29 | Comments(0)

3月22日 任せることで、子どもは伸びる

先日のブログで、お楽しみ会の最後に班長たちが相談して「振り返り」を始めたことを書きました。
実は、ここに至るまでには、いくつもの伏線があります。
3学期になって始めた、2年生の班長たちとの班長会の内容を少し書き留めておきたいと思います。

子どもたちを、集団を伸ばす方法は至ってシンプルです。
それは、「任せる」という一言に尽きると考えています。
これは、大人に置き換えても同じでしょう。

もう一つあります。
それは、「信頼」です。
人は信頼できる人のもとでなら、全力を尽くすものです。
まあ、よく語られる「何を言ったかが重要なのではなく、誰が言ったかが重要なのだ」というのも同じことを指しているのだと思います。

だから、子どもたちとの関係づくりは、
「信頼関係をきちんとつくり、子どもたちにどんどん任せていけばいい」のです。
優れた実践は、すべて、このフレームの中に入るのではないでしょうか。

3学期になって、班長たちと、まず取り組んだのが「班づくりと座席」でした。
どこに座るかというのは、子どもたちにとって大きな問題です。
あまり詳しくない(こういった交流ってほとんどしないですね)のですが、座席は担任が決める場合が多いようです。
これを子どもたちに任せることでした。
この過程の中で、子どもたちの口から、
「〇〇くんは、〇×くんの注意なら聞くから・・・」
「××さんは、〇△さんと最近喧嘩してるから・・・」
といった教師が気づかないような友だち関係も出されます。
結局、2週間ほどかけて、座席を決めました。

私が毎回、こんなことをやっているのは、
「楽しい学級にしたいと一番強く思っているのは子どもたちなのだ。ならば、任せることで、同時に責任を持たせればいい」と考えているのです。

2週間、昼休みを班長たちと過ごしました。

何だか、少し長くなりそうなので、まずはここまで。
さて、今日は終了式でした。
がんばった班長たちに手紙を渡そうかなとも思ったのですが、悩んだ末、賞状にしました。
教室に行って、班長の一人に「よく頑張ったね。ほかの班長にも渡しておいて」と手渡しました。
子どもたちには「もう、みんなの前で話をすることはない」と言っていましたので、教壇に立つことは控えました。

午後からは申し訳なかったのですが、年休をいただいて関西空港へ。
今日から、妻はフィリピンへ、娘は大学へ戻るので、2人を送っていったのです。
賀茂川沿いに、気の早い桜が一本、ひっそりと花を咲かせていました・・・賀茂川沿いの一番美しい季節がやってきました。
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# by sitoi | 2019-03-23 08:33 | Comments(0)

3月20日 先生、叱ってくれてありがとう

何人かの子どもたたいから手紙をもらいました。
その中に書かれていた一節に、
「先生、叱ってくれてありがとう」
というものがありました。
書いたのは、女の子でした。

この文章には「誰を」がありません。
たとえば、
「先生、私を叱ってくれてありがとう」
「先生、私たちを叱ってくれてありがとう」
「先生、〇〇くんを叱ってくれてありがとう」
などが考えられます。

私は、前後の文章から、
「先生、私たちを叱ってくれてありがとう」
という趣旨で書いたんだろうと推測しました。

なので、とっても嬉しかったです。
それは、私は常々、こう考えているからです。
「叱るも、褒めるも同じ。その子のことを考えて、その子のことを見ているからできることだから。
でも、叱るのリスクは大きい。その子の心に届かなければ、反感しか残らないから。だから、叱った後は、フォローが必要だし、褒める場面もつくり出さなければならない。」

たとえば、叱る場面の多かった男の子は、意識して褒める循環に変えていきました。
「トラブルを起こす」→「叱る」→「保護者に連絡する」→「トラブルを起こす」→「叱る」→「保護者に連絡する」
が繰り返されていた子がいました。
これは、まさしく悪循環で、繰り返すことで、保護者の不信感、どうせおれなんて、という構造を生み出します。
そこで、「叱った」後、その子と一緒に遊んだり、意識して関わるようにしながら一週間を過ごしました。
週末に、保護者に、その子がいかに頑張ったかを具体的に伝え、精いっぱい褒めてやってほしいと伝えました。
わが子を褒められて嫌な保護者などいないのです。しかも、嘘ではなく、具体的な事実をもとによかった点を話すのです。
一か月ほど、週末には母親に電話をするようにしました。
もちろん、悪かったことがあればそれも話しました。でも、必ず頑張ったことを中心に話すことを忘れずに。
「保護者にがんばりを伝える連絡をする」→「褒められる」→「がんばる」→「保護者にがんばりを伝える連絡をする」→「褒められる」→「がんばる」
という循環をつくったのです。その子は劇的に変わりました。

時には、クラス全体を怒鳴りつけました。
教室はきれいごとだけでは、変わりません。
私は、怒鳴りつけてでも、教師の本気を見せる場面も必要だと思っています。

私が思っている通りなら、その子は、
「先生、私たちを叱ってくれてありがとう」の次に、書かれてはいないけれど、

「おかげで、私たちはがんばれたよ」

の思いがあるんじゃないかなって思っているのです。
いや、そうだったら、本当に嬉しいなな・・・。


# by sitoi | 2019-03-21 08:48 | Comments(0)

3月19日 無事、任務終了!

今日で、2年生の授業は終了。
最終日は、金曜日だけど、その日は学活のみなので担任の先生にお任せするつもり。
今日は、国語と算数の2時間だけど、2時間とも「お楽しみ会」として運用する。
内容は、3つの遊びを自分たちだけで計画し、「みんなが楽しい会」にすることだ。
この日のために班長中心に、学級全員で「喧嘩をせずに、みんなが絶対に楽しめる遊び」を話し合ってきた。

ところが、朝から雨。
しかし、きっと、私の行いがいいのだろう(笑)、1時間目開始時間には雨が上がり、グラウンドで無事遊べることに。
みんなが全力で楽しむためには、「体操服がいい」と決まり、まずは着替えから。
体操服忘れゼロで、みんなやる気満々。
静かにグラウンドに移動し、リーダーから「遊びのルール」の説明。一つ目の遊びは「障害物リレー」。
みんなが楽しめるようにということで、普通のリレーではなくて、途中でコーンをまたいだり、後ろ向きで走ったり、ジャンプしたりと、子どもたちが精いっぱい考えたのがよく分かる楽しいリレーだった。

二つ目は「はしごドッジボール」。これは、体育の授業で教えてもらったようだ。普通にドッジボールをすると、すぐに当たってしまって面白くなかったり、一部の子が投げてばっかりといった点を考えての遊びだ。3人一組で投げたり、受けたりを全員が楽しめるようになっている。これはライン引きなど、体育科の先生に手伝っていただけた。というのも、昨日、リーダーの子に、お願いに行かせていたおかげ。リーダーの子がテキパキと動けるようになったのも大きな収穫。

最後は、子どもたちが大好きなおにごっこ。どの子も楽しそうだった。
時間を見ながら、リーダーの子が「先生、振り返りの時間を持ちたいんだけど、いいですか」と、尋ねてきた。
「ああ、もちろん、いいよ」というと、みんなを集めて、打ち合わせもしていないのに振り返りを始めた。

で、最後に、
「糸井先生、短い間だったけど、ありがとうございました」
と、みんなで声を揃えて言ってくれた。

ああ、これで、私の任務は終了だなって、実感できました。
授業だけでなく、私は入るからには集団を育てる。
それが、自分自身に課したミッションでした。
・・・・よかった。

# by sitoi | 2019-03-19 21:15 | Comments(0)

3月17日 腰痛を我慢しながらの一週間

今週は、腰痛を我慢しながらの一週間でした。
日曜日は、ほとんど動くこともできず、一日、家で療養。
ところが、月曜日の朝になると、少し動けるようになりました。
本当は、今週のどこかで少し早く退勤して、整骨院に行けたらと思っていたのですが、そんな余裕はなく、我慢しながらの一週間となってしまいました。

でも毎日少しずつ痛みが治まり、木曜日からは我慢しながら賀茂川沿いを散歩しながら通勤できるようになりました。
この4月からの目標は、運動を日々の生活の中に取り入れる、です。
できないままになっていたジョギングも再開しようと心に決めています。

さて、土曜日は、本校の卒業式でした。
4年生の時に担任した子どもたちです。
私は、途中の学年で担任して、そのまま6年生で担任できない子どもたちはほとんどないので、変な感じです。
本校でも担任として8年間勤務しましたが、卒業時に担任しなかった子どもたちは、この子たちだけです。
担任してくださった先生方には、ただただ感謝です。
大きくなったなあ。

午後からは、ホテルの大宴会場で、「卒業を祝う会」が開催されました。
何人かの子どもたちと何人かの保護者の方々と少し話をして、終了後は、早々に会場を後にしました。

帰宅して、汚れたままになっていた車を丁寧に洗い、少しドライブ。
妻と合流して、久しぶりに、夜は外食。

夜は少し上等なビールを買い込み、乾杯。
卒業生のみんなが、幸せな中学校を生活を送れますように・・・。

# by sitoi | 2019-03-17 09:13 | Comments(0)

3月9日 お休みをいただき整骨院へ

木曜日に何気なく体の向きを変えたときに、腰に違和感が・・・。
その後、歩くのにも支障をきたすような痛み。
しかし、今は学期末の忙しい時期。
何とか仕事を終え、駅まで妻に迎えに来てもらう。

翌日になっても痛みは一向に治まらず、布団から起き上がるのもキツイ状態。
まあ、仕方ないので、一日、何とか凌ぐ。
こんな日に限って、次々に保護者対応の仕事も入り、体が空いたのが18:30。
そこから頑張って、先生方から提出された所見のチェック。
とりあえずの仕事を終えると、20:30。

で、今日。出勤日なのだが、日曜出勤の振り替えをいただいて、休むことに。
朝から、初めて整骨院へ。
これじゃあ、仕事になりませんからねえ。
症状をお伝えすると、
「ああ、いわゆるギックリ腰というやつですねえ。」
「何も重いものを持ったりしてないんですけどねえ。」
で、マッサージをしてもらう。

そんなこんなで、今日はおとなしく過ごす。
午後、図書館で本を借り、妻に頼まれていた花を買い、夕方から一緒にバレエの発表会を見に行く。
しかし、車の乗り降りが辛いこと、辛いこと。
これがなかなか本格的な発表会で、素晴らしかった。

帰宅後、おとなしくパソコンでビデオ鑑賞。
明日はよくなっていると、いいんだけど・・・。


# by sitoi | 2019-03-10 10:03 | Comments(0)

3月3日 久しぶりに長浜へ

小雨まじりの日曜日。
せっかく娘も帰ってきたので、滋賀県の長浜へ「盆梅展」を見に行くことに。
長浜の町並みが好きで、この1~2年、年に何度か通うようになった。
この時期は、何といっても「盆梅展」だ。
初めて見た時は、その美しさに驚かされた。

我が家からは1時間半ほどのドライブコース。
ランチは、古い家をリノベーションしたお洒落なレストラン。
デザートも春らしい。
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ガラスギャラリーを散策。
若手の作品が並ぶギャラリーの中に面白い一輪挿しを見つけたのだけれど、ちょっと高くて断念。
今度、来た時にまだあったら欲しいな・・・。
その後、「盆梅展」。
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大きな鉢に入った梅は、どれも美しい。
よくもまあ、こんな鉢の中で、こんなに見事な花を咲かせるものだ。
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その後、お気に入りの肉屋で「すじ肉」を買い、古びた酒屋で地酒を買い、帰路に着く。
早めに帰宅し、明日からの勤務に備える。
もう、3月だものね。


# by sitoi | 2019-03-04 21:38 | Comments(0)

3月2日 まあ、仕方ないか、の一日

朝、久しぶりにゆったり珈琲を入れて、音楽を聴いていると、・・・。
何と、カナダに行っていた娘が今日、関空に着くとの知らせが入る。しかも、15:00。
で、迎えに来てほしいとのこと・・・。はい、了解しました。

というわけで、朝風呂に入った後、しばし、ゆっくりした後は、洗車。
お昼を済ませて、関空へ。
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せめて、時間くらい前日に知らせろよっ。
しかし、今日に限っては、さしたる用事もなかったということで、うまくできてるなあと感心しながら到着を待つ。
無事、大きな荷物を2つ引きながら到着。
帰る途中に鍋の買い出しをして帰宅。

今夜は、娘とワインでも飲もう。


# by sitoi | 2019-03-02 18:08 | Comments(0)

3月1日 春だあっ!

早朝の賀茂川沿いを歩いていると、四季の移り変わりを五感で感じることができる。
3月1日、気持ちの良い朝。春を感じる一日の幕開け。
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今日は、午前中で担当している授業が終わり、午後からは会議もなく、いろんな仕事を一気に進めることができた。
とにかく、本校で6年間、社会科専科として6年生を担任させていただくことができた。
少しずつ修正を加えていった授業を形に残したいと思う。
その整理に時間を見つけては取り組んでいる。
今日は、豊臣秀吉の授業の整理。
京都には、いたるところに豊臣秀吉の足跡が残っている。
私が好きな寺町通りも、秀吉が、この通り沿いに寺を集めたことからついた名称だ。
京都は歩くだけで、歴史の勉強ができる。

明日は久しぶりの土曜休業日。
夜は、5月のゴールデンウィークのホテルを予約する。
九州、別府への旅。
娘がいる間に、もう一度、別府へ行こうと計画を立てた。
ホテルに二泊、最後の一泊は娘の部屋に泊めてもらう予定。
何だかんだで、もう10回くらいは別府に行ったことになるだろうか。今では大好きな町の一つだ。

# by sitoi | 2019-03-02 08:54 | Comments(0)

2月28日 動き出した日々

昼休みに班長を集め、6時間目は自分たちだけでやりきることを確認。
けれど、やっぱり2年生。
もう一つ分かっちゃいないな。
でも、自分の分担をしっかり練習しておくように告げ、解散。

そして、6時間目。
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これは、「しんげんち」で、盛り上がっている様子。
いやあ、子どもたち、実に楽しそうでした。
たったこれだけのことをやりきるのに、2か月以上かかりました。

で、「ちんぼつ船」ゲームでは、もう嬉しくて、歌を歌いだす子どもまででてきて・・・。
2年生の子どもって、こんな感じなのかしらん。

3つ目のゲームに入る手前で、中止。
子どもたちにふり返りをさせる。

班長たちは、もう一度やりたいと言い出した。
よーし、もう少し先までいってみよう。
何だかおもしろいクラスになってきたぞ。

# by sitoi | 2019-02-28 20:34 | Comments(0)

E-mail:susumu422☆gmail.com(☆を@にしてください。)