9月24日 心が震えた東山魁夷展

今日は、京都国立近代美術館で「東山魁夷展」を鑑賞。
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唐招提寺の襖絵は圧巻だった。
全ての仕事を断り、10年の時をかけて描き切った襖絵。
素晴らしいではなく、凄かった・・・。
そして、この襖絵を描き切った後の晩年の作品がさらに凄い・・・。
どこまで丁寧に描き切れるか、そこに心を注ぎ込めるかという心境に至ったという。
晩年の絵は見る者の心を捉えて離さない。
絵の前でじっと立ち止まる人たち。思いは、私と同じなのだろう・・・。

鑑賞後は、心を落ち着かせるためにカフェで珈琲。
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一筋入ると、京都は別世界。
人も少なく、心地よい音楽と珈琲。
さあ、明日からまたがんばろう!

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# by sitoi | 2018-09-24 20:46 | Comments(0)  

9月23日 音楽に浸る一日

朝、お墓参りに知恩院へ向かう。
久しぶりの良い天気。
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お墓は台風の被害を受け、木が倒れ、土砂崩れしているところもあり、・・・。
お墓の周りもきれいにして、すっきり。
その後、ドライブしながら帰路。
途中、何か催しをやっているようなので、八幡の川沿いにあるさくら館に立ち寄る。
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何と音楽フェスタのようなものが開催されており、ジャンルは私の好きなサンバ、ボサノバ、レゲエ、といった感じのもの。
聴いていると、次の出演バンドが妻がウクレレを教えていただいている夫妻であることが分かり、そのバンドも聴くことに。
奥様のキーボード演奏が抜群に上手くてびっくり。
来月は石清水八幡宮でのライブに出演されるとのこと。こりゃあ、また聴きにいかなくっちゃ。

その後、今日は八幡でジャズのライブが開催されるので、八幡市のホールに向かう。
楽しみにしていたのは、「MAKOTO」のライブ。
「MAKOTO」という方は、舞妓をされていたのですが、そこからジャズボーカリストとしてデビューされたことで有名。
うまいという噂は聴いていたのですが、なかなか実際の歌声を聴く機会がない方でした。
ホールに行ってみてびっくり。
ロビーコンサートということで、まさに目に前で聴ける距離。しかも無料。やるじゃない、八幡って感じ。
実際の歌声ですが、よかったです。
FMラジオのDJもされているということなので、ちょっとこれから注目していきたいなと思います。
「MAKOTO」さんのHPはこちら。



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# by sitoi | 2018-09-24 08:01 | Comments(0)  

9月22日 何をどう伝えていくべきか

第9回社会科授業研究会が行われた。
今回、私は授業を持っていないので、サポート役に徹した。
指導案を印刷したり、校内掲示を貼っていったり・・・。
当日は事後検討会の司会を務めさせていただいた。

事前授業も見せていただき、アドバイスはしていたのだが、実際の授業を見ていく中でもっとサポートできたのでは反省しきりでした。

今年は、ひっそりと「学び通信」なるものを校内で発行しています。
私が尊敬している先生の言葉、京都の町歩き、お薦めの本の3つから構成して、現在14号を発行しています。
お薦め本は、私物の本を何百冊かは学校の本棚に置いているので、興味ある方は本棚から好きに取っていって、読んでいいですよというもの。

でも、もう少し、きちんと私が持っているノウハウといったものを若手に伝えていく必要があるなあと思った次第です。
信念といったものだけではうまくいくわけがなく、技術といったものも必要で、でも、それは信念のもとに積み重ねていくべきもので・・・こういう風に考えてしまうから、うまく伝えることができないのかなあ。

でも、通信を書くだけじゃ駄目だなあと強く感じた一日。
とりあえず、自分自身の記憶に刻むために書いておく。


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# by sitoi | 2018-09-24 07:37 | Comments(0)  

9月17日 中村一村展

滋賀県にある佐川美術館へ「中村一村展」を見に行く。
今日が最終日ということで、すごい人だったが、行ってよかった。
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晩年の奄美黄島で描かれた絵は唯一無二のものだった。
この絵が認められなかった?
伝記を読んだだけに、いろんな思いがこみ上げてきた。
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その後、近くにあるホテルでゆっくりと昼食。
ホテル名も変わり、リニューアルしたホテルの最上階にあるレストランはリーズナブルでなかなか良かった。
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さて、明日からまた頑張ろう!

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# by sitoi | 2018-09-17 22:34 | Comments(0)  

9月15日 マイペースが一番だな・・・

三連休の始まり。
この三連休はゆったり過ごす(いつもだけど)。
朝、私が家にいると愛犬オーは散歩に連れて行ってもらえると思い、私のそばから離れない。
で、仕方なく、まずは散歩・・・となる。
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今日は、妻を送った後、図書館へ。
5~6冊の本を借り、マクドナルドで読書。
その後、愛車の点検のためディーラーへ。
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借りてきた「ぼくの住まい論」(内田樹著・新潮文庫)を読了。
いやあ、面白かった・・・。

きれいになった車で少しドライブをして、帰宅。
夕食の準備をして、夜はNHKの「不惑のスクラム」を観る。
何だか、とても考えさせられる番組で毎週楽しみしている。しかも、この番組に劇団衛星さんのファックさんが出演しているので、応援しながら見ている。

夜もジャスを聴きながら読書。
涼しくなってきて、読書にもってこいの夜だ・・・。


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# by sitoi | 2018-09-15 22:32 | Comments(0)  

9月12日 新しい風を感じた日

昼前に学校を出させてもらって、京都府八幡市の小学校を訪問する。

今回は、京都駅から「直Qバス」というバスを利用してみることに。このバスを利用すると、お目当ての八幡市立美濃山小学校の近くまで、30分弱で行くことができました。

そこから散歩がてら15分ほど歩いて、学校近くにケンタッキーがあったので昼食。ケンタッキーなんて何年ぶりだろうって感じ。食べてみると、意外に(失礼)美味しくて驚きました。

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さて、今年度、この美濃山小学校を訪問するのは2回目。研究主任の藤原先生にお願いして校内の研修会に厚かましくも勝手に参加させていただいています。

今回も、外部参加は私だけでなく、立命館大学の武田富美子先生、映像会社の平井良信さん。そして、講師として参加される立命館教職大学院の荒木寿友先生とご一緒させていただきました。


今日の公開授業は、6年生の道徳。教材は「わたしのせいじゃない」という絵本。絵本なんだけど、道徳の教科書(副読本)に教材として掲載されており、それを使われていました。それと「サイコーのクラスの作り方」(岩瀬直樹学級・小学館)の中の「友達関係」を同時に使われました。というわけで、1時間の授業の中で教材を2つ使うという珍しい授業構成の授業でした。

この授業は、11月30日(金)に予定されている学校研究会の場でも授業されるようなので、ここでは授業の詳細について書くことは控えたいと思いますが、心に残ったことを2点書き記しておきたいと思います。


1点目は、「演劇的手法」を取り入れることの効果についてです。演劇的手法というと、劇化といった感じが強くなってしまうので、身体表現といった方がいいのかなと感じました。子どもたちの身体表現を取り入れることによって、硬直してしまいがちな教室の空気を揺り動かしていけるのだなと思いました。空気を揺り動かすことによって、子どもたちの思考も揺り動かされるのではないかとも思います。つまり、子ども達の思考を深めていくのに効果的だろうということです。ただ、その良さを感じ取るためには、実際に体験してみることが必要で、美濃山小学校の研修会では、授業の中で扱われた「演劇的手法」をさりげなく参加者全員が体験できる時間が取り入れられているのが素晴らしいなと感じました。


2点目は、事後研の場で、授業された先生が、ちょっとした手違いで予定通りに授業を進めることのできなかったところがあったことを悔やまれ、涙しておられたことです。すごいな、と思いました。それだけ真剣に授業に、子どもたちに対峙されているのだということが伝わってきたということです。この先生はこれから伸びていくだろうな…少し、いろんな意味で羨ましくなりました。


何だかとっても気持ちの良い一日でした。

11月30日(金)は、京都府八幡市立美濃山小学校の研究会に参加するつもりです。みなさんも、是非!


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# by sitoi | 2018-09-13 21:56 | Comments(1)  

9月10日 しっかりしてきたなあ

カナダの大学院で学んでいる娘がいったん日本に帰ってくることになりました。7月に帰ってきた時に、APU(立命館アジア太平洋大学)の非常勤講師試験を受け、無事、合格したらしく、10月から一年間、APUで英語を教えることになりました。その後、再度、カナダに戻って、博士課程に挑むという予定らしいです。知らないうちにしっかりしてきました。最近は、アルバイトで文章も書いているみたいです。先日、送られてきた文章を一部紹介します。海外の大学院へ進もうと思っている人にはヒントになるかもしれません。


なぜカナダで大学院?


私は大学時代から英語教師になろうと思っており、大学院は北米の大学院で英語教育を学びたいと考えていたので、学部生時代に大学院巡りをしました。

アメリカにある大学院をいくつかと、ビクトリアにあるUniversity of Victoria, バンクーバーにあるUniversity of British Columbia(UBC), Simon Fraser University (SFU), カルガリーにあるUniversity it Calgary, エドモントンのUniversity of Alberta, そしてトロントのUniversity of Torontoを見学しに行きました。
アメリカにもたくさん魅力的な学校、プログラムがあったのですが、やはりアメリカの大学院はとても高いです!(笑)

例に名門Columbia UniversityのTeachers CollegeのTESOL修士号を取ると、卒業までに36単位取らなければいけません。12単位で$20,639 USD (約227万円)なので、かける3で$61,917 USD(約682万円)もかかります。
一方、Simon Fraser University (SFU)のTESOL修士号を取ると、1学期で$1,871.33 CND(約15万7千円)なので、2年かけて卒業するとして、3学期かける2年、6学期かかります。
しかし、6学期かけて卒業しても$11,227.9800 CND(約94万7千円)しかかかりません。

あくまで例ですが、アメリカと比べて6分の1以下です!ということで、人も優しくて、多文化社会で知られているカナダ!こんなにも学費に差があるならばカナダに行くしかない!ということでカナダに決めました!(笑)


大学院の申請には何が必要?


では次は大学院に申し込むために何が必要だったのかを簡単に紹介したいと思います。先ほど述べたようにアメリカの大学院も視野に入れていたので調べたのですが、申請に必要なものは大体どの大学も同じような感じだったので、お役に立てれば幸いです!

1. 学士号(bachelors degree)

2. 大学時代のGPA(grade point average)
こちらは学校によって異なりますが、GPA3.0以上や3.33以上を基準にしている学校が多いです。

3. アカデミックIELTSのスコア(academic IELTS)
こちらも学校によって異なりますが、大抵全体のバンドスコア7以上で、各セクションに6.5より低いスコアがないことを基準にしている学校が多いです。

4. 推薦状(reference letters)大学の教授や仕事でお世話になっている方などからの推薦状が必要になります。学校によって異なりますが、ほとんどの場合は2~3通の推薦状が必要です。

5. 志望理由書(letter of intent)
なぜそのプログラムで学びたいのか、何を学びたいのか、自分の今までの経験などを書きます。

6. 成績証明書(official transcripts)大学時代の成績証明書です。大抵自分が通った大学に連絡して、発行してもらうことが
できます。などなどが必要になります。学校によって多少異なるので、興味のある学校のプログラムのホームページでご確認してみてください。



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# by sitoi | 2018-09-10 22:01 | Comments(0)  

9月8日 日野田直彦さんの新著は必読です

今日は、朝、フェイスブックで、日野田さんの新著の情報を目にしました。


もう4年前になるのかなあ。日野田直彦さんが、36歳で大阪府の校長になられた時は驚きました。日野田さんは、それまでに「明日の教室」に参加いただいており、顔馴染みになっていました。何かやられる方だろうとは思っていましたが、何せ36歳です。全国で最年少ということで、一躍有名になられました。しかし、凄かったのは、その後です。誰もが驚くしかない実績をあげられたのです。それは、


36歳で全国最年少の校長として箕面高校に赴任し、4年間の学校経営で、地域四番手だった学校の教育を世界に通用するレベルにまで引き上げ、海外トップ大学への進学実績日本一を短期間で達成するなど大改革を成し遂げました。


ということです。昨年、「明日の教室」では、箕面高校で日野田さんにお話を伺い、池田修先生と一緒に鼎談を行い、DVDとして発売しました。「チャレンジし続ける学校の作り方 ~箕面高校グローバル・プロジェクト~」(明日の教室DVDシリーズ第51弾)が、それです。かなり踏み込んだところまでお話いただけたので、このDVDをご覧いただければ、取り組みの経緯なども理解できるのではないかと考えます。



で、その日野田さんの本が先日、発売されたのです。「なぜ偏差値50の公立高校が世界のトップ大学から注目されるようになったのか」(日野田直彦著・IBCパブリッシング)という本です。現在、学校教育部門で売れ筋第1位となっています。素直に嬉しいです。こういった取り組みが、多くの学校に広がるといいなと思います。

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そんなわけで、週末に、日野田さんの本を買いに行こうと思っていたら、何と日野田さんから新著が届きました。ワクワクしながら一気に読み終えました。日野田さんの4年間の実績は誰もが認めるところでしょう。本著では、その取り組みを丁寧に余すところなく公開されています。これからの学校づくりを考えている方にとって必読書となるでしょう。

そして、この本が読み手に訴えてくるのは、日野田さんの言葉を借りるなら「パッション」です。これがないと何も進まない。読みながら、熱くなる思いを抑えきれませんでした。

是非、DVDと併せてお読みいただきたい!


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# by sitoi | 2018-09-09 08:11 | Comments(0)  

9月5日 台風の過ぎ去った後を見て思う

昨日は凄まじい暴風だった。

向かいの家の瓦が落ち、家の前の道路は瓦が飛び散り悲惨な状態。

台風が過ぎ去り、夕方になって我が家もチェックしてみると、テレビアンテナが倒れ、瓦も何枚かずれている様子。

夜になって、アンテナの撤去をお願いするために調べていくと、家の火災保険の対象になりそうなことが判明。保険会社に連絡をとるなどバタバタ。


で、今日、いつものように出町柳の駅から歩こうと、賀茂川沿いまで来て、びっくり。

樹齢数百年と思われる素晴らしい柳の木が真っ二つに裂けてしまっているのです。

何百年も生きてきた老木が、昨日の暴風に耐えられなかった・・・。

今年になって、担任を外れたからでしょうか、自らの老いを感じるようになりました。

今まで、食生活にも無頓着に過ごしてきたのですが、この夏の人間ドックの数値が芳しくなかったこともあり、少し意識して生活することにしました。

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例えば、今までは朝食の時間がとれないから、大きなおにぎり一つ作ってもらって、学校に着くとそれをかじりながら仕事していました。それをやめ、起床時間を20分早くして、ヨーグルトやバナナ、食パン半分を食べて出勤するようにしています。例えば、平日にビールを飲むのを控えることにしました。


同じように暴風を受けても、健康な若木は倒れません。必要以上に大きくなり、弱ってしまっている老木は倒れてしまいます。せめて、健康な老木にならねばと思います。


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# by sitoi | 2018-09-05 22:04 | Comments(0)  

8月21日 最終日、卒業式

今日も朝5:00には目が覚め、珈琲を入れてパソコンに向かう。
5:40に屋上に行き、日の出を見ながら深呼吸。本当に気持ちのよい朝。

パソコンに向かったり、読書をしたりしながら時間を使う毎日。
この旅で既に4冊目の本を読んでいる。
今、読んでいるのは「日本のゴーギャン 田中一村伝」(南日本新聞社編・小学館文庫)だ。
パソコンに打ち込んでいる教材は、なかなか思うように進まないが、それでも気持ちよくパソコンに向かうことができている。

朝食を終えて、最後のレッスン開始。
個人レッスンはフリートーク。
なかなかうまく伝わらないものの、フィリピンの伝統的な領地や衣装について教えてもらう。
グループレッスンは、妻がお茶の道具を持ってきていたので、みんなでティーセレモニーの体験。
すると、今度は最後の個人レッスンの時間に、バナナQを教えてあげるということになって、みんなで食堂のキッチンへ。
昨日、バナナQが美味しいよという話があって、最初にイメージしていたのはBBQのようにバナナを皮ごと焼くという感じ。ところが今日の個人レッスンの時間に詳しく聞くと、フライパンに油を入れて、ブラウンシュガーを入れて、最後に皮をむいたバナナを入れるという。
バナナを炒めるのかなあと思っていたら、たっぷり油を入れて、バナナを揚げるという感じ。さて、そのお味はというと、揚げた芋みたいでした。じゃあ、塩を振った方がいいんじゃないのと思いながらいただきました。
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その後、グループレッスン室で卒業式。
ここでは軽くスピーチをそれぞれすることになっている。
私は英語は相変わらず駄目だが、仕事柄、しゃべることには慣れているので、話せないだけで(笑)、緊張はしない。
まあ、そんなわけで無事、終了。
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# by sitoi | 2018-08-28 22:15 | Comments(0)