2018年 11月 03日 ( 2 )

 

11月2日 自衛消防業務講習を終えて

昨日、今日の二日間は、自衛消防業務講習に参加してきた。
場所は、京都市民防災センター。
a0023466_08242502.jpg
朝9:00から夕方まで、みっちり講習で、最終日には60分のテストがあるといういささか気の重い講習会でした。
しかし、大型施設内には、この講習を受けた人が必要ということで、年に10回くらいだろうか、設定されている講習会はコンサートのチケットのように大人気(?)。まあ、人気なんじゃないと思うけど・・・。
これまでも、電話するたびに、「もう満席です」と断られてきたので、今回は、申込開始日の開始時間ぴったりに電話をかけた。その甲斐あって、今回の座席は1番。きっと申し込みが一番だったのだろうと思う。

受講料が38000円もかかり、テストで点数が取れなかったら残って補講ということもあり、皆さん真剣そのものの受講態度。
ここでは、大きく3種類の講習を受けた。
教師という立場で考えると、とても参考になるものだった。
一つ目は、テキストの重要個所を読み上げられ、そこをマーカーでラインを引いて付箋にキーワードを書き込み、貼り付けていく学習。
二つ目は、いわゆる実技。ロールプレイをしたり、実際の消火機器を扱ったりする学習。
三つ目は、テスト。ただし、テキストを見ても構わない。

単純に考えると、一つ目が一番苦痛だ。一日目はこれが丸一日続いた。しかし、眠くならなかった。それは、ラインを引く、付箋にキーワードを書き、貼る、という活動があったからに他ならない。こういう活動を入れることの大切さを感じた次第だ。
そして、三つ目。たとえば社会科の学びとして、こういった活動も面白いかもといった発見。60分のテストでしたが、集中して取り組んだので、60分があっという間でした。

まっ、無事、修了証をいただくことができ、めでたし、めでたし・・・でした。

[PR]

by sitoi | 2018-11-03 08:41 | Comments(0)  

10月31日 老害と言われぬように

授業をする立場から、授業を見る立場になった。

これがなかなか難しい。


的確に褒め、的確に改善点を示してあげたい。

だけど、見る側はついつい厳しくなってしまいがちだ。

たとえば、野球を少しかじったレベルの方でも、イチロー選手のバッティングに物申すことができるわけだ。

言うは易し、そのことを忘れてはなるまい。

授業を見ながら思う。自分はできるのかと。

偉そうに言えるのかと。


そんなことばかり考えていると、冷静なコメントができなくなってしまう。

モノも言えずに、見当違いのことを言うようでは、老害以外の何物でもない。

だから、あてのない教材研究も続ける。


自分自身への厳しさを持たなければいけないと最近強く思う。

今日は、休み時間に低学年の子どもたちと一緒にドッジボールをした。

「先生、明日も来てな」

こういう関係を続けなきゃいけない。

学校を離れるその日まで・・・。


何だか、急に老人のようなことを書いたのには少し理由がある。

この前、娘が帰ってきた時、職場の話を聞いていた時、

「いやあ、60歳前のおばあさん先生が・・・」というくだりがあって、妻が大爆笑。

「ここに、60歳前のおじいさん先生がいますけど」と、ね。

娘は「えっ!そうなん。もう60歳前なん?」

「いやいや、何言ってるの。あと半年で60歳やで」と話していたのです。

まあ、そうですよね。私も若い頃、60歳なんて言ったら、おじいさんという感覚でしたもんね。


いやあ、でもあと半年で60歳だけど、困ったことに若い頃と考えていることはあんまり変わらないんだな…。


[PR]

by sitoi | 2018-11-03 08:21 | Comments(0)