2007年 08月 29日 ( 3 )

 

8月29日 第6回・明日の教室

ふぅ、第5回が終わったところなのだが、第6回のお知らせです。
第6回は、9月15日(土)13:30~17:00。劇団衛星・蓮行さんをお招きします。

以下、紹介文です。

今、小学校現場では、子ども達の表現力、コミュニケーション能力の低下が、深刻な問題となっています。
それらを学びの中で向上させていこうとする時、演劇を活用することは、効果的な方法の一つだと考えています。
事実、フィンランドに代表されるEUの小国では、コミュニケーション教育においては、演劇や、その他の身体パフォーマンスが、大きな役割を果たしているそうです。

今回、講師としてお招きする、蓮行さんは、関西を中心に活動されている小劇団「劇団衛星」の代表を務められていらっしゃいます。
劇団衛星は、2003年より、演劇的手法を教科指導に用いた実験的授業を、宇治市立平盛小学校、藤川大祐先生(千葉大学教育学部准教授)との合同で進めてきました。
子ども達が、演劇に取り組むということは、自然に相談しながら、一つの作品を創り上げるという活動を体験することになります。
また、演劇ワークショップには、コミュニケーション能力を向上させる様々なスキルが組み込まれています。
今回、蓮行さんには、今年、全国展開されている「演劇で環境」のお話や、様々な演劇ワークショップを紹介していただく予定です。
参加者の皆さんには、是非、この機会に、演劇ワークショップを体験し、コミュニケーション能力向上の新たな展開を体感してたいただきたいと思っております。

講師紹介
劇団衛星代表。脚本家・演出家・俳優。
京都中学校演劇研究会主催「ドラマスクール」講師。(財)京都市ユースサービス協会主催「Teens Stage」講師など中高生向けの演劇の指導や、コミュニケーションティーチャーとしてのワークショップなども多く手がける。
文化庁「平成18年度新進芸術家国内研修制度研修員」

劇団衛星HP  

申し込みは、こちらからお願いします。
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by sitoi | 2007-08-29 20:15 | Comments(0)  

8月29日 教師になるということ

「いやあ、参った!」
本を読み終えた時、思わず、叫んでしまった。
その本とは、池田修先生(京都橘大学文学部准教授)の新書「教師になるということ」(池田修著・ひまわり社)のことだ。
この本は、今、流行の(?)ハウツー本などとは違う。
池田修という一人の優れた教育者が、教育を真正面から語った哲学書とも言える本である。
この4月から、教育サークル「明日の教室」を共に立ち上げたこともあって、池田先生と話をさせていただく機会は多く、学ぶ点は多かった。
しかし、しかしである・・・・ここまで、理路整然と教育について語れるのだという事実を突きつけられ、「参りました」となった次第・・・・なのだ。
「まえがき」の書き出しは、こうだ。

この本でみなさんと一緒に考えてみたいことは、教師になるということ、教師であるということは、どういうことなのかということです。

そうなのだ、そのことを是非、教師をめざす学生に、若い教師に考えてほしいと私も思う。
そして、この本には、池田先生が考える「教師になるということ」「教師であるということ」が、真正面から語り言葉で書かれている。
まさに、現場からの提言である。
これが、現場で必要な力だと思う。

この本が、今後、真の教師をめざす若者のバイブルになることを願う。
まだ、読まれていない方!本屋に急がれることです!
(あっ、まだ、本屋には並んでいないかも・・・)
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by sitoi | 2007-08-29 20:11 | Comments(2)  

8月29日 5年間の集大成になるはず・・・

少し気が抜けた状態で、二日間を過ごした。
振り返ってみれば、先週一週間は、相当、忙しいものだった。
その反動で、出勤しながらも、ボーっとした感じの二日間だった。
今朝、目覚めると、また戦闘態勢(?)の身体に戻った感覚があった、よし、大丈夫。

土曜日の「明日の教室」の場で、ちょっと紹介として、本校の運動会について宣伝をさせていただいた。

「本校の運動会は、9月29日です。午後に、高学年の組体操を発表します。今まで、見たこともないような組体操に仕上げるつもりです。お時間がありましたら、是非、見にいらして下さい。」
と宣伝したのだ。

本校に赴任した年、コンテンポラリーダンサーである「砂連尾理さんと寺田みさこさん」に協力いただいて、創作ダンス「出会い」に取り組むことができた。
3週間、お二人には本校に通っていただいて、子ども達とのワークショップを通した作品作りに取り組んでいただいたのだ。
まさに、目から鱗の連続だった。
今まで、自分がやってきた指導って、いったい何だったんだろう・・・そう、思わざるを得なかった。
私達、教師は、運動会の演技において、いわゆる表現活動をさせているはずだ。だけど、そこに、子ども達から、「何かを引き出そう」という試みはあるだろうか?
答えは、ノーだ。振り付けをいかにうまく教え込むか・・・それだけを考えているというのが答えだろう。

じゃあ、子ども達の創意工夫を取り入れ、子ども達の表現力を高めつつ、組体操として成立させていくような指導、作品作りはどうしたらいいのか。
そのことが、それ以来、いつも私の頭の中にあった。

その答えを今年、出す。本校に赴任して、5年。5年間の私の指導の集大成だと考えている。
組体操の題名は、「ジャーニー」。
いろんな学校で行われている組体操と、どこが違うのか。
指導の途中経過も、また、このブログで紹介しようと思いますが、お時間があれば、是非、見に来て下さい。
9月29日の午後、宇治市立平盛小学校のグランドで、コンテンポラリーダンスと組体操をミックスさせた「ジャーニー」を披露します。
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by sitoi | 2007-08-29 08:33 | Comments(2)