2007年 01月 14日 ( 3 )

 

1月13日 えっ、嘘!

今日は、本当は、夕方からモノクロームサーカスの大阪公演を観にいく予定だったのだけれど、キャンセル・・・残念。
というのも、娘のサッカーの試合の関係で、送り迎えする必要が生じたため・・・だ。

土曜日は娘との日と、生まれた時から決めていたので、仕事ではない限り、娘優先で日程を決めている。

昨夜、帰宅すると、机の上に、娘の字で
「明日、8:00に洛南中学校集合やし、頼むで!」
と書いた紙が置かれていた。

そんなわけで、今日は、6:30起床。
珈琲を飲み終えるやいなや、洛南中学校へ。
土曜日の早朝ということで、30分程度で着く。
その後、一人で、マクドナルドへ。
すごく空いていたので、1時間半ほど、ゆったり、仕事をする。
仕事といっても、ノートに、思いつくことを書いていく作業。
頭の中だけの資料で、授業のことを考えていくのだ。
こういう時間が、私にとっては、とっても大事な時間となっている。
最近は、何かあると、すぐにインターネットに頼ってしまう。
そこで、何か、答えを見つけたような気になってしまう。
それが、実は、よくない。
自分の頭だけで、ああでもない、こうでもないって考えることが実は大事なのだ。

1時間半後、今度の助成申請書に書く内容が一つまとまった。
あと一週間で、今度は、インターネットの資料をもとに、この企画に肉付けをしていく。

娘の学校の試合時間になったので、洛南中学校に戻ることに。
今日の試合は、「アンダー13」ということで、中学一年生中心の試合だ。
といっても、娘が出場することはないので(女子は試合に出ることはできないのですが、それでもいいですかと、入部の時に顧問の先生から言われているのです)ゆっくりしていて、グランドに着いた時には、もう試合は始まっていました。

と、娘が、チームのベンチの後ろを走ったり、体操したりを繰り返しているのです。
ありゃ、さぼってて、罰として走らされてるのかなあ・・・と、ぼんやり見ていました。
すると、今度は、上着を脱いで、するとユニホームを着ていて、それで、先生から指示を受けると、何と、途中から、試合に出場したのです。
「えっ、嘘!」って、感じでした。

何せ、親馬鹿ですから、感動でした。
だって、いくら何でも、男子の試合に一緒に出ることはないだろうって思ってましたから。
中学生ともなれば、男子と女子の運動能力の違いは歴然としているわけで・・・頑張っても出場は無理だろうって。

後で、娘に話を聞くと、今日の試合前に、先生が大会本部に、女子を出場させてもいいかどうかの確認をとってくれたんだそうです。それで、構わないってことになって、出場させてもらえたとのこと。
有り難いなあって、ほんとに感謝、感謝です。

しかし、我が娘。どう見ても、男でした。
ちょっと髪の長い男の子って感じです。
「あいつ、男だったらもてたやろうなあ」なんて、わけのわからないことをぼんやり考えてました。走っても、蹴っても男子と遜色ないとは、すごいやつです。

結局、今日は、試合後も、娘に付き合って一日を過ごしました。
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by sitoi | 2007-01-14 21:01 | Comments(0)  

1月12日 「動物の演劇」

今日は、16:00すぎに学校を出る。
17:00から、京都芸術センターにて、堤さん@芸術家と子ども達代表と野村誠さん@音楽家と打ち合わせ。4年生の藤原先生も一緒に来ていただく。

野村誠さんには、3月5日(月)から3月9日(金)までの5日間、本校の4年生の子ども達を相手にワークショップをしていただくことになっている。
そして、そこで生まれた作品をもとに、翌日の3月10日(土)、本校の体育館を使ってコンサートを開催していただくのだ。
と、日程だけは、昨年の一学期あたりに確認してあるものの、肝心の参加アーティストであるとか、内容がつめられていないので、このあたりで、ということになった次第。

参加アーティストは、今後、日程を調整していただくのだが、最低でも、野村さんを含めて4名、ひょっとすると6名程度のアーティストに集まっていただくことになるかもしれないことが確認でき、コンサートの内容もざっくりとは、確認できました。

野村さんのブログには、こんな風にまとめてありました。

3月5日から10日の平盛小学校での「ワニバレエ」プロジェクトについての打ち合わせ。NPO「芸術家と子どもたち」の堤康彦さん、平盛小学校の糸井登先生と、藤原先生と。3年前に「ワニバレエ」を一緒に作った1年生は、今4年生。そして、ワニバレエは、今ではテレビで毎週放送されている。この4年生と、「ワニバレエ」を起点にあいのてのエッセンスも含めた音楽劇「ワニバレエ」を作ってみたい。

3月10日(土)の本校で実施するコンサートは、入場無料。事前に予約していただければ、誰でも見に来ていただけます。このブログをお読みいただいている方で、見に来ていただける方があれば、是非、連絡下さい。まっ、まだ先のことですけどね。

打ち合わせ終了後、19:30から「動物の演劇」を観る。
会場は満席。
東京からもわざわざ見に来られている方もあり・・・・すごいなあと感心しきり。

出演者は、以下の通り。

[構成・振付・演出]山下残

[作曲]野村誠

[振付原案]大槻弥生

[出演]

岩下徹(山海塾)

垣尾優

筒井加寿子

筒井潤(dracom)

寺田みさこ(砂連尾理+寺田みさこ)

[演奏]

アコーディオン:大田智美

ピアノ:野村誠

えっと、感想はと聞かれると、・・・うーん、一番最初に、コンテンポラリーダンスを観た時を思い出しましたって感じ。
何が何だか分からないんだけど、次に、またあれば、また観たい。分からないんだけど、何か目を離せない、目を離さず観てしまう。

公演終了後、井手上さん@子どもとアーティストの出会い代表のもとに伺い、「ダンスで理科」の打ち合わせ。新たな展開!ビッグな知らせに驚いた。

23:30、帰宅。
やっぱり、「動物の演劇」は、刺激だったようで、頭が冴えて眠れず・・・。
うーん、楽しい一日だった。
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by sitoi | 2007-01-14 20:34 | Comments(0)  

1月12日 お年寄りとの交流

「ああ、これで、楽しみができたなあ」
「そうそう、ほんまに嬉しいわあ」
そんなお年寄りの声に見送られて、地域の集会所を後にした。

私は、歩きながら、後悔しきりだった。
というのも、前任校は、日本で初めて学校内に老人福祉施設(デイサービスセンター)が設置された学校ということで、福祉理解教育に力を入れていた。
私は、福祉理解教育を任せられており、お年寄りと子ども達との様々な交流をプロデュース(?)し続けていた。
視察も多く、毎月、日本全国からいろんな方が来られてきた感じだった。
で、前任校を出る時には、デイサービスの職員の方々にも別れを告げ、
「今度、赴任する学校にもデイサービスセンターがあるみたいだし、ここと交流できるように頑張りますね」
などと、言って出てきたのである。

だけど、いざ、赴任してみれば、それどころの状況ではなかった。
いろんな大変さに加えて、総合的な学習の時間そのものの衰退、現状では全く手が着けられていないデイサービスとの交流状態等々。

結局、私は、赴任して4年になるが、お年寄りとの交流をしないままになっていたのだ。
ゼロから1を創り出すことの困難さが分かっているだけに、二の足を踏んでいたのだ。
・・・・やろうと思えば、出来たはずだ。
私がやるしかないことだって、分かっていたはずだ。
そんな思いでいっぱいだった。

お年寄りに、版画のモデルになってもらって、仕上がった版画をプレゼントする。
これは、前任校で続けていた実践だ。
絵を描きながら自然に会話ができ、そして、自然な交流と時間が持てる。
更に、版画なら、2枚の作品を仕上げることも可能だから、自分の作品とお年寄りのプレゼントを両方、作ることができる。

今回、5年生でお年寄りとの交流をしませんか、という教務の先生から声をいただいた時、迷わず、この実践をしてみることにしたのだ。
お年寄りの声にあるように、実に、いい交流の時間が持てた。
私が、やらなければならないこと、本校に残していかねばならないことを、また一つ、見つけた気がしている。
取り組みの様子は、地域の新聞社も駆けつけて下さり、「洛南タイムス」の記事は、ネット上でも読むことができる。
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by sitoi | 2007-01-14 20:05 | Comments(3)