2010年 01月 05日
1月5日 やっぱりねえ・・・
こんなことを問うメールが届いた。
12月にも、同様のインタビューを学生から受けたし、今月も企業との授業のことで、学生からのインタビューを受けることになっている。
今までにも数多くのインタビューに応えてきたが、不思議なことに、インタビューの相手は教師ではない。
マスコミや学生。それに、アート関係者といったところだ。
教師の中で、こういった授業に興味を示してくれる方は、ほとんどいない。
今回のメールも、某大学の先生からのもの。
・・・やっぱりねえ、といったところ。
だが、私が一番その素晴らしさを伝えなければなせないのは、現場の先生だろう。
どう書けば伝わる?・・・そんな思いが強すぎて文章が書けなくなっている自分がいる。
今日も、妻を誘って、メモノートを抱えて、いつもの喫茶店へ。
思いついたことを少しメモ・・・。
今日は、無事、いつもの店でモーニングをいただけました。
午後は、ちょっと買い物へ。
その後、図書館に寄り、二冊の本を借りる。
「狼少年のパラドクス」(内田樹著・朝日新聞社)と「ヤンキー先生の教育改革」(義家弘介著・幻冬舎)が、それ。
今年も、浴びるほど本を読みたいと思う。
その後、墨汁と半紙を購入。
池田先生に練習の仕方を教えていただいたので、今年は、少し、筆を使って、字の練習をするつもり。
夜、早速、一枚、書いてみる。いやはや、こういう時間もいいものです。