2009年 12月 01日
11月30日 エチカの鏡
立命館小学校の学習法が、驚異の学習法として紹介されていた。
紹介されていた内容は、以下の3つ。
1.辞書引き
2.モジュールタイム
3.自学のシステム(?ノート)
興味深く拝見したのは、3だ。
1と2は、既に立命館小学校の代名詞ともなっているものだ。
しかし、3についても、よく考えてみれば、深谷校長の書かれた本には、書かれていたなあ・・・と。
テレビで紹介されたのは、1年生のノートだった。
いやはや、驚いた。
ここまで、できるのね・・・という感じ。
授業場面では、よく知っている先生の顔が・・・。
素晴らしかった。
多くのテレビカメラを前に、落ち着いた表情と語りで授業されていた。
この普通さが、どれほど大変なことか・・・。
勉強になりました。