2009年 08月 11日
8月11日 人間ドック
昨日は、何とも涼しい一日で、かねてから、ゆっくり読みたかった「風が強く吹いている」(三浦しをん著)を読み始める。読み始めると、とまらない。
いやあ、この本も素晴らしかった。
で、今日は、人間ドック。
昨日の夜21:00以降は、何も食べず、飲まずで過ごす。
朝、9:00、いつもの病院に到着。
今日の読書は、「ダッシュ」(五十嵐貴久著)だ。
これが、またまた面白い。
帯に書かれていた文章が、これ。
『1985年の奇跡』の五十嵐貴久の久々の痛快直球青春小説。
アホな高校生たちの一途さが胸を打つ!
まさに、その通り。
もう検査を待つ時間が、全く苦にならず、過ごすことができた。
今日の検査の段階では、全く心配ないそうだ。
めでたし、めでたし。
その後、ご褒美の(?)新阪急ホテルのランチバイキングへ。
この病院は検査終了後、このホテルの食事券をくれるのだ。
ゆったりと食事しながら、「ダッシュ」を読み終える。
『1985年の奇跡』にノックアウトされた方には、お薦めの一冊だ。
帰宅後、明日からの帰省の準備。
今年は、娘のクラブ活動の関係で、私一人で帰ることにした。
コンピュータやら、資料やらを持ち帰り、田舎で仕事をするつもり・・・だ。