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学校から新しい風を!

5月8日 気がつかないうちに・学習編

最初は、書くのが遅かった子ども達も、少し書くことに抵抗がなくなってきました。
もちろん、まだまだノートをきれいにまとめることのできる子は少数ですが・・・。

今、朝一番に取り組んでいるのは、「九九百問」です。
これを、200秒でクリアするのが課題です。
毎日、同じプリントです。

「名前を書きます。書けたら、鉛筆を置きなさい。」
全員が鉛筆を置いたのを確認して、
「では、始めます。ヨーイ・ドン!」

鉛筆の音だけが響く教室になります。
100秒を越えたところで、私がカウントを始めます。
全部できていなくても、200秒で終了です。

今日から、プリントを台紙に貼り付けていくことにしました。
自分との闘い、自分への挑戦・・・こんな時間も必要だと感じています。

国語の時間は、「国語辞典の使い方」の学習を始めました。
学年の先生とも相談して、引いたページに付箋を貼っていく取り組みをすることにしました。
これは、立命館小学校の辞書引き指導に習ったものです。
ボロボロになるほど使い込ませたいと思っています。

今日は、ゲームをして楽しみました。
こんなゲームです。

「今日は、ちょっと難しいゲームだよ。よく聞いて下さいね・・・・」
こちらを見ていない子どもを発見。指をサッと3本出す。
「はい、今、何本指を出しましたか?」
子ども達の手が上がります。
「はい、○○さん」
「3本です」
「そうですね、よく見ていました。目で聞かないとね・・・」
この指導を最近は、使っている。

ほぼ全員が、見て聞けるようになってきた。
あと、もう少し・・・ここで手を抜いたら、もう先には進めない・・・のです。

「はい、では、ゲームの説明をします。国語の辞典は、分からない言葉が出てきたら、その意味を調べるために使うんだよね。でもね、今からやるゲームは、ちょっと、その逆なんだ。」
「エーッ!」
「いい(ここからは、少し声のトーンを落とす)、辞書をペラペラめくっていって、この言葉は誰も知らないだろうっていう、分からない言葉を逆に探すんだ。」
「エーッ!」
「でね、(ここからは更に声のトーンを落とす)、その言葉を他の人に言ったら、見せたら駄目だよ。」
「ウンウン」
「でね、言葉が探せたら、こんな風にノートに書くの」
と言って、黒板に、こんな板書を。

ぼく(わたし)が見つけたことばは、「   」です。
このことばのいみは、つぎのどれでしょう?




「で、①②③のどこか一つは、辞書に書いてあった本当の意味を書きます。あとの二つは、自分で考えた嘘の意味を書きます。あとで、みんなの前で発表して、当ててもらうというゲームだよ。」

「エーッ、嘘を書くのおっ!!」
と、子ども達、実に嬉しそう。

これは、高学年で、今までやってきたゲームだ。3年生だと、どうかなあと思っていたのですが、けっこう、がんばっていました。

いくつか、紹介します。

私が見つけた言葉は、「らいせ」です。
この言葉の意味は、次のどれでしょう?
①花や植物の生まれた意味
②仏教で死んだあとに生まれ変わると言われている
③はじめて生まれた人のこと

ぼくが見つけた言葉は「かくめい」です。
この言葉の意味は、次のどれでしょう?
①物事の性質や政治の仕組みなど、おおもとから改めること。
②追われて逃げている人などを見つからないようにかくすこと。
③植物や動物につけられた世界共通の名前。

少し書くことの抵抗を飛び越え始めた子ども達・・・ここから、次のステップです。
by sitoi | 2009-05-09 09:04 | Comments(0)

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