2009年 04月 24日
4月23日 あたふたと・・・
あれやこれやと今日の準備をしてると、アッという間に7:00。
今日は、電話でラジオに出演させてもらう日。
あたふたと、机の上に事前にいただいた質問の流れが書かれた紙を置き、携帯を持ってスタンバイ。
7:15、予定通りの時間に電話がかかってきた。
もう、後は、まな板の上の鯉、といったところ。
気がつけば、15分ほど、楽しくお喋りさせていただいた。
で、あたふたと、いつもより遅い出勤。
教室に入ると、
「えーっ、先生、どうしたの?」
の声。
というのも、今日は、スーツ姿だったのだ。
今日は、夕方から、劇団衛星さんの新作公演用のビデオ撮影の日。
私は、裁判官役として、ビデオで、一瞬、出演することになっている。・・・・一瞬である。
子ども達に説明。
「先生はね、出張といって、学校の外に出かけなければならない時は、スーツを着るの。大人なのでね。」
と、訳の分からない説明をする。
今日から、転入生が一人入ることになった。
その対応に、今日は、一日、あたふたと・・・。
勤務時間終了と共に、急いで、京都へと向かう。
急いだおかげで、逆に、30分早く着く。
で、近くの店に入って、読書。
今、読んでいるのは、「高校生レストラン、本日も満席」(村林新吾著・伊勢新聞社)だ。
昨年、一度、読んでいたのだが、もう一度、読みたくなって、読み返している。
こういうのをライフストーリーというのだろうか。
だとしたら、私は、こういう本を読みたいし、こういう本を書きたいと思う。
そんなことを考えさせてくれる本だ。
劇団衛星さんと打ち合わせしているところに、電話が入る。
宇治の小学校から・・・。
今、宇治の小学校で、劇団衛星によるワークショップ→社会科学習のまとめ→演劇発表、というものを調整している。簡単に言えば、「演劇で社会」といった感じ、か。
何とか、調整の目処がついてきて、ホッと一安心。
撮影も無事終わり、あたふたとした、一日が終わった。