2004年 08月 05日
8月4日 おそるべし、劇団衛星!
せっかくの時間なので、なかなかできないままになっていたビデオ編集。一学期に撮った子ども達の姿のいいところをメモリースティックにMPEGで編集。水泳の練習の様子など、子ども達の様子が激変しているので、短くまとめると、とても興味深いものになる。
最初5mしか泳げない様子、二人組で練習するがうまくいかない様子、声をかけ合い練習できるようになっている様子、25mを楽なフォームで泳げるようになった様子、といった具合だ。
顕著な例を2分程度にまとめてみた。その後、CDに焼いて家に持ち帰れるようにする。
昼は、学校近所の「なか卯」ですます。330円は、やっぱり魅力的?
生指レポート「子どもたちへの共感と指導」、まなび部一学期のまとめを、提出して帰る。
家に戻って一息ついて、夕方から、京都芸術センターへと向かう。
今週の土曜日、劇団衛星の面々と千葉に行き、「演劇で算数」の模擬授業を行うことになっている。今日は、その打ち合わせ。
ギリギリになって仕上がってきた台本に目を通すと、不安なところがいろいろ・・・。
そのあたりを劇団の方と煮詰めていく。
話し合いの中で、私が、感心したのは
「最初に相談したことを大切に考えておられる」劇団衛星代表の蓮行さんの姿勢だ。
人間誰でも、不安になると「安全な方」「楽な方」を選んでしまう。
それではいけない・・・反省しきりだ。
「失うものなど何もない、当たって砕けろ!」だ。
明後日、千葉では、新しいネタで勝負する。
ちなみに、私は、「悪魔先生」ではなく、「役立たず天使」というキャラで、衣装まで用意されているとのこと。ちょっと、いや、かなり、恥ずかしいけど、・・・・やるぞー!