2008年 05月 11日
5月10日 まさにスペシャルでした
「あーっ、野中先生、ご無沙汰しております。」
「やあ、どうも。きちゃいました。」
そう、今日の、「明日の教室スペシャル」、何と、一般参加の形で横浜から駆けつけて下さったのだ。
お昼は、二人で、大学の学食へ。
野中先生と、ですよ。
いやいや、何かもう、本当に、これだけでもスペシャルです。
そうこうするうちに、野口先生が到着された。
ご挨拶・・・。
野口先生の講座、模擬授業は、もちろん何度も参加させていただいている。
でも、おそれ多くて、直接、お話をさせていただくのが、今回が初めてなのだ。
緊張、緊張、緊張・・・。
少し遅れて、今日の研修会、スタート。
参加者は、どだろう、90名程度・・・ではないかと思う。
休憩を挟んで、2本の模擬授業・・・。
まさに、野口先生だった。
「授業で鍛える」・・・なのだ。
誰が何と言おうと、そこには、圧倒的な野口先生が存在している。
そして、実は、今日は、もう一人、スペシャルな参加者・・・。
何と、土作彰先生も、奈良から一般参加されていたのだ。
野中先生、土作先生・・・共に、昨年、講師として御登壇いただいた先生。
何か・・・何か、とても嬉しかったです。
懇親会は、いつもの居酒屋の2階を貸し切り。
そこには、野口先生がいらっしゃって、野中先生がいらっしゃって、土作先生がいらっしゃって・・・。
学生や若手の教師が、気軽に、その先生方と談笑している・・・。
何か、感無量でした・・・。
土作先生が、こんなこと言われていた。
「自分らが若い頃、いろんな先生の話を聞きたくて、夜行バスに乗って、何万円もかけて東京まで出かけていった。なのに、君らはなんて幸せなんだ・・・」
その話を聞きながら、私も、そうだったなあ・・・・と、若い頃の自分を思い出していた。
学生や、若手教師には、その分、アッという間に、自分達を追い越していってほしいと思う。
いい一日だった・・・・。
参加していただいた全ての方に、感謝、感謝・・・です。