2007年 09月 19日
9月18日 子どもの動きをつなげる
放課後も応援団の練習があるので、職員室に戻るのは、16:30過ぎとなる。
しんどいけれど、このしんどさの先にしか、「やったあ!」という思いは待っていない。
だから、頑張れる。
今日の組体操の練習は、男子と女子に分かれての指導。
女子は、「糸」(中島みゆき)という曲を聴き、そこから、感じる動きを出し合う授業。
この曲が、組体操のクライマックスの曲だ。
子ども達の生み出す動きと、10人技で構成する予定だ。
そして、男子は、ブルースブラザーズの曲を聴き、思い思いに感じた振り付け(ダンス)を出し合う授業。これは、組体操のおまけ、サプライズの曲だ。
男女とも、20分間で、創り出し、発表。
荒っぽいが、なかなか面白い動きを創り出してくれた。
で、放課後、学年会。
一応の形が見えてきたので、最終の音楽編集に取り組む。
長すぎる曲は、適当なところで、フェードアウトしていくようにしてしまい、長さが足りない曲は、同じ曲を途中で分からないようにくっつけてしまう。
カセットテープの時代は本当に苦労したのだけれど、コンピュータで編集できるようになってからは、思い通りだ。切ったり、くっつけたりしたのは、たぶん、ほとんど分からない。
さて、音楽がやっと完成。
夏休みになってすぐに取り組み始めたのだから、かれこれ、二ヶ月か・・・。
さて、もうひとふんばりだ。