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学校から新しい風を!

8月24日 野中信行先生

朝、8:00過ぎ、学校着。
研修会のためのセッティングを始める。
今日は、座席も、くじで決めることにしたので、まずは、くじ作り。
机を思っているように並べ替えて、コンピュータとプロジェクターをセッティング。

ネクタイ姿の私を見て、
「あれっ、糸井さん、午後から出張?」
と、何人もの先生に言われる。
そう、私がネクタイを締めるのは出張の時以外にはないのだ。

ただし、今日は出張ではない。
明日、開催を予定している「明日の教室」の講師、野中信行先生が、今日は、京都橘大学の集中講義に登壇されるのだ。
ということで、是非とも、講義を聴講したいので、午後は年休をいただくことにした次第。

さて、国語の演習の開始。
使用するのは、6年生の二学期教材「言葉の意味を追って」だ。
まずは、4人のチームを作ってもらう。
最初に「理想の国語の授業とは」というお題。
まず、個人で付箋に「理想の国語の授業の条件」を書いてもらう。
で、その後、チームで、KJ法を使って、グルーピングし、チームの考えをまとめていく。
キャッチコピーを考え、各チームで発表という流れだ。
そうそう、4人組で、ファシリテーターと発表者を事前に決めておきました。

こんな楽しいキャッチコピーも出現。
「熱問う教師演!」・・・熱闘甲子園のパクリですよね。
でも、意味は深い。「教師は演技者つまり、役者になりきって、子ども達に熱く問いかけなければならない」とのこと。つまり、教師側の問題ですね。

さて、この後、私の方から、いわゆる学力に関するお話。そして、説明文教材に、どのような指導が求められているのかという話へ。
そして、「言葉の意味を追って」の1時間分の文章を配って、休憩としました。

休憩後は、
「教材を読んで、大事だと思う部分にラインを引きながら、読んで下さい」・・・これは、個人。
その後、「チームで、各自がラインを引いたところを共有して下さい」・・・チーム。
「ラインを引いたところから、本時の主要発問を作ります。付箋に書きましょう。」・・・個人。
「付箋を集めて、グルーピングしましょう」・・・チーム。
「チームで、ベストの発問を創り出しましょう」・・・チーム。

さすがに、ここは時間が必要となった。
「できたチームから休憩して下さい」と声をかける。

休憩後、チームごとに発表。
さすがに、各チーム、練られた発問が出され、見事だった。
で、最後に、私の考えた発問を紹介した。
全く違ったタイプのもとなったので、少し恥ずかしかったが、まっ、ここで、私の作ったものを出さないというのも、方手落ちのような気がしたもので・・・。

あと、実は、もう一つ課題を用意していたのだけれど、時間の関係で、軽く紹介して終わった。
時間だけは、2時間半ピタリで終えた。
今回、やってみて、自分自身の課題も見えてきた。
それは、語りの荒さだ。もう少しうまく話せるようにしないとね。

研修終了後、急いで、京都橘大学へ向かう。
12時過ぎに到着し、野中先生にご挨拶。
池田先生、野中先生と一緒に昼食。いつもの学食。いやあ、ホントにいいです、ここの学食。
午後の講義は、学生からの質問に野中先生が答えるという形式だった。
学生達は、事前に野中先生の本を読み、そこから、質問を考えるという課題を出されていたわけです。いやあ、池田先生、さすがです。
野中先生の語りは、実にうまかった。こういう話し方ができないといけないのだなあと、改めて、午前中の自分の話し方を反省。
つまり、「相手の心に響く話し方」なのです。話すスピード、間合い、声質・・・それらが、実にうまいのです。これらがうまくいっていないと、同じことを話しても駄目・・・見事でした。

少しだけ、私も質問させていただいた。
内容は、私が最近、考えてさせられている「モンスターペアレントとの対応」です。

講義終了後、池田先生の研究室で、いろいろとお話させていただく。
楽しかったです。
Commented by 池田修 at 2007-08-25 10:02 x
相変わらず厳しい指導をしている、池田ですf(^^;。
いやあ、良かったですね、野中先生。さあて、本日は明日の教室。たっぷりと学びましょうねえ。
Commented by sitoi at 2007-08-26 18:32
野中先生と二人で、その厳しさに感心しておりました。厳しさの中にこそ優しさがある・・・ですよね。本当に学生達、幸せだなあって思いました。
by sitoi | 2007-08-24 19:40 | Comments(2)

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