2006年 12月 25日
12月21日 クリスマスお別れ会
教室で授業できるのも今日まで。
1.2時間目は、普通通りに、「読み書き計算タイム」と「社会科」の最終授業。
先週あたりから始めた「漢字テスト」が、子ども達に好評。
4年生の復習あたりから始めているのだけれど、7分間練習して、90秒でテストしている。
7分間、静かな教室に、鉛筆の音だけが響く・・・。
恥ずかしいけれど、やっと、ここまでできるようになったというのが、実態だ。
3.4時間目は、「クリスマスお別れ会」。
今日を最後に、一人の女の子が転出。
だから、クリスマス会じゃなくて、クリスマスお別れ会。
まずは、体育館でドッヂボール・・・大盛り上がりの20分。
続いて、グランドで、けいどろ・・・20分。
喧嘩なしの1時間。子ども達の運営・・・・やっと、高学年らしくなってきた。
グランドでは、新任のH先生のクラスの子ども達がドッヂボールをしていた。
あたりを見るが、H先生の姿はなし。
途中、子ども達だけで、スーッと、教室に入っていった。
うーん、なかなかやるなあ・・・。この子ども達の動きが、とてもきれいで、勉強になった。
4時間目は、教室で、まずは、フルーツバスケット。
笑顔、笑顔、笑顔・・・・穏やかなフルーツバスケットの様子に、自分のクラスながら感心しました。
最後に、お菓子とジュースを食べ飲みしながら、転校する女の子に、みんなで書いた手紙を渡す。そして、女の子が書いてきた手紙を私が読んだ。
そこには、転校するにあたっての不安が書かれていた。
「友達できるかなあ、いじめられたらどうしたよう」・・・・等々。
「大丈夫だよ、何かあったら電話してこいよ。先生、行くから・・・。」
そう言うと、にっこり頷いてくれた・・・。
今日は、少し早めに帰宅。
ゆっくりコンピュータでも・・・・と思いきや、コンピュータが動かない。
悪戦苦闘するも、動かず。ピンチ!