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学校から新しい風を!

10月12日 オペラシアターこんにゃく座ワークショップ

算数は、班の中での「教え合い授業」2時間目。
少しスムーズな話し合いができるようになってきた班もある。まだまだの班もある。
どちらにしても大事なことなので、継続して続けていく予定だ。

国語の授業は、「好き好きマップ」・・・齋藤孝さんのワークショップに少し手を加えたもの。
「話す」「聞く」「書く」という三つの活動がうまく組み入れられたワークショップだ。
まずまずの手応え。これも、継続して続けていくつもりだ。

今日は、放課後、オペラシアターこんにゃく座の皆さん(3名)によるワークショップが行われた。当初は、5・6年児童の本部役員児童と代表委員を合わせて30名の子を参加させるつもりだったのだが、行事の関係で、6年生の参加が難しくなった。
そこで、急遽、5年生だけで、30名の子どもを参加させることとした。

2:30、音楽室でのワークショップがスタートした。
実際の演劇の場で、参加した30名の子ども達も達も舞台に立つことになる。
まずは、一緒に歌う曲の練習。
「まず、私達が歌ってみるね」
!!!!!・・・・すごい。子ども達、びっくりしてました。
その声の美しさ、その声の響きに・・・・です。
1時間、みっちり歌の練習。
その後、体育館に場所を移して、当日の動きなども入れながらの練習。
この曲は、そりに乗って歌うことになっているので、右に揺れたり、左に揺れたり、踊ったり、はねたり・・・、子ども達、実に楽しそうでした。

「男子、うまい!」
「でも・・・・、男子、うるさい!」
劇団の方のコメントです。
愛情のこもったお叱りに、叱られた男子も、笑顔、笑顔でした。

16:30、ワークショップ終了後、演劇鑑賞会当日の打ち合わせ。
劇団の方を駅までお送りした後、たまった仕事を片づける。

帰宅途中、本屋に立ち寄る。
昨日、何と、このブログに「1985年の奇跡」の著者、五十嵐貴久さんが書き込んで下さったのです。何でも、新刊、「パパとムスメの7日間」という本が朝日新聞社から発売になったとか。
ということで、早速、購入を、と思った次第です。
ところが見つからず・・・せっかくなので、「手紙」(東野圭吾著・文春文庫)を購入。

帰宅すると、ホルスト作曲「木星」の楽譜が届いていた。
11月の国際フェスティバルに向けて、和太鼓と「木星」を組み合わせた演奏を子どもと取り組むつもり。まずは、明日から、楽譜をコンピュータに打ち込んで、曲のイメージをはっきりさせるつもり・・・うーん、ますます忙しくなるなあ。
by sitoi | 2006-10-12 21:34 | Comments(0)

E-mail:susumu422☆gmail.com(☆を@にしてください。)

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