3月7日 効率的に仕事を進めなければ・・・

快晴の中、6年生は社会見学。
これは、卒業前の「お別れ遠足」的な意味も含めているもの。
本校に赴任した時に、
「お別れ遠足みたいなものができれば、子ども達、とても喜ぶだろうけど、そんな予算はとても組めない・・・」
という先生方の声を聞いた。
何とかならないものかと考えている時に、ひょんなことから関西電力とタイアップして社会見学という話を進めることができた。
午前中は、エネルギー教育について学び、午後は科学館に連れて行っていただき遊ぶという内容だ。必要経費は、全て関西電力に支援していただいている。
赴任以来、3年間、これを継続してきた。
先生方に宣伝もしていないので、ほとんどの先生方は経緯をご存じないはず。
今年、少し説明することにした。
そして、関西電力の方との顔つなぎも兼ねて、教務の先生に同行をお願いした。
早速、来年度の日程まで決めてきていただけたようだ。
いつまでも自分が全てをやるのではなく、任せられる仕事は、任せるべき人に回していくようにしたいと思っている。自分がいなくなっても、自分のやってきたものが学校に残るように・・・。

夕方、「楽しかったあ!」と、6年生の先生方が帰って来られた。
「よかったなあ」・・・・この一言で、いろいろ調整してきた甲斐があったというもの。

6時間目、卒業式で歌う「ピリーブ」の指導。
音楽専科の先生が社会見学の引率に行かれたので、今日は私が奮闘。
今回のめあては、「まねっこ」だ。CDから流れてくる少年少女合唱団の声をよく聴き、その歌い方を真似る。
少し延長し、50分程度の授業。最後に、子ども達の声質を少し変えることができた。
卒業式当日までには、合唱団の声にするつもり。

放課後、少し時間があったので、指導要録を出してきて、いきなり書き始めることに。
周りにいた先生方がびっくり。
「えっ、糸井さん、何してるの。そんな仕事は、まだ先ちゃうの?」
「いや、できることからやるタイプなので、いつも指導要録の所見なんかは修了式までに書き上げるようにしてます。」
効率的に仕事を進めるならば、指導要録と成績表は同時進行でやるべきなのだ。
忙しい時ほど、効率的に仕事を進めなければ、と思う。

帰宅後、6年生の子ども達に渡すCDのデザインを考え始める。
ジャケットは、6年生にお任せしている。
私が担当するのは、CDにプリントする部分。
今日、6年生の先生と相談して、CDの名前は「memory」とすることにした。
題名だけプリントしようかとも思ったのだけれど、あべさん@福島のブログにCDのデザインの奮闘ぶりが書かれており、反省。やっぱり、きちんと仕事しなきゃね。
一応、デモ版を仕上げた。
明日、6年生の先生に見ていただき、OKをいただけたら、量産を開始するようにしたい。
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by sitoi | 2006-03-08 06:41 | Comments(2)  

Commented by あべたか at 2006-03-09 05:25 x
おひさしぶりです。
わたしの名前を出していただき、恐縮です(汗)。
糸井さんとわたしのやっていることはレベルが違いますから……。

糸井さんは高い志のもと日々の教育活動その他を行い、
わたしは、自分の満足に向けて(オタッキーなマニアな)すごすごと行っているだけです。

掲載されたCD写真のようにサッとやられてしまうところ、さすがだと思いました。
これからも、糸井さんの活動を楽しみにこのブログを読ませていただきます。
Commented by sitoi at 2006-03-09 06:16
あべさん、書き込みありがとう。全国屈指の実践家にそんなことを言われると、私の方が困ってしまいます。私も、結局、好きなことをやってるだけ・・・です。来年度は、何か一緒に仕事したいですね。

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