2006年 02月 15日
2月13日 みんパックを使った授業
今日の放課後には、国立民族学博物館に返却せねばならない。
ということで、今日は、この「みんパック」を使って、ぞんぶんに遊ぶことに・・・。
まずは、入っていたビデオを見る。
入っていた音楽CDを聴く。
入っていた絵を見る。
ふー、これだけで1時間。
次の時間は、それぞれやりたいことを。
民族衣装を着て、記念写真を撮る子どもたち。
楽器を好き勝手に鳴らし、無茶苦茶セッションに興じる子どもたち。
好きな絵を一生懸命に模写する子どもたち。
この「みんパック」考えた人は偉いなあ。
是非、全国の小学校で使用してほしい教材だ。
放課後は、6年生の先生達と一緒にキセルの「君と旅」の演奏練習。
キーボードとドラムの音は、ヤマハのキーボードを使って、フロッピーに録音。
そして、このフロッピーをコンピュータに入れて、音楽ソフト「シンガーソングライター」で、音色を変えたり、音符の微調整を。うーん、便利だ。
で、最後は、CDに焼いてしまう。これで、カラオケ版の出来上がり。
この曲は、コンサート当時は、キセルと一緒に演奏して、子ども達に歌ってもらうつもり。