天気がいいので、朝から庭の草抜きに取り組む。
ちょっとさぼっていると、あっという間に草だらけになってしまう。
「あっ、そこに咲いているのは萩だから抜かないでね」
と、妻から注意されたのが、これ。
はい、言われなければ抜いていました。
小さな庭なのだが、季節ごとにいろんな変化が見られ、ちょっとした楽しみになっている。
それにしても驚くのは、庭師の剪定の技術。
私が切る基準は、とにかく今目障りな枝。
しばらくすると変な形の枝ぶりになってしまい、これを繰り返していた。
ところが、庭師の方の枝の切り方はその時は「何でそこを切って、そこを残すの?」という感じだった。
ところが、剪定をしていただいて、一か月余り・・・。
気が付くと、随分枝ぶりがバランスよくなっている。
つまりプロは先を見据えることができるということ。
うーん、教育に置き換えて考えると、そうだよなって納得。
今日も、車を洗ったり、買い物に出かけたり・・・ゆったり一日を過ごしました。