今日は土曜日。
今日は、納戸を何とかするぞと、気合を入れて朝から掃除に取り組む。
そうしていると、宅配業者が到着。
昨日、無料で送る古書業者に電話しておいたのだ。あっという間に100冊程度の教育書が片付いた。
今回お願いしたのは宮城県のお店なので、向こうに着くのは月曜日。
来週中には査定が終わり、振り込みがあるだろう。
埃だらけの納戸で奮闘。
ファイルの中は、確認しつつ、紙とファイルを分別して処理。
すると、
懐かしい子どもの作品が出てきた。
これはゴッホの模写に取り組ませていたのだから、30年ほど前のものかな。
絵を描くのが好きな子どもたちが揃ったクラスで、毎日のように何人もの子が、下校時間ぎりぎりまで教室に残っていたっけ。
新聞記事がファイルの中に入っていた。
ダンサーをお招きし、一緒に理科の授業に取り組んでいた頃。
これは、15年前くらいかなあ。
世界のジャズピアニスト、穐吉敏子さんとのファックスでのやりとり。
ファックス用紙を捨てることなどできるはずもなく、ファイルにしっかり挟まれていた。
いろんな意味で、私のターニングポイントとなった実践。
キセルの曲の楽譜。
キセルの2人に学校に来ていただいた時、子どもたちと「君と旅」を歌ってお迎えした。
やっぱり、15年前くらいになるのかなあ・・・。
納戸の掃除は8割ほど終えたところで、疲れ果て、今日のところは終了。
明日、日曜日に完了できるかな。
さあ、風呂入って、ビールだな。