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学校から新しい風を!

2月9日 大和郡山の盆梅展へ

朝、珈琲を淹れて、「空の走者たち」(増山実著・角川書店)をゆっくり読み終える。
これもじんわりとくるいい話だった。

「もう時間がない。ひとみ。決して忘れるな。もしほんとうに『それ』を望むなら、『想像』することだ。『ありありと思い浮かべる』ことだ。それが望むものを形にする、第一歩だ。君はこれから、山ほど挫折を味わうだろう。そのたびに、思い出すんだ。世界はたったひとつじゃない。今、目に見えている世界だけじゃない。それを知って、そこで一歩を踏み出せば、君が望むもうひとつの世界を、君が望むもう一人の自分を、君自身で選び取ることができるんだ。」

今、自分が抱えている課題に置き換えて考えてみる。
その通りだなあって思えてくる。

読み終えて、すぐに、次の本を注文する。
これが、増山さんの本の最後の一冊になる。
「風よ 僕らに海の歌を」(増山実著・角川書店)だ。いやはや、待ち遠しい・・・。

午前中、車をきれいに洗車して、今日は奈良の大和郡山へ。
昨日、偶然見たニュースで「大和郡山城跡で盆梅展が始まりました」と報道されていたので・・・。
滋賀県の長浜市の盆梅展は何度か行ったことがあるのですが、大和郡山は行ったことがない。
調べてみると1時間程度のドライブで到着できるようなので、ちょうどいいねとなった次第。
2月9日 大和郡山の盆梅展へ_a0023466_21261578.jpg
渋滞もなく1時間ほどで、無事到着。
城跡は二重堀の立派なものでした。
2月9日 大和郡山の盆梅展へ_a0023466_21280147.jpg
満開とはいきませんが、周囲の梅もいくつかはいい感じで咲いていました。
長浜の盆梅展ほどではないにしろ、たくさんの盆梅が飾られていました。
2月9日 大和郡山の盆梅展へ_a0023466_21293425.jpg
早めに帰ってきて、スタバで読書。
「雨上がりの川」(森沢明夫著・幻冬舎)を読み始めた。
森沢さんの本もはずれなし、一気に話に引き込まれる・・・。

さあて、明日からまた頑張ろう!

by sitoi | 2020-02-09 21:32 | Comments(0)

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