今日は語学学校最後の日。
今日もいい天気。
最後の朝食をおいしくいただく。
さて、一日がんばろう。
今日は最後のレッスンなので、少し質問をしながらフリートークを楽しむ。
フィリピンの音楽や映画の話。
午後は、妻が持参してきた材料で、先生方と「団子づくり」と「抹茶体験」を楽しむ。
で、一日が終了。
夕方からは、卒業セレモニー。簡単に一言ずつスピーチを行うことになっている。
私が話したのは、
「みなさん、こんにちは。
私が、この学校に来るのは、これで3度目です。
私は毎回ほんの少ししか英語が話せません。
けれど、そのことは私にとってさほど重要なことではありません。
私は毎回楽しい時間を過ごすことができています。
そのことこそが、私にとても重要なことなのです。
それは、すべての先生方、スタッフのみなさんのおかげです。
本当にありがとうございました。
今年こそ、日本に戻ったら、英語の学習を続けたいと思います。
そして、来年もまたこの学校に来たいです。
本当にありがとうございました。
またお会いしましょう!」
という内容です。これをつたない英語で話しました。
人前で話すことには慣れているので、話す内容さえ決めてしまえば、紙など見る必要はありません。
そして、一週間の成果なのでしょう。少し、事前にパソコンで確認しましたがスムーズに英語の文章は出てきました。
セレモニーの後は、恒例のBBQです。
プールサイドで、ビールをのみながらオーナーとゆっくり話をすることができました。
今年、66歳のオーナーの考え方から学ぶ点は多いです。
自分のこれからの人生のことも考えながら、いろんな話を伺いました。
部屋に戻って、いただいた証書を見て、苦笑い。
1枚が「ITOI SUSUMO」になっていたのです。
フィリピンの方は「すすむ」という発音が違和感があるらしく、「はーい、すすも!」と呼ぶ先生も多いのです。
いっそ、ふぃりぴんでは「SUSUMO」で通すか(笑)。