9月12日 新しい風を感じた日

昼前に学校を出させてもらって、京都府八幡市の小学校を訪問する。

今回は、京都駅から「直Qバス」というバスを利用してみることに。このバスを利用すると、お目当ての八幡市立美濃山小学校の近くまで、30分弱で行くことができました。

そこから散歩がてら15分ほど歩いて、学校近くにケンタッキーがあったので昼食。ケンタッキーなんて何年ぶりだろうって感じ。食べてみると、意外に(失礼)美味しくて驚きました。

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さて、今年度、この美濃山小学校を訪問するのは2回目。研究主任の藤原先生にお願いして校内の研修会に厚かましくも勝手に参加させていただいています。

今回も、外部参加は私だけでなく、立命館大学の武田富美子先生、映像会社の平井良信さん。そして、講師として参加される立命館教職大学院の荒木寿友先生とご一緒させていただきました。


今日の公開授業は、6年生の道徳。教材は「わたしのせいじゃない」という絵本。絵本なんだけど、道徳の教科書(副読本)に教材として掲載されており、それを使われていました。それと「サイコーのクラスの作り方」(岩瀬直樹学級・小学館)の中の「友達関係」を同時に使われました。というわけで、1時間の授業の中で教材を2つ使うという珍しい授業構成の授業でした。

この授業は、11月30日(金)に予定されている学校研究会の場でも授業されるようなので、ここでは授業の詳細について書くことは控えたいと思いますが、心に残ったことを2点書き記しておきたいと思います。


1点目は、「演劇的手法」を取り入れることの効果についてです。演劇的手法というと、劇化といった感じが強くなってしまうので、身体表現といった方がいいのかなと感じました。子どもたちの身体表現を取り入れることによって、硬直してしまいがちな教室の空気を揺り動かしていけるのだなと思いました。空気を揺り動かすことによって、子どもたちの思考も揺り動かされるのではないかとも思います。つまり、子ども達の思考を深めていくのに効果的だろうということです。ただ、その良さを感じ取るためには、実際に体験してみることが必要で、美濃山小学校の研修会では、授業の中で扱われた「演劇的手法」をさりげなく参加者全員が体験できる時間が取り入れられているのが素晴らしいなと感じました。


2点目は、事後研の場で、授業された先生が、ちょっとした手違いで予定通りに授業を進めることのできなかったところがあったことを悔やまれ、涙しておられたことです。すごいな、と思いました。それだけ真剣に授業に、子どもたちに対峙されているのだということが伝わってきたということです。この先生はこれから伸びていくだろうな…少し、いろんな意味で羨ましくなりました。


何だかとっても気持ちの良い一日でした。

11月30日(金)は、京都府八幡市立美濃山小学校の研究会に参加するつもりです。みなさんも、是非!


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by sitoi | 2018-09-13 21:56 | Comments(1)  

Commented by 藤原 at 2018-09-15 13:46 x
ありがとうございます!

糸井先生が授業を参観に来てくださり、言葉をかけてくださることも、私たちにとっての「新しい風」です。11月、お待ちしております!!

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