2018年 07月 30日
7月25日 授業づくりネットワーク誌を読んで
ジョギング3日目。シャワーを浴びて、ご飯を食べる。気持ちの良い時間です。
今日もパソコンの一日。
慣れない編集作業で頭が痛い・・・。
途中、某教材会社の方と打ち合わせ。
少し仕事をさせていただけることになった。
いや、少しじゃないか。かなりの量の仕事を受けることにした。
ちょっと気合を入れて、この仕事が、60歳になるまでの、私の仕事のまとめになるようにしたい。うまくいけば若手の先生方を支援するものになるだろう。
そうそう、昨日、石川晋さんから、授業づくりネットワーク誌が贈られてきた。
「授業記録を読もう!書こう!」という特集号である。
懐かしいストップモーション方式による授業記録の数々。
楽しみに読むのだが、なぜか頭の中に授業イメージがスッと入ってこない。ん?と思い、時間をかけて丁寧に読んでみるのだが…。
若い頃、あんなに夢中になって読んだ授業記録を今、夢中になって読めない自分がいることに驚いた。この本はこの夏、鞄の中に入れたまま、何度も読み返し、その理由をはっきりさせたいと思う。
ただ、石川さんの書かれた「授業記録を書くということ」は、重く深い論。私の実践にも少し触れていただき、有り難いことだなあと思う。たぶん、あの私の実践から何かを感じ取ってくれた先生って、数人レベルなんだろうなあ…。