4月27日 神が降りてくるために・・・

ここのところ小山薫堂さんの本を数冊読んでいる。
小山さんの書かれる本の中には、素敵な暮らし方のヒントが満載されている。
繰り返し伝えられるメッセージは「アイデアのタネは日常にある」ということだ。
これは、とっても大切なキーワード。

今も書けないままになっている私の社会科授業本のプロットには、
「授業のタネは日常の中にある」
と書いていた。何とも嬉しい偶然だ。

小山さんの本の中にも出てくる言葉に
「神が降りてくる・・・」
という下りがある。
これって、私なんかが教師が授業を考えたり、原稿を書いたりする時にも感じることがあるので、いたく納得。
それまでモヤモヤしていたものが、ある瞬間に「あっ!」で感じて、あっという間に解決したりする瞬間だ。

でも、それって、よくよく考えてみたら、いろんなインプットしていたものが、結びついた瞬間なのだろう。
だから、インプットがない人には全く当てはまらないんじゃないかなって思う。

日常の中にタネを見つけ、楽しんで、自分の心の中にしまい込んでおく。そんな楽しみ方を繰り返しておけば、きっとそれがいつかどこかで、自分の仕事と結びついていくってことなのだろう。
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この写真は、本校の玄関横に咲いているバラの花。
ゴールデンウィーク前の今、きれいに咲き出している。
このバラは、実はただのバラではない。
「アンネのバラ」と呼ばれているバラの花だ。
そう、あの「アンネの日記」のアンネである。
このバラの花を撮っておく。今はそれだけ。
社会科の授業としては、このバラから授業を1本つくってある。
授業がなくなった今も、何かにつながるかもしれない。
たとえば、国際理解教育としてのヒントになるかもしれない。
そんなことを考える余裕が必要なのだと思っている。

さて、前置きが長くなってしまいましたが、5月の「明日の教室」の案内をさせていただきます。
5月の「明日の教室」は、伏見散策を行います。
伏見といえば、酒処、坂本龍馬ゆかりの寺田屋、戊辰戦争などが浮かんでくる場所です。
ただ歩くだけでなく、兵庫教育大学大学院の吉水裕也先生に案内役をお願いしました。
きっと、いろんなタネを見つける半日になるのではないでしょうか。
で、その後は地酒を楽しみましょう。

お申し込みはこちらから。



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by sitoi | 2018-04-28 09:38 | Comments(0)  

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