何回やってもドキドキのユーザー車検。
今回が一番大変でした。
3月の初旬にディーラーで、オイル交換と延長サービスへの申し込みは済ませていました。
ワーゲンのオイル交換は1年に1度でいいのです。
その代わり、ちょっと高くてフィルター交換なども合わせると12000円ほどかかりました。
延長サービスというのは、加入しておくと、定期点検や消耗部品の交換などを無料で行ってくれるのです。
これが、UPは35000円。
なので、この時点で、47000円かかっています。
で、今日は、朝から検査場へ。
自賠責や重量税、それに検査代を支払うと、40000円弱でした。
これで、無事、検査を通れば、合計87000円ということになります。
ところが、何とこの前確認した時には大丈夫だったのに、左後ろのブレーキランプが点灯しない。
それから、ライトの光軸が狂っていて、不合格。
すぐにディーラーに行って、ブレーキランプを交換してもらう。
珈琲をいただきながら、待たせてもらう。
ブレーキランプ交換はサービスということで無料でした。
ところが、光軸検査用のテスターが今日は使えないとのこと。
そこで、いったん家に帰って、ワーゲンのディーラーにいくつか電話してみることに。
京都市内のディーラーが対応してくれるということで、そこまで1時間ほどかけてドライブ。
そこでも珈琲をいただきながら、とりあえずのんびり待つ・・・。
かなりの費用がかかるかなと思っていたのですが、ここでも「結構ですよ」と無料で対応していただけた。
急いで検査場に戻って、再テスト。
無事、合格!
何やかんやで、一日かかってしまったが、結局、87000円ほどで、2回目の車検を終えました。
ドキドキするけど楽しいですよ、ユーザー車検。