2月10日 他校の実践から学ぶこと多し

今日は、朝から京都女子大学附属小学校の研究発表会へ。
朝、8:40に小学校に到着。
授業は8:55からなのだが、早めに参観教室に行くことに。
たくさんの教室が授業を公開しているのだが、今回は6年生の社会科の授業を参観することで申し込んでいた。
教室に行ってみると、まだどなたも来られておらず、一番乗りでした。

とてもきれいに整理された教室で、教室後方には図工の作品、教室横には社会科のレポート。廊下には歴史新聞が掲示されていました。
小学校は男女共学の学校なのですが、女子大附属ということで、やっぱり女子の割合が多い。
でも、教室の雰囲気はいい意味で女子がリードしている感じで、居心地がいい・・・。

授業の構成としては、子どもたちが事前に調べてきたことをグループで交流し、その後、発表し合い、全体で共有していくというもの。
このクラスの授業をメインで見ることにして、合間に他のクラスの授業もウロウロ見て回らせていただく。
隣のクラスはすごい参観者の数で、教室に入りきらず、廊下も参観者でいっぱいでした。
このクラスの廊下掲示は興味深く、様々な絵画を子ども目線でどう見るかがレポートされていました。
「鳥獣戯画」のレポートがなかなか面白かったです。

学校全体として、この研究会のために周到に準備されてきた様子が見えてきて、・・・なるほどなあと考えるところが多かったです。
私がメインに選んだクラスの社会科授業は、実に丁寧に考えられた授業で、子どもたちも安心して授業に参加している様子が見えてきました。落ち着いた良いクラスでした。驚くような授業の展開ではありませんが、一年間積み上げてこられたモノが見えてきて勉強になりました。

この後、吉永幸司先生の体育館を使っての公開授業があったのですが、もう1時間授業を見せていただいて十分な収穫があったので私は退散させていただくことに。現在、私が見たいものは名人芸(吉永先生は名人だと思っています)ではなく、教室という空間で子どもたちと対峙している教師の姿なのです。最近になって、やっといろんなものが見えてくるようになった気がしています。今日も1時間の授業から実に多くのものを学ぶことができました。それを、一人で振り返りたかったのです。

附属小学校の近くにある京都国立博物館に立ち寄ることにしました。
ここは本当にいい・・・京都に来られる皆さんにお薦めのスポットです。
ゆっくり見て回り、クールダウンしていきました。
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その後、敷地内にある前田珈琲で昼食。
附属小からいただいてきた資料をじっくり拝読しようと袋を開けてびっくり。
今回の公開研究会は参加費無料だったのですが、袋の中に「子どもが輝く読書力を身につける指導術」(吉永幸司・森邦博著・小学館)が入っていたのです。すごい・・・。
これらを読みながら、のんびりランチ。
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よい学びをさせていただきました。感謝、感謝です。


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by sitoi | 2018-02-11 08:00 | Comments(0)  

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