2017年 07月 02日
7月2日 いつまた、君と
途中、「道の駅」で、買い物。
ここは、野菜も安いが、肉がお薦め。何やかんやと買い込み、クーラーボックスに放り込んで出発。
昼前に着くも、なんと週末の団体客が根こそぎ採っていったとのことで、開店休業中。
ならばと、そこから京都の東寺をめざす。
月初めの日曜日は、ガラクタ市が開催されているのだ。
約1時間ほどのドライブで東寺に到着。
何とサギがお出迎え。
これは、教育も同じ。
本を読むのは大事。
だけど、実物を見ることが大事。本物を見なければダメだ。
今日、これを買おうかなと思ったのは、抹茶茶碗。
妻も「いいわね」と・・・。
二人で、「1000円になるなら買おうか」と相談し、とりあえず、値段を聞いてみる。
「あっ、それは、12000円。」
「ありゃ、だめです。予算オーバーです。」
「じゃあ、10000円にしとこか。」
「あっ、だめです。また!」
結局、今日は、何も買わずに帰路に着く。
途中、八幡市で「走井餅」を食べることに。
「走井餅」と「水無月」、それに抹茶がついて、600円。良心的なお値段です。
「いつまた、君と 何日君再来」が、それ。
こういう時代があったんだなあ・・・。こういう時代を忘れずにいないといけないなあと思わされた映画。
やっぱり、映画っていいなあ。
帰宅後、買ってきた「すじ肉」を使ってビーフシチューを作ることに。
今から煮込んで、明日の夕食に。
この「すじ肉」は本当に美味しい。これで、1000円です。