2016年 10月 10日
10月10日 結局は対応力なんだと思う
講演の内容は「ここ一番の決めゼリフ」です。
土作先生と言えばミニネタということになるのでしょうが、敢えて、決めゼリフをお願いしました。
この「ここ一番の決めゼリフ」の前には、こう書かれています。
「絶対に学級崩壊させない!」と。
学級崩壊の処方箋として、授業のあれこれ、学級経営の縦糸・横糸等々、さまざまな本が出版されていますが、突き詰めていけば、「教師の対応力」ということになるのではないでしょうか。
そして、まさしく「ここ一番」の場面はやってくるとも言えますし、力のある教師なら仕掛けて、そういう場面をつくり出すとも言えるでしょう。
こういった本を書かれたのは、池田修先生の「こんな時どう言い返す」(学事出版)があります。
土作先生の本も池田先生の本もハウツー本として読んではいけまぜん。
そこから、教師の信念を学んでほしいと思っています。
運動会後のこの時期が教室が一番危ない時期だと私自身は考えています。
ぜひ、土作先生から、どう子どもたちに対応していけばいいのかを学んでください。
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