2016年 03月 06日
3月5日 子どもに任せるということ
午前中の授業終了後、すぐに会議開始。
今日は、立命館学園附属校の主任が本校に集まっての会議。
いろいろ考えさせられる点多し。
終了後、すぐに地下鉄に乗り込み、山科へ。
そう、「明日の教室」の懇親会に参加するためである。
ここのところいつも使う「居酒屋兼寿司屋」(?)に一番乗り。
お疲れ様ということで、一人飲み始めるところに、みなさん到着。
昨夜の投稿通り、社会科の授業で実施してみた「質問づくり」の授業の様子と、やってみて分かったことをお話しする。
それから、ノートパソコンを使って、合唱コンクールの映像と英語プレゼンコンテストの様子を見ていただく。そこから、二学期と三学期の子ども達の成長と、学級経営、学年経営への私の思いを話させていただいた。
このようにすることを4月当初から思い描いていたこと。思い描いたことはできるという自信があるということ。つまりは、逆算すればいい。そこに辿り着くために必要なことを逆算していけばいいということ。
そして、卒業式まで残り一週間。
子ども達に任せるということの意味は、子ども達に判断を委ねるということ。
最後の瞬間をどのような姿で終えたいか。その映像は既に私の中では出来上がっている。それは、もう4月から決めていたこと。
ならば、子ども達の全てを観察し、受け止め、語るべきことを語りながら、委ねればいい。
帰宅後、本日、参加者の先生からいただいたワインを開け、いただく。
・・・・美味しい。