2005年 09月 06日
9月5日 よさこいソーラン
体育館は使えず、3・4年合わせて110名程度を多目的室へ。
広くはないスペースなので、ギッシリ・・・。
「よさこい祭り」→「よさこいソーラン祭り」の経過。
「よさこいソーラン祭り」のルールは二つのみ
1.手に鳴子を持って踊ること
2.曲のどこかにソーラン節をワンフレーズ以上取り入れること
まずは、こんな話をする。
その後、購入したビデオから編集した「よさこいソーラン祭り」の様子を見る。
最後に、「と言っても、全て、みんなで考えていくのは大変なので、基本の踊りとして、二つのよさこいソーランの踊りのビデオを用意しました。これから、みんなで見て、どちらを練習していくかを決めてもらいます。」
見た後、用意していたワークシートに書き込ませていく。
圧倒的に、「昔から学校現場で使用されていた踊り」が、子ども達から支持された。
今日は、ここまで。
放課後は、中学年の先生方と一緒に踊りのビデオを見ながら、振り付けと指導の手順の確認。
今週中に基本の踊りの指導を終えるペースを確認できた。
その後、短時間だけど、学年&研究推進委員会。今後の特別授業の確認。確認したのは、
1.食育授業 10/12(水)・10/13(木)
水曜日の授業は先生方全員に見てもらい、放課後、食育に関する学びの場を設定する。
2.国際フェスティバルに向けた授業 11/8(火)
国立民族学博物館・音楽家との連携を進める
3.木津川で陶芸 10/13(木)
木津川の粘土を使って、陶芸作品を創り出す。当日までの準備と助成金の申請確認。
4.演劇鑑賞会『演劇で環境』 10/7(金)
環境に関する学びや気づきを観劇を通して行うというもの。新たな構想として、児童会本部 の子ども達を脚本、出演に参加させる準備を進める。
5.地図を使った授業@帝国書院 10/14(金)
宇治市社会科部で調整を進めている出前授業。本校も組み入れられそうな気配。調整を進 める。
帰宅後、佐藤さん@岩手のHPから、第一回目の食育授業が大成功だった様子を知る。
さすがだなあ・・・と、感心しきり。
夜は、一人、「よさこいソーラン」のビデオを繰り返し見ながら、「振り付けカットつきのがんばりカード」の作成。これは、毎日、作成する予定。
本校も栄養士さんがおられ、やっと、今日あたりから少し話を始めたところです。とにもかくにも、ホントにお疲れさまー!