2014年 06月 22日
6月22日 ささやかな信念を持って
珈琲を入れ、昨日届いたゲラに眼を通す・・・。
来月出版される『伝説の教師シリーズ』の1冊目だ・・・。
最後のライフワークとして選んだのが、尊敬する方々を若手に紹介することだった。
時分らしい仕事だ・・・・と思う。
6月の「明日の教室」は、石川先生と植西先生だ。
今のところ参加者は、20名を切っている。
このお二人で、この人数とは信じられない。
講師の選定にも、ささやかな信念がある。
池田先生と私が自信を持って、若手教員に出会わせたい方だ。
赤字の時は、私たち二人が埋め合わせる・・・ということ。
それはそれでいい。
何かを始めるということは、そういう覚悟を持つということだ。
毎週のように各地で研究会が開催されるようになった今、「明日の教室」ならではの方をお招きしたい。
そんな思いを最近強くしている。
夕刻から、妻と娘と一緒に、宇治の三室戸寺へ紫陽花を観に行く。
ライトアップされた一面の紫陽花。
6月の「明日の教室」の申し込みは、こちらから!
国語の授業に悩んでいる方は是非!