2005年 06月 01日
6月1日 ぼうさい探検隊マップコンクール参加決定
快諾。よかった。
中間休み、学校長のところに資料を持って行き、了解を得る。
その後、すぐに事務局に参加申し込み用紙をファックスで送る。
放課後、事務局から電話があったそうだ。
実施キットが来週の月曜日には届くとのこと。
実施キットというのは、
使いきりカメラ(27枚撮り)1台
紙ボード(A4判) 10枚
紙ボード用クリップ 20個
模造紙 1枚
マジックセット(8色) 1箱
マークシール(丸・5色セット)1セット
ポストイット用紙(大)(小)各1個
はさみ 1本
スティックのり 1個
セロテープ 1個
のことだ。10人に対して、これだけのものが送られる。
本校の4年生は54名なので、6セット送っていただくように書き入れた。これが無料で届く。
まさに、至れり尽くせり・・・・だ。
こうなったら、当たり前だが、入選をめざしたい。
これが、一学期の取り組みの中核となりそうだ。
放課後は、重点教育の枠組みの説明。
コンピュータの調子が悪く、プロジェクターで放映できず、ガッカリ・・・。
私が、授業の核として提案したのは、簡単に述べると、以下の3点。
①子ども達が意欲的に取り組めるしかけ
②子ども達が話し合わざるをえないしかけ
③子ども達が発表せざるをえないしかけ
この3つのしかけを授業の中に作り出すということ。
その後、算数の計算プリントソフトの使い方の説明を行った。学校のパソコンに入れたので、いつでもプリントをボタン一つで作成することができる。まずは、はじめの一歩だ。
帰宅後、メールを開くと、ピアニストの大井浩明さんから、コンサート情報が届いていた。
6月16日(木)に、京都コンサートホールで、コンサートがあるとのこと。
早速、チケットを申し込む・・・。
しかし、ホントにいろんなコンサートがあるなあ。
もし、アートに出会わなかったら、今頃、私は、どんな生活をしてるんだろう。
そんなことを時々、考える。
総合的な学習で、学ぶ楽しさを教えてもらったのは、子どももさることながら、実は、教師である私自身が一番、その恩恵を受けたんじゃないかなあって、思う今日この頃だ。
気がつけば、もう6月。がんばろうっと。