2005年 05月 02日
5月2日 図書室改装に向けて、まず一歩
朝は「おはようタイム」・・・本校の全校朝礼といったところ。
児童会の子ども達が張り切って活動していたのが、見ていて気持ちよかった。
授業では、新出漢字練習、ローマ字ノートなど、じっくり書く作業を多めに取り入れる。
理科の授業では、作文教育と合わせて、理科作文コンクール出品への布石の授業。
午後は、コンピュータ室。
新学期から何度か繰り返したので、もう学習ソフトは全員が不安なく取り組めるようになった。
放課後は、図書館教育担当の先生と一緒に、図書室の改装の打ち合わせ。
実際に図書室で、必要な机の数の確認、レイアウトを確認していく。
現在、図書室には、4人がけの机が12個あって、空きスペースが全くない状態となっている。
一番人数の多いクラスでも33人程度なので、机は9個あれば十分・・・。
ということで、4人がけの机3個を撤去してしまうことにする。
2年前から、子ども達が座って本を読めるように、6畳分の畳を置いているのだが、このスペースがどうも中途半端。座って読むスペースを広くして、ブックトークもそこで実施できるようにできれば・・・ということになり、早速、畳を3畳追加する。これで、9畳となり、グッとくつろげる感じに。
更に、窓際に置かれていた背の低い本棚を畳スペースの横に並べ間仕切り感覚で使ってみることに。間仕切り代わりの本棚の上に観葉植物でも並べれば、グッと感じはよくなる予感。
結局、図書室改装のイメージは、東京の和田中学校の図書室改装プランと私がよく行くレンタルビデオ屋のいいとこ取り・・・だ。
今日のところはここまで。
ゴールデンウィーク明けに、机を実際に撤去し、いろんな掲示物を一新してしまうつもりだ。
まず、大枠を早い段階で作ってしまう。ああ、こういうイメージなんだというものを先生方にも見ていただいて、それから細かな作業を手伝っていただくつもり。
夕方、明日の帰省で遊びに行く、「丹後あじわいの郷」に予約の電話を入れる。
ここでは、手作りパン体験ができるのだ。
一人800円で、おいしいパン作りを楽しむことができる、お薦めの体験教室。
午後からの体験の予約を無事済ませることができた。