2013年 08月 12日
8月11日 授業づくりネットワーク2日目
旧知の阿部さんと、竹松先生だから、感じたことを語ればいいだけ・・・。
で、午前中は、阿部先生の「学びあう社会科」の講座を受講。
社会科の実践家として、私が今、一番注目している先生なのだ。
つい最近も協同学習の本を石川さんや佐内さんと共同執筆されたばかりだ。
いやあ、よかったです。
何がよかったかというと、阿部さんの現在の授業のバックボーンが確認できたこと。
私が、今、興味があるのはそういうことだ。
素晴らしい実践家の今の授業にたどり着くまでのバックボーンを知ることで、自分との差異を考え、そして、
初めて自分の実践に取り入れていくことができる、そう思っている。
私は、すでに協同学習を取り入れていることを再確認した。
そして、この夏に学んだドラマ教育と協同学習のエッセンスを今の私の授業に加味していけば、新しい自分の授業が創れることを確信した。
すぐにはできないだろう。でも、行き先は見えた!
鼎談の時間はあっという間に過ぎていった。
だって、同じような時代を生きてきたんだから何時間だって話せる。
昼食時間に妻へのお土産を買いに行って、会場である「とかちプラザ」をぷらぷら歩いてみる。
いいなあ、北海道。
また来るぞ!
そう思いながら、飛行機の関係で、一足早く会場を後にさせていただいた。
参加いただいた皆さん、実行委員のみなさん、ありがとうございまいした。
そして、私のようなものを招いて下さった石川さん、ほんとにありがとう。
今回、少しゆっくり話ができて、嬉しかった・・・。
3日間になるのかな?お世話になりました。
最後にお会いしたのはいつだったかわからないくらい、ずいぶん時がたってしまっていましたが、お会いした瞬間、昨日もお話をしていたようなそんな気分になっていました。
偶然ですが、わたしも感想を書いたのですが、糸井さんに関する部分が一番長くなっています。
なんか、改めて、わたしの授業づくり、学級づくりにおいて、糸井さんの存在が大きいのだと感じた3日間でした。
これからも、いろいろと学ばせてください。
本当に、感謝です。
夏休みにもかかわらず、疲れがとれず、なんだかくたびれていたわたしですが、糸井さんにお会いしてすっごく元気とやる気がでました。
感謝です。
下がわたしの感想部分です。
http://abetaka.tumblr.com/post/58051926479/2013-in