2012年 08月 10日
8月10日 何を求められているのだろう
あっ、自分に対してだ。
例えば、北海道の堀さんの本を読む。
本当に凄いと思う。
いや、本当に凄いのだ。
この凄さは、教師という仕事をやり続けてきた人間を唸らせる凄さなのだ。
堀さんは、続ければ誰でもできるようなことを書いていらっしゃるが、決して、そんな域ではない。
こんな凄さは自分にはない。
例えば、書くタイミングを逃してしまい、書けずじまいだったが、九州の菊池さんのTVを見た。
NHKのプロフェッショナルだ。
本当に凄いと思う。
赴任早々の学校の実践だ。
6年生だ。
NHKの撮りたい映像は、最初から決まっている。
運動会の指導の場面があった。
あのスタンスを崩されなかった・・・。
この凄さは、教師という仕事をやり続けてきた人間を唸らせる凄さなのだ。
こんな凄さは自分にはない。
日本の最高峰ともいえる実践家と自分を比べてみても仕方のないことだろうが、自分に求められているものがあるはずだと思いたい。
今朝、北海道の石川さんがブログで来年夏の研修会の講師を紹介されていた。
私も事前に打診を受け、了解していた。
堀さん、菊池さんはもとより、全国から講師が集結する。
その末席に加えていただいている。
それまでに、自分に求められているもの、いや、自分が語りたいものを明確にしておきたいなあって思う。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(以下、石川さんのブログより引用)
今日、正式にみなさんにお話をした。
来年度は、帯広開催である。
講師として既に決まっている方々は、五十音順、敬称略で。
青山新吾
阿部隆幸
糸井登
飯村友和
岩瀬直樹
岡山洋一
菊池省三
佐々木潤
塩崎義明
高倉弘光
田中博司
俵原正仁
堀裕嗣
山崎正明
のみなさんである。
このメンバーに、北海道から、大野睦仁、高橋正一、藤原友和、山寺潤といった凄腕のスタッフが加わり、多分来夏、日本じゅうで行われる研修会の中でも、自信を持って最高の講師スタッフと言えるメンバーが、帯広に集結することになる。
みなさん、今から予定を空けておいてください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(引用、終了)