2012年 07月 08日
7月8日 玉置先生の講演から
書いておかねばならない。
玉置先生には、いくつもの顔がある。
まずは、数学教師としての顔。
その極意は、「スペシャリスト直伝!中学校数学科授業 成功の極意」(明治図書)として近々書店に並ぶはずである。(もう発売されたかな?)
そして、ICTの使い手としての顔。
これはもう何冊もの本も出版されているし、ご存じの方も多いはず。
ですが、今回、お話を伺う中で、私が一番凄いなあと感じたのは、校長としての顔です。
玉置先生は、この4月から校長として現場に復帰されたばかりだ。
3月までは、愛知県教育委員会 海部教育事務所 所長として、活躍されていました。
私が連絡を取らせていただいたのは、3月。
まだ、所長の時期だったのです。
私は、行政に携われる立場から、教育に関するお話をしていただこうと考えていたのです。
結果として、立場が変わられ、校長としてのお話が加わったわけです。