2012年 01月 15日
1月15日 で、是非、盗んでほしい講座を用意した①
あっ、「明日の教室」の話です。
連絡が遅れましたが、1月は、九州から菊池省三先生をお招きします。
菊池先生には、こんな依頼をしました。
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糸井登@「明日の教室」です。
どうも、ご無沙汰しております。
1月28日(土)、御登壇いただく日が近づいてまいりました。
さて、今日は、講演内容についての要望(?)をお伝えしたく、メールさせていただきました。
衝撃的だった今年の1月1日の朝日新聞を、今、再読しています。
そう、第一面に紹介された菊池先生の授業の様子です。
先日、この記事の中で、菊池先生と並んで紹介されている坪田耕三先生の授業を拝見し、勉強させていただく機会がありました。
やはり、実際の授業を通して学ぶものの大きさを痛感しました。
それで、今回の菊池先生の講演ですが、模擬授業を中心としたものにしていただけないでしょうか、というお願いです。
以下のような内容をお願いしたいです。
1.コミュニケーションを大切にした学活で取り組めるゲーム
2.対話を大切にした国語の授業(できれば詩教材で)
3.対話を大切にした算数の授業
「明日の教室」は、13:30~17:00の時間帯で行います。
途中休憩は、菊池先生のタイミングでとっていただければ、結構です。
尚、上記の3つの模擬授業の意図は、朝日新聞の使われた「白熱教室」(菊池先生の求められているものとは違うかもしれませんが、非常にキャッチーでした)を創るために、まず、こういった授業づくりを・・・・という提起の意味を込めたものを行ってほしいです。
演題は、「白熱教室を生み出す対話の授業~菊池先生の模擬授業から学ぶ~」としたいと思います。
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この授業から、数えきれないほどのものを盗むことができるだろう。
是非、ご参加ください。
お申し込みは、こちらから!