2月21日 他人に優しく、自分に厳しく!

今年は6年生担任ではないので、久しぶりに卒業アルバムに一言書くことになった(担任は一言ではなく、たくさん書くのです:笑)。
そのとき、書いた言葉が「他人に優しく、自分に厳しく!」だ。
私自身そうありたいと強く思うのだが、なかなか難しい・・・。
けれど、反対の人間「他人に厳しく、自分に優しく!」にはなりたくないと思っている。
そういう人があまりに多く、あまりにも見苦しいから・・・。

自分より年下だったり、力がない人に対しては、辛口で・・・
自分より年上だったり、力がある人に対しては媚び諂う人・・・そんな人があまりにも多い。

せめて、「他人に優しく、自分にも優しく」・・・このあたりはクリアしたいものだ。

今日は、疲れていたので、本とビールを買って帰る。
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「マインド」(今野敏著・中央公論新社)。とりあえず、今夜はダラーッと読書して寝よう。

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# by sitoi | 2017-02-21 23:10 | Comments(0)  

2月20日 新刊本の紹介をさせてください

昨年度、書き上げた本が先日出版されました。
「伝説の教師 鹿嶋真弓 明日の教室発! 互いに認め合い高め合う学級づくり」(学事出版)という本です。
池田修先生(京都橘大学教授)と鹿嶋真弓先生(高知大学准教授)と私の共著です。
ずいぶん前、NHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」で拝見した鹿嶋先生の実践が忘れられず、お願いして京都に来ていただき講演していただいたのが御縁の始まりでした。

これで、「伝説の教師シリーズ」として、3冊の本を世に出すことができました。残念ながら、この本で終了です。本当は10冊出したいなと思っていたのですが、思い描いていた方から了解を得ることができなかったこと、伝説すら知らない若い教師が増え、思ったような販売展開が見込めなかったことがあります。

しかし、この本は自画自賛ですが、読むに値する本に仕上がったと思っています。それで、多くの先生に読んでいただきたいので、紹介させていただくことにしました。教育実習に来た社会科専攻の学生が有田和正先生の名前を知らない時代なのです。私たちベテラン世代が、優れた実践家を伝えていく必要性を強く感じています。

ここ最近、教育書のタイトルには必ずと言っていいほど、アクティブラーニングという言葉が記されていました。新学習指導要領の要の言葉として使われ、「この言葉さえ記していれば売れる」という出版業者の思惑からこのような状態に陥っていたのだと思います。そして、実際に新学習指導要領の改定案が発表になったとき、このアクティブラーニングという言葉は使われませんでした。そして、新しい要の言葉として用いられたのが「主体的・対話的で深い学び」です。今度は、教育書には一斉にこの言葉が使われるという有様です。

私たちは「不易流行」ということを考えなければならないと思っています。「主体的・対話的で深い学び」こそ、心ある教師が追い求めてきた授業なのではないでしょうか。はやり言葉に右往左往する必要はないと思います。


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# by sitoi | 2017-02-20 22:09 | Comments(0)  

2月19日 万博公園の梅

午前中、パソコンに向かい、昼前から万博公園に向かう。
梅が見頃で、抹茶もいただけるとのこと。
我が家から車を飛ばせば、40分もかからない。
あっという間に到着。
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桜にはかなわないまでも梅もいい・・・。
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人も少なく、のんびり花を見て歩く。
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万博公園内の茶室でお茶をいただく。
何とも素晴らしい茶室。
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秋の紅葉の季節は毎日お茶をいただけるとのこと。
また、秋に来ようと思う。
それにしても美しい庭だった・・・。
我が家の庭も何とかしないとね・・・。


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# by sitoi | 2017-02-19 22:22 | Comments(0)  

2月16日 「伝説の教師 鹿島真弓」発売開始!

本日、出版社から「伝説の教師 鹿島真弓 互いに認め合い高めあう学級づくり」が届いた。
これで、「伝説の教師シリーズ」は三作目となる。
そして、残念ながら、これがシリーズ最後の一冊となる。
本当に役に立つ本をつくりたい。
若い人に、学ばねばならない方の信念を伝える。
そんな思いからスタートした企画だった。
・・・・残念だ。

さて、シリーズ最後の、この本。是非、多くの方に読んでいただきたい。
絶対お薦めの一冊に仕上がったはずである。
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# by sitoi | 2017-02-16 23:02 | Comments(0)  

2月16日 ひみつの色の教室

「ひみつの色の教室」とは、今年、志村さんと取り組んだ草木染めの授業の名前。
地下の廊下に子どもたちの作品を並べた。
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両面に作品を貼り、行ったり来たりしながら作品を鑑賞できるようにした。
そして、今日は志村さんや工房の方に来ていただき、振り返りの会を持った。
「色への祝祭」というのが、今日の振り返りのテーマ。
ステージ上には、志村さんの作品が展示された。
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この着物の名前は「地中海」というのだそうだ。
窓から地中海を見た景色がイメージされているとのこと。
来年も取り組みは続けてくださるとのこと。
何とも幸せなことである。


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# by sitoi | 2017-02-16 22:41 | Comments(0)  

2月14日 サクラがつなぐ架け橋

朝、7:30。
今日から一泊二日で、8名の子どもたちの引率。
行先は、福島県いわき市の三和小学校。
私を含めて学年から2名の教師。そして、学校長。
醍醐寺の方3名に、KBS京都の方が2名。

三和小学校に着いたのが、10:20。
子どもたちの交流を済ませた後、サクラの植樹を行う。
テレビ局が2社、新聞社が3社、取材に来ていた。
雪を気にしていたのだが、全くなし。晴天の中、滞りなく植樹を終える。
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給食を一緒に食べながら交流。
お別れをした後は、海沿いのアクアマリン福島へ。
このあたりは、つなみの被害があった場所。
醍醐寺の方々と一緒に、海に向かい黙祷。

子どもたちの交流が続くといいな・・・そう思った一日だった。

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# by sitoi | 2017-02-15 22:51 | Comments(0)  

2月13日 カレーを作れる子は算数もできる

午前中、マラソン大会。
賀茂川沿いを走るコースは、とてもいいなあと思っている。
春も、夏も、秋も、そして冬の賀茂川もいい。
凛とした空気の中、川の流れを見ているだけで、なんだか清々しい気持ちになれる。
そんな賀茂川沿いを子どもたちが走った。

今日は、給食を食べて、子どもたちは帰宅。
学年の先生方と草木染めの作品を展示。
草木染の布の大きさはタオル程度あるので、119名分を展示すると、なかなか壮観。

今日は、伊丹空港そばのホテルに宿泊。
明日から福島へ。
早朝の集合なので、もし、雪が降って電車が遅れたら・・・と考え、空港そばのホテルに前泊することに。
夕食後、ホテルで読書。
「カレーを作れる子は算数もできる」(木幡寛著・講談社現代新書)。
読みながら、メモ。算数について書かれた本なのだが、社会科の原稿のヒントに。
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メモしながら、原稿の構成を考えていく。
うん、何か書けそうな気がやっとしてきた・・・。

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# by sitoi | 2017-02-15 22:35 | Comments(0)  

2月12日 春はそこまで・・・

午前中、妻に誘われ、一緒に茶会へ。
八幡の松花堂。
何と、きれいに梅が咲いていた。
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待合の部屋から見た庭。
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緊張の中、お茶をいただく。
しかし、花に、掛け軸に、茶碗に・・・奥が深いなあ。

梅が咲いているなら、と午後は勧修寺へ向かう。
人も少なく、ゆったり庭を見てまわることができました。
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もう春はそこまで来ている。
何だかそれだけで嬉しくなってきます。

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# by sitoi | 2017-02-12 21:39 | Comments(0)  

2月10日 チームで乗り切る!

子どもたちにも問う言葉。
「グループとチームの違いは?」
私が考えているのは、グループというのは「集団」だ。だから、人が集まればグループになる。
そのグループが、一つの目的を持って力を合わせたとき「チーム」となる。
そういうこと・・・。

だから、グループの場合、その中に困っている者がいたとしても助ける必要性はないだろう。
でも、チームなら、違う。
その困っている者をカバーしようとするはずだ。だって、同じ目的で戦っている「仲間」だから。

大人になると「友だち」なんて言葉を使うのは、何だか恥ずかしい。
とくに私のようなコミュニケーションをうまくとれない人間は、なかなか「友だち」なんて関係をつくることが苦手だ。
でも、「仲間」なら、いる。そう信じている。
何か、そういう関係を子どもたちにも感じてほしいんだなあ。特に高学年の子どもたちには・・・。

私の勤務する学校は、学年ごとに教員ルームがある。
これはすごく便利で、だから、なおさら学年の先生方がチームになることが求められる。

今週の私の仕事量は悲惨なものだった。
どう計算してみても、やりきることは不可能だなあと思っていた。
けれど、金曜日にいつもより早く学校を出ることができた・・・。
学年の先生方が隙間の時間を使って、どんどん学年の仕事を進めて下さったおかげだ・・・。
誰に言われるでもなく、お互いの仕事を支えあうとき、その部署は最高の仕事をこなしていける。
私が常日頃、主任としてめざしているところである・・・。
今年も良いチームで仕事をさせていただいたなと思う今日この頃なのである。

今日の読書は「となりの革命農家」(星野伸一著・廣済堂出版)。

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# by sitoi | 2017-02-11 11:11 | Comments(0)  

2月7日 私にとっての社会見学の意味づけ

今日は、朝から社会見学。
南丹市美山町へ子どもたちを連れていく。
日程調整に始まって、ボランティアガイドさんの手配、資料館への予約にタイムスケジュール。
バスの手配に、今回は初の試みで「鹿肉料理」を子どもたちに味わってもらおうとレストランの予約等々。
数え切れないほどの面倒な手続きを経て、今日がある。

この間、妻を誘って、美山町にも私的な下見を2回。

一般的に言うならば、社会見学の位置づけは、学習内容を深めるため・・・ということになるだろう。
しかし、何だろう、私の思いは少しずれたところにあるのかもしれない。
何ていうか、こういう活動が主体的な学習へとつながっていく気がしているのだ。
そして、そのことが社会科教師として、私が子どもたちに求めていることなのかもしれない。

小学校を出る時、雪は舞っていたものの積もってなどいない。
それが、美山町に着くと、この景色である。
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雪の中を歩いて、かやぶきの資料館を見学する。
実際に囲炉裏があって、屋根裏の部屋をうろうろして・・・。
そんな中から、「あれっ」って思うことが出てくるんじゃないだろうか。

美山町では、「鹿肉料理が注目されています」と覚えれば、テストでは○がつくだろう。でも、その味はどうだろう。ほかの地域ではどうだろう。食べてみることで、そんな思いが沸き起こるんじゃないだろうか。

だから、少々面倒でも、子どもたちを現地に連れて行ってやりたい。
それを繰り返せば、今度は自然に自分たちで動き出すんじゃないかなって思っているのです。

しかし、疲れた・・・。
帰宅後は、ボサノバ。このCDは、高校生だった頃、お気に入りの1枚だった。しかし、何だかわけのわからない音楽の嗜好を持った高校生だったのだなあと思う。



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# by sitoi | 2017-02-07 21:57 | Comments(0)