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5月26日 たとえば今日の一日

朝、5:30過ぎ、家を出る。
電車の中では読書。
「キクタン英会話【海外旅行編】」(アルク)が、それ。
今年の夏も、昨年に続いてフィリピンに行く。
夫婦で語学学校で一週間を過ごす予定・・・。
まあ、少しずつ、その準備・・・。

学校着。7:00過ぎ。
今日の授業の用意。
本当は、今日は遠足だったのだが、昨日の時点で中止が決定。
子どもたちの心情を察するに、普通の授業ではなく、楽しめるものをと昨夜から試行錯誤。
結局、二学期から取り組むつもりだった、47都道府県の学習をジグゾーパズルのようなモノを使ってやることに。クイズつくりも含めて、ひたすら準備。

8:00前から教室で、子どもたちの登校に対応。
8:25からモジュール対応。

6時間授業のうち、4時間は社会の授業。
空き時間の1時間は宿題などのチェック。1時間は入試業務であっという間に終了。

放課後。
子どもたちを駅まで送り、学校まで戻ると会議。
会議が終わると、今度は研修。
終了したのは、18:00。

そこから、入試関連の打ち合わせ。
教員ルームで仕事を始めようと時計を見ると、18:40。
そこから、明日発行予定の学級通信を書き上げ、2クラス分の社会のノートをチェック。
さらに、クラスの子ども30人分の日記に赤ペンを入れる。

明後日の入試業務に関する打ち合わせを二つ済ませる。

明日の校外学習の最終チェックを事務室の方と打ち合わせ。
プリント作成を済ませ、時計を見ると、20:20。

急いで、退勤。
帰りの電車ではもう気力も失せ、音楽を聴きながら・・・。
帰宅は、21:30。

とりあえず、これが今の私の仕事のペース。
我慢して、3か月後には、同量の仕事を済ませて、19:00には帰宅できるようにする予定。
それを、人は成長と言う。
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by sitoi | 2016-05-26 23:10 | Comments(0)  

5月25日 そもそもこういうことだったのかも

そもそも、なぜ公立小を辞めたのか。
教師人生が残すところ10年となった時、自分らしさを残したいと考えたことが一番だったはず。
でも自分らしさなどと考える余裕もなく、あっという間に6年が過ぎたように思う。

何冊かの本は出版できた。
研究会「明日の教室」を続け、広く学びの場を提供することもできた。

だけど、肝心なことは、
「今、自分のとなりにいる人を救うことができているか」
「今、となりにいる人に認めてもらえる実践ができているか」
ということだ。
そういう点では、はなはだ弱い6年間だったと言わざるを得ない。

となりにいる人も救えないものが、・・・
となりにいる人に信頼も得られないようなものが、・・・
偉そうなことも言えないし、書きもできない。

今年、入試に関わる仕事をさせていただいている。
私学にとっては、生命線ともいえる仕事だ。

しんどくて、
面倒くさくて、
嫌になるけれど・・・・・

そもそも、自分が残していきたいことを達成するためには、こういう仕事こそが大切なのだと思う。
いろんな人の話を聞き、
いろんな人に頭を下げ、
いろんな人に協力していただく。

きっと、その先に私の思い描いていたモノがあるのかもしれない。
そんなことを考えながら、日々、戦いを続けている毎日です。
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by sitoi | 2016-05-25 22:50 | Comments(0)  

5月23日 さらにすべての精度を上げねば・・・

朝、5:30過ぎに家を出て、ゆったり賀茂川沿いを歩いて出勤。
途中、川べりに置かれた長椅子に座り、川面を見ながら珈琲を飲む。
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午前中は、入試業務でつぶれ・・・。
午後は、ひたすら山積みの仕事を片付けていく。

だめだあ。
さらにすべての仕事の精度を上げていかなば・・・。
うーん、ここにきて、さらに成長できるのか。
もう向かうところ敵なしの力がつくな(笑)。
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by sitoi | 2016-05-23 21:18 | Comments(0)  

5月22日 京北へドライブ

京都市の北のはずれ京北町にピザの美味しい店ができたらしい。
ということで、今日のランチはピザ。
京北町までのドライブを楽しむことに。
で、ついたのはこんな店。
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本当に田舎なのに、たくさんの客でにぎわっていた。
なかなお洒落な店内。
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ピザの味もなかなかのもの。
とはいうものの、ピザの味などよく分かりませぬ(笑)。
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で、せっかくここまで来たので、違う店でお茶しようとウロウロ。
偶然見つけたギャラリー&カフェ。
ここで、のんびり珈琲を飲みながらいろんな構想をノートにまとめる。
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で、珈琲を飲んだ後、ギャラリーを覗いていると、お洒落な椅子が目にとまる。
これはサイドテーブルとして使うといいんじゃないかなということで、妻にプレゼント。

帰りは堂本美術館へ。
予想以上の絵画に出会え、満足、満足。

リフレッシュできた日曜日でした。
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by sitoi | 2016-05-22 22:29 | Comments(0)  

5月21日 改めて青山先生の凄さを感じた・・・

午前中、授業日。
3時間目は今年最初の参観授業。
「くらしを守る」という大単元で、「火事」「事故」について学習を進めてきた。
で、今日は、「地震」について授業を行った。
教科書の扱いでは、「火事」か「地震」のどちらかを扱えばいいことになっている。
ですが、この時期なので、「地震」についても2時間授業をしようと考えていた。
その1時間目。

「世界地図」→「プレート」→「備える」→「備えているか?」→「東京ディズニーランド」→「本校」という流れ。
ご想像にお任せします。この流れを考え、必要な資料を準備し、校内をチェックし、撮影し、授業に臨んだ。今回も自己採点は60点の出来。

午後、京都橘大学へ。
「明日の教室」。本当に久しぶりに、青山新吾先生にお会いする。
やっぱり、青山先生の語りは一級品だ。
特にエピソードの語り口が絶妙・・・。

本当にいいものは、明日になど役に立たない。
当たり前だ。
ただし、本当にいいものは一生を支える。
野口先生の言葉。「経験は意図的に積み重ねないと力にならない」
有田先生の言葉。「授業は布石の連続である」
例えば、直接お聞きした、この言葉は私の教師人生をずっと支えてくれた。

「明日の教室」の「明日」は、文字通りの「明日」と「未来」を指す。
青山先生の、今日のお話は、きっと私の残り僅かな教師人生を支えてくれるだろう。
青山先生、本当にありがとうございました。
一緒に酒が飲めて、ただただ嬉しかったです。
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by sitoi | 2016-05-22 22:25 | Comments(0)  

5月20日 二つのプロジェクトの始まり

今週の月曜日。
今年の一つめのプロジェクト「ふしぎの色の教室」の始まり。
志村ふくみさんの娘さんである志村洋子さんに来校いただき、子どもたちの前で話をしていただく。
お持ちいただいた映像の美しさに驚いた。
志村さんの言葉、
「いのちの数だけ、色がある」
は、何とも素敵な言葉だった。

来週はいよいよ子どもたちを連れて、草木染の体験に出かける。
ひさしぶりのアートだ。
もう、楽しみで、楽しみで・・・。

そして、今日。
「京の杜プロジェクト」の始まり。
醍醐寺×住友林業×KBS京都のプロジェクトで、醍醐寺の桜のクローン桜を育て、東北の小学校に贈るというもの。
今日、クローン桜の苗が本校に届けられた。で、贈呈式。
新聞社やテレビ局も取材に来られ、何やかんやと忙しい一日。

この二つは、学年で一年間取り組むことになる。
どちらも、子どもたちの良い思い出になるものにしなければ、と思う。

さて、明日は午前中は出勤で、参観日。
午後は、「明日の教室」。青山新吾先生をお迎えするが、驚いたことに少人数である。
せっかくの機会です。当日、予約なしで参加いただけます。
どうぞ、お越しください。
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by sitoi | 2016-05-20 22:27 | Comments(0)  

5月19日 理想の授業を目指して

「教職ネットマガジン」にインタビュー記事が掲載された。
「理想の授業を目指して」というのがタイトル。

結局、ずーっと、自分の授業を探し求めている。

こちらからお読みいただけます!
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by sitoi | 2016-05-19 22:45 | Comments(0)  

5月18日 あっ、そうなの?

4時間目。道徳の時間(本校では立命科っていうんだけどね)。
「今、困ってますっていうことを出し合おうか」という感じで授業スタート。

ニックネームの問題だとか、注意を聞いてくれないとか、いろんな問題が出されていい感じ。
まあ、それをとっかりにいろんな話をして、いろいろ考えてもらいました。

で、・・・・
「給食を食べるのが遅い人がいて、片付けが遅れて昼休みが短くなってるのが困ってます」
という意見が出されたので、
「ほんとに遅いよね。3年生のときはどうしてたの?」
で、いろんな意見が出される中、ある男の子が、
「だって、先生が遊んでくれないから・・・。」
と言い出す。
「ん?先生が一緒に遊ばないことと、きみらの片付けが遅れることに何か関係があるの?」
「あるーっ!」
「えっ?何で。」
「だって、3年生のときは昼休みに先生が遊んでくれたから、みんなで早く片づけをして・・・」
「?????」
「関係あるーっ。」
「んー・・・・」

まあ、しかし、子どもたちがこう言ってるのだから・・・。
「分かった。じゃあ。今日の昼休みは一緒に遊ぼうか。それでいい。」
「うん。」
「で、それで、給食が早くなるの?」
「うん。」
「へーっ・・・・」

今、相変わらず、やらなければならない仕事が嘘偽りなく、山積みなのですが、まあ、それをほっといて、遊ぶことにしました。

もう、子ども達はやる気満々で、配膳のときから、
「先生、タイムを計って!みんなやるぞっ!」
とか言いながら、今までで一番早く配膳を済ませてしまいました。
給食中も、「もう10分前だから、お話はやめて!」等々・・・。
で、時間ぴったりに終わりましたとさ。

で、昼休みはグラウンドで鬼ごっこに参戦。
4回も捕まり、へろへろ・・・でした。
「先生、またやろな」
「よっしゃ、今度は先生、鬼役で捕まえるわ」

まあ、面白いです、4年生。
こんな姿見たら、卒業生は大笑いだろうな。

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by sitoi | 2016-05-18 22:28 | Comments(0)  

5月17日 是非、是非、です!

今週末の「明日の教室」の参加を迷っている方、是非、是非、ご参加下さい。
特別支援と銘打っていますが、私は学級経営がうまくいっていない方にこそ聞いていただきたい。
要は、子どもをどう見るかに尽きると思うのです。

青山先生のお話にきっとヒントがあると思います。

お申し込みは、こちらから!

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by sitoi | 2016-05-17 22:29 | Comments(0)  

5月17日 嬉しくって、悔しくって・・・

石川さんから新著が送られてきてから随分と日がたってしまった。
それが「学校でしなやかに生きるということ」(石川晋著・フェミックス)だ。

こんなに時間をかけて読んだ教育書は初めてかもしれない。
そう、私は、こんな教育書がずっと読みたかったんだ。
この本は石川晋という教師にしか書けない本だ。
この本は売れようが、売れまいが、石川晋という類稀な教師が書き綴った傑作であることは間違いない。
石川晋が、教育の最前線である教室という場で見た21の風景が、エピソードと共に描かれている。時に重く、時には軽妙に・・・。

ほんの少しだけ、引用して紹介しよう。
「教師教育」問題を考える・・・という風景に書かれていた文章だ。

ぼくは、喉まで出かかった、結局いえなかった。「あなたがうまくいかないと嘆いていること、それらすべてを含めて仕事というんだよ」と。

また、自分の思いつき程度の実践は、すでに先人がそのほとんどを試していることもわかった。先人の業績に丁寧に触れることが、自分を謙虚にする。
だから、いまに至るまで話しつづけ、書きつづけ、読みつづけ、その結果として、起こる考え方や実践の変化を大切にして仕事をするということが、自分のルーティンになるまで繰り返してきた。

私がこの本を読んでいるとき、ちらっと本を見た娘が、
「えっ、したたかに生きるの?」
と聞いてきた。
「何、言ってるの。しなやかに、だよ!」
「えっ、ほぼ同じじゃないの?」
と言い返す娘。
「いやあ、全く違うでしょ。」
と、私。

私は、「したたか」という言葉は、はっきり言って嫌いだ。
だけど、今の教育書には「したたか」の臭いがついて回っているように感じるのは私だけだろうか。私は、教育に真摯に向かい合いたいと思っている。そして、できるなら「しなやかに生きていきたい」と思っている。

是非、多くの方に読んでいただきたい。

石川さん、本当にいい本でした。
こんな本を石川さんが書いてくれたことが嬉しくって・・・、同時に、書けない自分が悔しいです(笑)。こういった本を石川晋に書かせることができなかった大手出版社も残念がってほしいな。




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by sitoi | 2016-05-17 22:24 | Comments(1)