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6月30日 まっ、それもいいか

朝、久しぶりにマクドナルドに立ち寄り、珈琲を飲みながら手帳にやらなければならないことを書き出していく。
あれもこれもと・・・あっという間に10以上のものを書き出していくことに。

朝一番に1年生の訪問。
6年生の子どもたちが宿泊先から1年生の子どもたちに手紙を送ったので、その返事を持って着てくれた次第。
6年生の子どもたちが、1年生子どもたちと話している姿はとても素敵だ。
腰をかがめて1年生の目線に自分の目線を合わせて、話をする6年生。
ちょっとしたしぐさに成長を感じる。

放課後は、9月の社会科研究会の打ち合わせ。
今年は、ちょっとした事情から、5年生で授業をすることになった。
5年の社会科担当の先生と一緒に教材研究を行い、新たな授業のスタイルを打ち出せたらなあと思う。
まっ、それもいいか・・・という感じである。
ということで、9月の研究会では、今までの私の授業とはちょっと違ったものをお見せできるかもしれません。
もう、小学校のHPで申し込みが始まっているそうです。
興味がある方は、ぜひお越しください!
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by sitoi | 2015-06-30 22:07 | Comments(0)  

6月29日 6月も、もう終わりだなんて・・・

6月も、もう終わりだなんて・・・。
あれほど順調に進んでいた歴史学習が停滞。
というか、フィールドワークの学習を入れたので致し方ない。
ワークシートに学習をまとめ。一箇所に絞って原稿を作成し、パワーポイントを使ってプレゼンの準備をする。
で、班の中で中で発表し合い、お互いに審査する。
意味ある学習になったと思う・・・思うが、時間的にきつかった。

何と、今日の授業で、やっと源平合戦から、源義経の死までを終了。

7月には、またフィールドワーク。
夏休み明けに実施する「京都deガイド」の下見を行う。
これは、6年生の子どもたちが、APUの海外学生を京都の寺社仏閣に案内するというもの。
清水寺、金閣、北野天満宮、銀閣、哲学の道、二条城、京都御苑などである。
・・・うーん。

今日は、休み時間と給食時間を使って班長会。
子どもたちは気づいていないと思うけど、随分、成長したなあと思う発言が続く。
それは、「自分たちが何とかしないとなあ」という思いが透けて見えるから。
そう、子どもたち自身がそう思うことから全ては始まるものだと思う。

今年もまた、良い子たちです。
忙しいけど、楽しいです。そんな日々が続いています。
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by sitoi | 2015-06-29 22:12 | Comments(0)  

6月28日 疲れたら琵琶湖

疲れたら琵琶湖・・・そう、決めている。
午前中は、パソコンのセッティング。
どうにも目が疲れるので、22インチのモニタがついたパソコンを購入した。
学校で昨年まで使っていた機種と同じデスクトップのパソコンをアマゾンで見つけたのだ。
中古パソコンだ。
これに、新品のキーボードとマウスを一緒に買って2万円ちょい。
実に快適だ。

で、いつものカフェでモーニングを食べて、琵琶湖へ。
琵琶湖を眺めながら湖畔をドライブする。
これだけで、爽快。
昨年も行った農園でブルーベリー狩りを楽しむ。
この農園は穴場。
妻と二人の貸し切り状態。

存分に楽しんで、途中、近江牛を格安で購入。
宇治に立ち寄って、早めの夕食は、植物園横のレストラン。
パスタランチをいただく。
そう、この店は17:00までがランチタイム。

帰宅後、近江牛を煮込む。
明日の夕食の準備だ。

さあ、明日からまた頑張ろう!
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by sitoi | 2015-06-28 22:49 | Comments(0)  

6月27日 周年記念式典

土曜日なれど、今日も出勤。
今日は、「立命館小学校10周年、立命館中学校・高等学校110周年」記念式典。
長岡京キャンパスに出勤ということに。

午前中、1時間ほどの記念式典に子どもたちも参列。
司会役の高校生の旨さに驚いた。
声質、言葉遣い・・・プロの司会を聞いているようだった。
6年生の子どもたちに司会を任せることはある。
当たり前だが、比較対象にはならない。
でも、こういう素晴らしいお手本を見せる、聞かせることには大きな意味がある。

「司会の高校生、上手だったよねえ」
と、子どもたちに言うと、
「うん、すごかった。声が私たちと全然違う」
と、子どもたちも興奮した様子で答えてくれた・・・。

こういう先輩の姿を見れるって、一貫校の良さだなあって思った次第である。

午後は、5・6年生も30分の発表の場をいただいた。
宿泊体験学習から帰ってきて一週間。
担当の子どもたちを集め、準備を進めてきた・・・。
小学校の様子と社会科の学習で取り組んだ長岡京巡見の発表だ。

子どもたちは実によく頑張ってくれた。
最後の最後まで、自分の書いた原稿を覚えようと、開始直前まで繰り返す姿に大きな成長を感じた。
終了後、長岡京巡見でお世話になったガイドの方から、
「先生、素晴らしい発表でした!感激しましたよ。みんなにも伝えておきます。」
と、声をかけに来て下さった。

発表をしている時、卒業生に声をかけられてびっくり!
何と、宇治に勤務していた時の教え子。
もう、31歳になるとのこと。
立命館小学校の発表があるのをチラシで見て、会えるかなあ・・・と来てくれたとのこと。
「先生、私のこと覚えていますか?」
「ああ、覚えてるよ。○○さんでしょ。」
話していると、当時のことが思い出されてくる。
二人の子の手を引いて来てくれた教え子。
「先生、この子の担任してほしいわ・・・」

教師冥利に尽きる言葉だ・・・。
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by sitoi | 2015-06-28 09:33 | Comments(0)  

6月21日 大関ヶ原展へ

今日は「父の日」。
朝のうちに義父にプレゼントを渡す。
昨日の夕方、妻と待ち合わせデパートで購入しておいたもの。

で、妻と近所の中華レストランで昼食。
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前菜に始まり、スープから食後のデザートや珈琲までついて1000円。
なかでも、この前菜は美味しかった。

その後、午後から京都文化博物館で開催されている「大関ヶ原展」へ。
これは社会科教師なら行くべき展覧会。
実に興味深い展示品の数々・・・。
夕食は娘も一緒に。
娘からは、「父の日」ということで、珈琲をいただきました。
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by sitoi | 2015-06-22 09:03 | Comments(0)  

6月20日 いろいろあるから、それがいい

3泊4日の宿泊体験学習から帰ってきた。
この4日間は、頭をフル回転させていたので、さすがに疲れた・・・。
いろいろなことがあった。
当たり前である。
いろいろあるから学ばせることができるのだと思う。

何か起こった時、何を語り、何を考えさせ、どう向上させるか。
それが全てだ。

近く、明治図書から「叱り方・ほめ方」という本が出版となる。
私も一部を書かせていただいた。
「叱る」「ほめる」は、教師が必ず使わねばならない言葉だ。
これが難しい。
難しいが、終着させるべきところは同じだ。
それは「子どもとの信頼関係をつくる」ということに他ならない。

二日目の夜に、30分ほどのクラスミーティングの時間があった。
さて、何をしようかな・・・と思いながら。
「じゃあ、円になろうか」
と声をかける。
「これが今の現状だね。何を言ってるか分かる?」
「あっ、男女がかたまってる」
「きれいな円になってない」
「だよね。たとえば円って何?説明してよ」
何人かの子が説明。
「そうだよね。中心からの距離が全て同じ距離なんだよね。つまり中心が肝心なんだよ。じゃあ、どうすればきれいな円になれるの?」
「誰かが立って中心を決める?」
「その通り」
「じゃあ、男女の座り方は?」
「指示を出す?」
「それもいいけど、女子がすっと動けばそれで終わりだろ」
「じゃあ、やってみようか」
一人の子が中心で手を挙げ、すっときれいな円ができた。
「なっ、みんんで考えようや。ということで、じゃあ、今日は身体を使ったゲームをやってみようか」

久し振りに、身体をつかったゲームをやることにした。
私の学級経営は、常に「返し技」だと自負している。
目の前の子どもが見せる状況に応じて、やるべきことを考える。
だから事前のシナリオは必要ない。
その場で、頭をフル回転させて、自分の持っている引き出しの中からできるものを取り出していく感じだ。
身体を使ったゲームは、10年ほど前にはよくやったもの。

「じゃあ、今から先生がいう言葉をクラス全員で体を使って表現します。たとえば、円っていったら、今みたいにみんなで形を表現してもいいし、うーん、円っていう字をみんなでつくってもいい。ただし、守ってほしいことがあります。これは無言でやります。声を出して相談しては駄目です。時間は30秒です。できあがったら座って下さい。いいですか?よーし、始めよう」

「三角形!」

????・・・・グニャグニャの円のような形ができあがった。
「おいおい、三角形をつくるときに大切なことは何?」
「えっ、線が三本?」
「線って?それを言うなら辺やろ。」
数人の子が発表。
「そうやな、大事なのは3つの頂点やろ。3人が場所を決めてサッと手を挙げれば後はその間にまっすぐに並ぶだけ。やってみよう」
サッと移動し、なるほどという顔の子ども達。

「では、次。四角形!」
サッと嬉しそうに手を挙げて頂点になろうとする男子5名(?)
誰が手を降ろすかで困った顔、顔、顔・・・。
しばしの混乱の後、無事、完成。

「よし、うまい。じゃあ、次は・・・・山!」
ここで、集団で進むべき道は大きく二つに分かれる。
つまり、山そのものの形を表現するか、山という字を表現するかである。
子ども達はへったくそな漢字を表現。
「いや、これは山には見えないでしょ。へたすぎるやろ」
「いやいや、できてるー。きちんとできてるー」
と言い張る子ども達。

「はいはい、まあセーフということにしますか。・・・じゃあ、川」
やっぱり、漢字を表す子ども達。

最後は「海」
人数が少なくて(29人)、漢字が作れずグチャグチャの状態に・・・。
「あのなあ、普通、この人数じゃあ漢字は無理やろ。こういうのは海の様子をみんなで表すもんやで。やってみて」

身体をくねらす子や、ウェーブをつくろうとする子。
自然に男女が手をつなぐ。

この後、クラス写真。
女子の方から、「みんなで肩を組もうか」との声が・・・。

今、こんなクラスの状態です。
今年もよい子達と楽しい一年を過ごしています。


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by sitoi | 2015-06-22 08:51 | Comments(0)  

6月13日 長岡京キャンパスでの学習、終了

土曜日なれど、出勤。
長岡京キャンパス最終日は、漢字検定とキャリア教育。
最終日も朝からバタバタで、12:00前に子どもを帰して、ホッと一息。

結果的に、今回の我がクラスの取り組みの「肝」は、昼食だった。
4月から、給食の残菜は気になっていた。
とにかく食べないのだ。
そのままにしておくと食べないので、4月後半頃からは、私が半強制的に全員におかずを追加していくようにしていた。

で、今回の長岡京キャンパスである。
昼食は、学内のレストラン(学食というより、レストラン?)で、定食といった感じの昼食をいただいた。
毎日、ボリュームたっぷりのランチが並んだ。
もう、ランチを見るなり、何人もの子どもが、
「残していいですか?」
と聞きに来るありさま。

「時間ギリギリまで頑張って、それでも無理な場合は残してもいいよ」
と答えた。
早々に引き揚げていくクラスを尻目に毎日、最後まで全員で残る。
「先生、もういいやん。もう僕は食べた」
と、待つのはいやだから、自分だけ帰してくれと訴えに来る子も。
「まだ、昼食の時間やろ。ギリギリまでは待つよ。あのな、君が遅れた時も必ずみんなで待つ。そういうもんだ」
と返事する。

変化が起き出したのは、2週目に入った頃。
それまで毎日食べ切れなかった子が食べ切れるようになってきた。
本人が頑張ったから?
そりゃそうだろうけど。周りの子が応援し出したのが大きかった。
結局、全員が完食できたのは2回。
でも、大きな2回だったな・・・そう思う。



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by sitoi | 2015-06-14 21:49 | Comments(0)  

6月12日 娘に授業を見せる

6月になって、長岡京の中高のキャンパスに通っている。
で、同時期に娘も中高で教育実習。
何と、親子で同じキャンパスに通うことになった。


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by sitoi | 2015-06-14 21:28 | Comments(0)  

6月6日 卒業生との座談会

本日、休業日なれど、入試業務で出勤となる。
午後から、長岡京キャンパスでの学校説明会。
校長の話、卒業生の座談会、施設見学の3本立て。

開始は15:00なれど、10:30には家を出る。
楠葉駅までブラブラ歩いて、お昼を兼ねた朝食をいただく。
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で、12:30には学校に着き、教室の掃除。
金曜日にバタバタの中で子ども達を帰らせたので・・・。
その後、今日の座談会の進行表を打ち直す。
14:00から、座談会に出席する生徒との最終打ち合わせ。
3人の生徒に登壇してもらうのだが、どの生徒も実にしっかりしている。
大人と打ち合わせをしているのと変わらない感覚。

あっと言う間に15:00。
滞りなく座談会は進行し、予定の30分でピタリと終わった。
ふーっ・・・である。

今回の座談会での、私から生徒たちへの最後の質問は、
「小中高の一貫教育を受けてきたわけだけど、今、振り返ってきて、小学校での学びで良かったなあと思うことをズバリ語って下さい」
3人の生徒の回答は、
「英語教育です」「モジュールです」「プレゼンテーション能力です」
でした。
実に頼もしい卒業生たちであった。




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by sitoi | 2015-06-07 07:58 | Comments(0)  

6月6日 町歩きにつなげる授業

授業の最初に1枚の写真を見せ、発見したことを言い合う。
このパターンが、私の授業の定番だ。
写真を見ながら授業の構成を考える場合もあれば、構成に見合う写真を探し続ける場合もある。
どちらにしても、最初に見せる1枚の写真で授業が決まる。

今日の授業で見せたのは、「北野天満宮」を正面から写した写真。
「狛犬がいる」
「天満宮と書かれている」
「提灯がある」
「提灯にマークが描かれている」
「提灯のマークは、桜?梅?」
「マークは、神紋だと思います」
「暖簾みたいなものにも、同じ神紋が描かれています」
「人がたくさんいるから有名なところ」
「天満宮だから、北野天満宮じゃないかと思います」
「ここに(前に出てきて)小さく北野って書かれています。」

これらを子ども達の発表だけでなく、やりとりをしながら板書していく。
たとえば、
「狛犬って、知ってる?」
「神社とかにある」
「先生、これって犬?獅子?」
「沖縄のシーサーに似てる」
「何のために置いてあるの?」
「知ってる、阿吽でしょ」
等々・・・。

狛犬も、鎌倉時代の金剛力士像につながるので、簡単に説明をしておく。
尚、狛犬も興味を持って見ていくと、いろいろなものがあり、神社巡りにつながるものである。

平安時代頃に、社頭や社殿に左側に口の開いた獅子と、右側に口の閉じた一角獣の狛犬が併置されたといいます。それが、いつしか二頭とも狛犬と呼ばれるようになりました。

子ども達に、
「正解!よく観察できましたね。これは、北野天満宮の写真です。このマーク、そう神紋は、梅をあらわしているそうですよ。」
「じゃあ、これはどう?」
と言って、2枚目の写真を見せます。
子ども達には、2枚目の写真は、「1枚目と比較して考えるように」と、言ってあります。
2枚目の写真は、「太宰府天満宮」の写真です。
子ども達からは、
「あっ、同じ神紋がある。ここも梅だよ」
「何だか、屋根のつくりが似てるなあ」
「同じ神紋だから、ここも天満宮?」
「あっ、先生。ひょっとして、長岡天満宮?」

「よく見れてますねえ。実は、これは太宰府天満宮です。」
太宰府天満宮と板書すると、子どもから指摘が。
「先生。大宝律令の時に出てきたのは大宰府と書かれています。太という漢字は間違いじゃないですか?」
「おーっ、すごい。そう、だざいふは大宰府と書きます。ですが、だざいふてんまんぐうは普通、太宰府天満宮と書くのです。」
「へーっ。太宰府天満宮って、大宰府とも関係あるんですか?」
「あるよ。その前にもう1枚写真を見て!」

今度の写真は、お祭りの写真。
大阪の夏の祭りとして有名な「天神祭」の写真です。

「提灯に、梅のマークが描かている!」
「そう、ということは?」
「えっ、天神祭も天満宮に関係がある?」
「その通り」
と言って、4枚目の写真を見せる。
それは、「大阪天満宮」の写真。

「えーっ、天満宮って、そんなにたくさんあったんだ」
「まあ、京都は北野天満宮で、大阪は大阪天満宮かあ」
「いやいや、もっともっとたくさんあるんだよ。たとえば、京都市内だけでも・・」と言って、一覧を見せる。

  • 北野天満宮(京都市上京区) ※日本三大天神のひとつ
  • 水火天満宮(京都市上京区)
  • 菅原院天満宮神社(京都市上京区)
  • 霊光殿天満宮(京都市上京区)
  • 菅大臣神社(京都市中京区) ※通称「菅大臣天満宮」
  • 錦天満宮(京都市中京区)
  • 文子天満宮(京都市下京区
  • 火除天満宮(京都市下京区)
  • 北白川天満宮(京都市左京区)
  • 吉祥院天満宮(京都市南区

    この中で、「水火天満宮」は、北大路の小学校から歩いてすぐだよ」と説明する。

    「実は、これらの天満宮は、すべて菅原道真が祀られている神社なのです」
    と言って、菅原道真と板書する。

    また、すごく長くなってしまいました。後半は、次回に。


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    by sitoi | 2015-06-06 08:50 | Comments(0)