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7月30日 一学期のまとめと立て直し

朝10:00、家を出る。
電車内では、「ベイジン上・下」(真山仁著・幻冬舎文庫)。
真山さんの著書は、ハゲタカを筆頭に目につくと買い求め、読んでいる。
今回は、中国の原発がテーマ。
小説とは言え、考えさせられる部分が随所に出てくる・・・。

今日は、京阪電車で三条まで行き、ブックオフに立ち寄る。
お目当ては、マンガコーナー・・・。
今年のクラスは、マンガ好きの子がいて、その子のためにもマンガを素材とした授業をいくつか作ってみようかなと思っている。
言わば、教材研究として、マンガを読みあさるわけだ。

今日のところは、収穫なし・・・。
で、地下鉄に乗って、椥辻駅へ。
電車を降りると、石川先生@愛知にバッタリ出会う。
話をしながら、京都橘大学へ。

池田研究室に立ち寄ると、学生と指導案の検討をしている池田先生・・・。
そう、教員採用試験に向けての戦い本番の時なのである。
いつも思うが、鍛えられている学生達である。

どんな人を採用すべきか。
そんなもの、模擬授業をさせたりする必要などないのに・・・と思う。
その人の立ち振る舞いを見るだけでよい。
教師としての細かなテクニックなど、本来は、現場で、年配者が教えてやればいいのだ。
肝心なのは、「教えてやりたい」と思えるヒトかどうかということ。
学校現場の採用試験は、何だか的外れのような気がしてならないのは、私だけだろうか。

がんばれ、池田ゼミの学生達・・・切にそう思う。

野中先生と御挨拶。
相変わらずお元気そうで、何より。
休憩を挟みながら、3時間の御講演。
「明日の教室」は、福岡・大阪・東京といった具合に、京都以外に3校が設立されたが、基本的に一人の講師の先生に3時間の講演をお願いするというスタンスは同じだ。
この時間は、講師にとって、実は、結構ハードルの高いものとなる。
ご自身の論を語り尽くしていただくのだ。
そして、その哲学とも言うべきモノを受け取るための3時間なのだ。

今回の御講演は、後半部分が、私自身、とても勉強になった。
後半部分というのは、
「学級の荒れをどのように克服するのか」
「授業の腕を上げていくための3原則」
の部分である。
とりわけ、授業の部分については、再度、自分の授業をチェックしてみようと思った次第である。

本日の懇親会は、琵琶湖大津へ。
浜大津近辺では、出店が並び、ジャズの演奏が繰り広げられていた。

21:00前、花火を見て、解散。
次は、冬にお願いします。
野中先生には、そうお願いをし、お別れ。
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by sitoi | 2011-07-31 10:17 | Comments(0)  

7月29日 質志鍾乳洞

朝、いつものように妻と喫茶店へ。
休日、二人とも急ぎの用がない場合は、ほとんど二人で喫茶店へ行く。
珈琲を飲みながら、雑誌に目を通したり、本を読んだり・・・。

で、今日はどこに行こうかということになり、映画でもと思うが、今ひとつ見たい映画はなし。
ならば、せめて涼しい所へドライブでもということになり、かねてから一度行ってみたいと思っていた質志鍾乳洞へ行くことに。
この鍾乳洞、田舎に帰る途中に看板を見るものの、一度も立ち寄ったことはない。

我が家から、90分ほどのドライブ。
パンフレットによると、ここは昭和2年に発見された京都府下唯一の鍾乳洞だそうだ。
中に入ると、ヒンヤリと涼しい・・・年中8~12度という温度らしい。
こんな感じです。
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階段というか、梯子を下りているのは妻ですが、途中で引き返してもらいました、はい。
上がるの、大変そうだったので・・・。

その後、ブラブラと散策した後、ついでなので、丹波ワインの工場に立ち寄る。
ワインが試飲したいところですが、車なので我慢・・・。

さて、明日は、「明日の教室」。
野中信行先生による「銀の時間」の使い方講座といった感じのもの。
この期間が学級経営のラストチャンスです。
ここで、方向転換、または微調整、うーん、レベルアップ?いろんな使い方ができるのだと思う。
ゆっくりお喋りしましょう。
京都橘大学でお待ちしております。あっ、当日受付大丈夫ですからね。
今から、やっぱり行こうかなという方、どうぞ、お越し下さいね・・・。
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by sitoi | 2011-07-30 08:51 | Comments(0)  

7月28日 研修終了・・・

三日間にわたる研修が終了した。
隙間の時間に、大英博物館に関する調べ物・・・。
というのも、子ども達の語学研修の引率のためイギリスに同行するのだが、見学先の一つに大英博物館が予定されているのだ。
私とて、名前くらいは知ってはいるものの、今まで、それ以上のことを知ろうとも思わなかった。
何でも、興味を持って見学すれば、一日などあっという間とのこと。
予定している見学時間は、2時間である。

で、
「糸井先生、2時間で、どのように見学するかを考えておいて下さい」
ということになった次第。

早速、HPを調べてみると、嬉しいことに日本語できちんと紹介されている。
が、しかし、肝心の詳しい紹介は、やはり英語なのである。
うーん、・・・・分からん・・・なのである。

仕方ない、まずは、本を買おうと思い、検索してみると、タイムリーなことに、「世界の博物館」という朝日ビジュアルシリーズが、この夏から刊行され始めたことが分かった。しかも、その第一回配本が、「大英博物館」なのである。
早速、学校帰りに書店に立ち寄る。創刊号は、何とサービス価格の390円!安い。

昨夜は、その本に目を通す。面白い!
で、今日は、大英博物館について書かれた本をネットで注文。
・・・・楽しくなってきた。
せっかくだから、きちんと整理して、子ども達の学びに繋げていきたい。

さて、今日は、研修終了後、ザ・ガーデン・オリエンタル京都という高台寺横にあるいかにも高そうなお店で、暑気払い。
コース料理だったので、久しぶりに赤ワインを美味しくいただく。
陰山先生が同じテーブルだったので、夏休み以降のことで、いろいろお話することができた。
社会科の授業で、陰山先生に協力していただきながら、DSを使った取り組みをすることになりそう・・・。
杉渕先生の講演の中で、授業を構成する上での自分の甘さに気づかされたので、とてもよい機会。

終了の声がかかってからも、岩下先生も話に加わられ、授業のことで、あれこれ・・・。
気がつけば、陰山先生、岩下先生と一緒に授業のことを話している自分がいる。
何と幸せな・・・・。こんな環境で学べる自分は恵まれているなあと改めて、思う。
新たな一歩を踏み出さないとなあと思う。
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by sitoi | 2011-07-29 09:39 | Comments(0)  

7月26日 杉渕先生から学ぶ

今日から、三日間の校内研修。
講師の先生は、何と、杉渕先生。
そう、東京の教育の鉄人、杉渕鐵良先生である。
夏の研修会で、学級作りについて学ぼうということになり、それならば・・・となった次第。

身の引き締まる2時間でした・・・。

2時間におよぶ話の中で、勉強になったことは数多くあるのですが、
「教師にとって、『かん』が大事」
という話はストンと落ちました。

「間」
「観」
「感」
「勘」

それぞれの意味、分かるでしょうか。
たとえば、一つ目の「間」は、子ども達との距離間の「間」です。
他は・・・・御想像下さい。

杉渕先生には、近いうちに、「明日の教室」にも御登壇いただきたいと思っております。
どうぞ、お楽しみに・・・。

夜、懇親会の席を用意しておいていただいたのですが、残念ながら、私は参加できず。
というのも、お世話になっいる劇団衛星によるキャンプが京北町で始まったため、妻と一緒に差し入れに。
帰宅して、シャワーを浴びると、24:00。
うーん、濃い一日でした。
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by sitoi | 2011-07-27 20:54 | Comments(1)  

7月25日 学びを生かす

夏休み前の休み時間。
ホワイトボードの前で、子ども達の談義が始まった。
(我が校は黒板ではなく、ホワイトボードです。そういう意味です。)
班長が、マインドマップのような図を描いている。
「クラス遊び」が真ん中に来て、そこから、いろんな遊びが枝状に伸びている。
そこに、班長以外の子ども達も集まってきています。
ああだ、こうだと言いながら、どんな遊びを、今度のクラス遊びで行うのがいいかを相談しているのです。

この方法は、私が何か教えてこうなったのではない。
子ども達が、今まで、教科学習等で学んだものを生かす中で考え、こうなったのでしょう。

素晴らしいなあ・・・と思いながら、見ていました。

三者懇談会(児童・保護者・教師)の席上で、ある子が、7月までの自分を振り返る中でこう言いました。
「先生は、じっと見ていてくれます・・・だから、自分達で考えるようになりました。もっと自分達でできる、そう思うようになりました。」
思いは少しは伝わっている・・・夏休み明けが楽しみです。
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by sitoi | 2011-07-27 20:38 | Comments(0)  

7月24日 うまくは言えないけれど・・・

今日は、娘のサッカー観戦。
今日の試合は出してもらえるかもしれない・・・と言っていたので、もう、サッカーをしているところも見納めかもしれないねと、妻と一緒に出かけることに。
試合は、桂高校グランド・・・。
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娘が中学生だった時、高校のサッカーの試合を観戦に行き、その激しい当たりと、スピードに呆然・・・これは高校は一緒にやるのは難しいねと言っていたのが、ついこの間のよう。
結果的には、高校でも3年間お世話になった。
男子サッカー部では一緒に立つと一回りも二回りも小柄な娘を見るにつれ、よくやったなあとつくづく思う今日この頃です。

さて、来週からは、今度は研修が続く。
研修は、さておき、この夏に整理しておきたいのは、夏までの学級経営の振り返りと修正。
うまくは言えないけれど、当たり前だが、毎年違う。
子ども達が違うのだから、私にとっては当然。
この年になってもまだ、今までと違った試みを始めている。

何度も書いているかもしれないけれど、今、私は「受け」をイメージした学級経営を行っている。
私のイメージの中で、次々に担任がいろんなものを子ども達に提示していくのは「攻め」の学級経営。
つまりは、「返し技」と言うか、子ども達が出してきたものをその勢いを利用して、こちらからの技に持っていくような感覚でいたいということ。

三者懇談の中で、子ども達の言葉の端々に、私の思いが浸透してきている手応えは感じました。
つまり、子ども達が、「やらねば」「やりたい」という思いを持つこと。

今度は、この感覚を授業の中に生かしていく・・・。

7月30日(土)は、野中信行先生をお迎えして、「明日の教室」を開催します。
春は、100名を超す大盛況の講座でした。
でもね、一番大切なのは、夏休み明けなのです。
今回の講座は、私が、「夏休みに是非!」とお願いしたものです。
私の知る限り、10月あたりの学級崩壊が一番多い!
理由は、夏休みの大切さを知らなすぎるからです。
息も絶え絶えに夏休みを迎えたなら、何もしないでいると、9月はそこからスタートになるのです。
続かないのは当たり前です。

学級経営は、2年や3年でできるものではありません。
真摯に学び続けることが大事です。
是非、御参加下さい。

お申し込みは、こちらから!
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by sitoi | 2011-07-25 12:17 | Comments(0)  

7月23日 下見でウロウロ・・・

昨日は、朝の8:20から18:30まで、三者懇談会・・・。
で、無事、一昨日とあわせて、クラス全員終了・・・。

今日は、土曜日だけど、出勤。
入試説明会。
これも、昼過ぎに無事終了。

その後、学年で、ランチ。
あれこれ話しながら、1時間ほどゆったり食事。

で、市バスに乗って三十三間堂へと向かう。
8月末に、「京都でガイド」と題した取り組みを行う。
これは、子ども達がAPU(立命館アジア太平洋大学)の学生と一緒に京都を巡るというもの。
それで、本番と同じようにバスに乗って、三十三間堂まで行ってみることにした次第。

バスに乗ること40分、三十三間堂に到着。
ここは、もう十分分かっているので、ここから、豊国神社へと向かう。
ここは、豊臣秀吉が祀られている神社。
で、隣接している方広寺には、豊臣・徳川決戦の引き金と伝えられる有名な「国家安康」の鐘があることで有名。こんな感じです。
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そこから、少し歩くと、これまた有名な「耳塚」がある。
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耳塚というのは、文禄・慶長の役の際、豊臣の武将達が鼻(耳)を持ち帰った物を埋葬したもの・・・らしい。

で、そこからウロウロと裏道を歩いて、散歩を楽しんで帰宅。
京都は歴史の宝庫。ちょっと歩けば、お宝にぶつかるのです。
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by sitoi | 2011-07-23 21:45 | Comments(2)  

7月21日 さあ、夏休み!

昨日は、台風の影響で、臨時休校。
本校は二期制なので、夏休み前に通知表を渡したりする必要はないので、助かった。
しかし、何とも締まりのない幕切れ・・・。

で、今日から、三者懇談。
これまた台風の影響で、三日の予定が二日に。
というわけで、今日は、朝から夕方まで、懇談、懇談・・・。

懇談は今でも苦手だけれど、若い頃は、本当に苦痛だった。
年配の先生が、
「何や、糸井くん。そんなもん、若いお母さん方と話がいっぱいできるんやから、楽しいで!」
と、曰うのを、そんなものなのかなあ・・・と、思っていました。
早く年をとりたいとも。

しかし、年をとった今も、やはり、そんな風には思えないし、苦手のままである。
困ったものだ・・・。

で、合間合間の時間に、9月からの授業のことを考える。
すると、不思議なもので、二つもプランを思いついたのだ。
まだ、授業のネタのもとといった感じのものだけど、ほんとに不思議。
ある瞬間に、なぜだか、ポンと出てくるのだ。
いつものことながら、不思議、不思議・・・。

この授業というのは、
9月に行う道徳(本校では立命科という)の研究授業と、10月に行う社会科研究会での研究授業。
もとができたので、あとは、これを煮詰めていけばいい・・・はず。
ホッと一息。
というのも、いつか何も閃かなくなるんじゃないだろうか・・・と思ったりしているので。

さて、夏休み。
子どもを前にせず、子どものことを考える。
授業をせずに、授業のことを考える。
いいんだなあ、これが・・・。
つまりは、イメージトレーニングなのだと思う。

夏休みで、一年間の後半戦(夏休み以降は後半戦と私は捉えている)の勝負が決まるのです。
若手の皆さん、以前にも書きましたが、間違っても、「子どものことは忘れてリフレッシュ」なんて考えないで下さいね。
イメージトレーニングの夏なのです。
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by sitoi | 2011-07-21 21:36 | Comments(0)  

7月18日 立命館小学校社会科授業研究会

今年も、秋に、立命館小学校社会科授業研究会が開催されます。
今年は、10月15日(土)です。

私も授業公開をします。
また、今年度は、授業実践研究にも造詣の深い藤井千春先生(早稲田大学教授)を講師にお招きします。

学校全体の研究会のように、たくさんの参観者でごった返すようなことにはなりませんので、ゆったりと授業のことについて語り合える場となると思います。

こちらから申し込むことができます。
よろしければ、どうぞ、御参加下さい。
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by sitoi | 2011-07-18 17:15 | Comments(0)  

7月18日 明日の教室・福岡分校

明日の教室・福岡分校で、話をさせていただくことになりました。
9月3日(土)です。
以下、こくちーずに掲載されている内容を転記します。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「明日の教室」福岡分校 第2回学習会 糸井 登先生

「明日の教室」第2回学習会は,京都の糸井登先生(立命館小学校教諭)にご登壇いただきます。「明日の教室」京都本校を池田修先生(京都橘大学)と共に立ち上げられた糸井先生に,早くも福岡分校でお話をいただきます。

◆テーマ 「明日からの教室を考えよう!」
1.今,教室は大丈夫?  どのように教室の状態を捉え,どのように改善していけばよいのか。
2.明日からの教室のために  明日から,早速つかえる授業をいくつか紹介。
3.明日(少し先)を見据えた教室とは  少し先を見据えた学級経営,授業について。

 全国のすばらしい実践を福岡にいながらにして出会う場「明日の教室」福岡分校。第1回学習会では,参加された皆さんからたくさんのご好評をいただき,第2回の開催を決定しました。あらゆる世代のみなさま方のご参加,お待ちしております。

◆日時   2011年 9月3日(土) 13時~17時(受付開始12時30分)
◆講師   糸井 登 先生(立命館小学校教諭)
京都府の公立小学校を27年間勤務した後、今年度から私立・立命館小学校に籍を移す。教育研究会「明日の教室」代表。「NPO法人・子どもとアーティストの出会い」理事。単著『社会科の基礎・基本ワークシート 小学校5年』(学事出版)、編著に『シリーズ 明日の教室1~5』(ぎょうせい)、監修に『DVD・小学校におけるコミュニケーション活動シリーズ』(ジャパンライム)がある。

◆会場:  福岡市立 西市民センター 第1会議室 (地下鉄姪浜駅下車徒歩1分)福岡市西区内浜1丁目4-39 TEL092-891-7021
◆参加対象 教師,教育関係者,教師志望の大学生
◆募集人数 50名
◆参加費  2000円(学生は割引あり)
◆お問合せ 「明日の教室」福岡分校事務局 稲益義宏(携帯090-9407-9285)
※学習会後,17時30分から19時30分の予定で,講師の先生と一緒に懇親会(3000円前後)を行います。場所は,西市民センター(姪浜)周辺を予定しております。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

福岡は、数年前、アート関係の集会で話をしに行って以来です。
初対面の方がほとんどでしょうから、今、私が行っていることを、その背景も含めてお話し、これからの8年で私がやろうとしていることまで話しきってしまおうと思っています。

どうぞ、お時間のある方、お越し下さい。

お申し込みは、こちらからです。
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by sitoi | 2011-07-18 17:08 | Comments(0)