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1月31日 コミュニケーション推進会議出席

今日の会議は、文部科学省ではなくて、学術総合センター。
13:30予定通りの時間に開始。

平成23年度の「児童生徒のコミュニケーション能力の育成に資する芸術表現体験」の募集が始まった。
昨年は、教育委員会への申込みだけであったが、今年は、この委員会での意見を受けて、NPO法人が間に入っての申込みという二つの方法がとられることになった。

教育委員会への申込み書式は、ある程度アーティストについての知識がないと難しいと思う。しかも、今年度中に来年度の申請を行わなければならないという時期的な難しさを伴う。
一方、NPOへの申請は4月になってからで、NPOの方に相談しながら申請することができる。
今回、初めて申し込んでみようかな、という方にはNPOへの申請が良いのでは、と個人的には思う。

教育委員会への申請時期が終わってから、NPOの申請が始まるので、両方申請すれば、どちらかは通るのではと思う。

アーティストとの授業に関心のある方は、是非、挑戦してみて下さい。

アーティストとの授業を初めて、10年あまり。
自分の思っていたことが、一つ一つ形になっていく。
そして、自分も、その仕事の一端を担うことができる。
幸せなことだなと思う。

15:30。予定通りの時間に会議終了。
ダッシュで東京駅へ。
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by sitoi | 2011-01-31 22:30 | Comments(0)  

1月31日 いよいよ電子ブックの作成、スタート

11:00、JR新橋駅。
電子ブックのことでお世話になる会社の方と待ち合わせ。

近くの喫茶店で、12:00過ぎまでの1時間あまり、電子ブックについて打ち合わせ。
まずは、私の方から、概略を説明させていただく。

いろいろお話していく中で、自らの無知と無謀さに改めて気づかされた。
が、しかし、
「まあ、でも、面白そうだし、・・・もう社会貢献といった感じでやらせてもらいますよ」
との返事をいただく。
有り難いことである。
いつものことだが、私は、いろんな方に支えていただいている・・・・と実感。

ということで、本日から、電子ブックの作成を本格的にスタートさせます。
編者から、販売までプロに、つまり、専門の会社にお世話になります。
数ヶ月後、きっと、みなさんがアッと驚くモノが仕上がります。

ネットで、気軽に、明日から教室ですぐに使えるデータを供給するシステムを創り上げます。
どうぞ、お楽しみに!
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by sitoi | 2011-01-31 22:16 | Comments(0)  

1月31日 東京出張の新幹線の中で

8:00過ぎの新幹線で、東京へ。
米原付近は、吹雪だった。
イヤホンでジャズを聴きながら、ぼんやりと雪を見ていた。

頭の中で考え続けていたのは、石川先生の言葉・・・。
一昨日から、ずっと引っかかっていた言葉があった。
ぼんやり考え続け・・・、そして、答えが出た
いつものことだけど、答えは分かっていたはずなのに、気づかなかった。
今は、まだ、その答えについては、書けない。
でも、石川先生のおかげで、自分のやるべきことに、また一つ、気づくことができた。
早速、愛用のノートに書き留める。
今年になって使い始めたスケジュールノートは本当に使いやすい。
コンパクトで、こういうパッと閃いたことをメモできるスペースもあるのだ。

名古屋を過ぎたあたりからは、鞄の中に放り込んできた「ニッポンには対話がない」(北川達夫・平田オリザ 三省堂)を再読する。この本は、本当に素晴らしい。
なぜ、爆発的に売れないのか不思議でならない。
再読する中で、やはり新たな発見アリ。

品川を過ぎたあたりで読み終える。
さあ、一日が始まる。
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by sitoi | 2011-01-31 21:56 | Comments(0)  

1月30日 「明日の教室スペシャル」終了

一泊二日の「明日の教室」を終えた。
一度の研修に、複数の講師をお招きしたのは初めて・・・。
細切れのような講座で、講師の先生にはご迷惑をおかけしてしまったように思う。

ただ、いろんなモノが見えた二日間でした。

一日目の夜は、みんなで教育談義を延々と続け、サッカー観戦をし、眠りについたのは27:00くらいでしょうか。楽しかったです。

やはり、堀先生はただ者ではなかった。
優れているとか、素晴らしいとか、そういう言葉よりも、ただ者ではないという言葉が似合う方だ。
一日目の夜に見せていただいたビデオがあまりにも面白くて、面白くて・・・・。
「この人、教師にしておくの、勿体ない」と、思いました、はい。
こんな風に思った先生は、初めてです。

そして、石川先生は、やはり、違うところにいた。
きっと、その言葉の奧にあるものに、私も含めて、みんなが気づけなくて、本当にじれったい思いをしてるんだろうなあ・・・と思わされた二日間だった。

そして、そして、門島先生は、やはりごわりの人だった。
分析批評の授業による評論文の指導は、私も、昔、のめりこんでいた時期があったので、当時を思い出しながら、講座を聴いていた。
だが、さすがに、門島実践は、精錬された素晴らしいものであった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

食事の時に、お話させていただいた方、お二人は、私のブログを読んでいて下さって、それで参加して下さったそうだ。
お一人は、埼玉県から駆けつけって下さったとのこと・・・・・。
本当に有り難うございます。

講師の先生方に申し訳ないほどの薄謝を支払い、ホテルで会計を済ませると・・・・。
でも、支払うことができました。

また、集まれるといいなって思います。
参加して下さった皆さん、本当に、本当に有り難うございました。
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by sitoi | 2011-01-31 21:45 | Comments(0)  

1月23日 本日夕方に締め切り「明日の教室スペシャル!」 

昨日は、公開研授業のためのフィールドワーク。
今年の授業のも目標のひとつに、地域教材ということがある。
本だけじゃ駄目だ。
本に書かれた史実以外の歴史が、どの地にもあるはず。
それを掘り起こべし、だ。
私は、そういう授業がしたい。

で、今日は、朝からパソコン。
ブログに書きたいことは山ほどあるが、・・・・時間がない。
とりあえず、書けるだけは書いてみようと、今、数回分をアップしたところ。

で、天気も良いし、もうしばらくしたら、妻と喫茶店へ行こうと思う。

ということで、今日、最後のブログは、「明日の教室スペシャル締め切り」のこと。
現在、告知しているHP上の参加人数は、38名。
残り、2名です。
今日の夕方には、旅館に最終人数を報告することにしています。
夕方までなら、40名を超えても、対応できます。
どうぞ、お越し下さい。

結局、授業のベースというのは、国語の授業なんじゃないかなって考えています。
だから、今年、私は、国語の授業をやってないわけですけれど、国語の授業から学ぶことって多いです。

門島先生の研究の中心は、分析批評とお聞きしています。
私も若い頃、分析批評の授業に取り組んでいたことがあります。
当時、分析批評の授業といえば、小学校では浜上先生。中学校では寺崎先生。このお二人が実践レベルの第一人者というのが、私の認識。門島先生は、その寺崎先生と共に研究されてきた方だ。

私が、分析批評から、再度、学びたいのは、「書く」ということ。
当時、分析批評の授業では、授業後、子ども達に、「評論文」と題した文章を書かせることが常たった。
私のクラスの子どもでも、多い子は授業後、原稿用紙40枚程度の文章を書いたのである。
えーっ、と驚かれる方もいらっしゃるかもしれないが、書けるのである。
思いではなく、分析したことを書き綴るのである。
だが、今、知りたいのは、それではない。
分析をもとに、自分の思いを如何に書かせるかが、ポイントになるのであろう。
ただ書きなさいでは書けない。
どのような手立てで、子ども達は書けるようになるのか。
それを学びたいと思う。
そして、その手法は、国語だけではなく、いろんな教科での書くという活動に生かされていくだろう。

堀先生には、「解く」の講座をお願いしてる。
「解く」というのは、「読み解く」という意味である。
社会はネタで勝負できるところもある。
しかし、国語は、決まった教材で勝負せねばならない。
分かっていたと思っていたことが、実は、読み解けていなかったことを知る。
そんな授業に憧れる。
堀先生とはお会いしたことはないのだが、いつも、圧倒的な知識をベースにした、知的で、論理的な文章を展開されている。
その堀先生が、国語の授業で、どのように「読み解く」授業を展開されているのかが知りたい。
ものすごく根っこの部分、つまり、その哲学ともいうようなものを学びたいと思う。

最後は、石川先生。
全国の数ある教師の中で、天才だと思うのが、石川さんだ。
感性が違う。
その石川さんには、「読む」と題した内容をお願いしている。
このテーマをどのように料理されるのかが、楽しみだ。
なぜ、私が、石川さんを天才だと思っているか。
それは、やられていることが今一つ、私の中で整理できないからだ。
私の想像の枠を超えたところに、石川さんはいる。

その天才、石川さんが、今回の講座をもって、2年間、公の場での講師をしないという。
本では伝わらない、生の石川晋を見るべきである。
・・・・と、私は強く思う。

お申し込みは、こちらまで!本日、19:00で締め切ります!
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by sitoi | 2011-01-23 10:18 | Comments(0)  

1月20日 電子ブック、その後・・・

やらねばならない。
そう考えたのは昨年の夏だったろうか・・・。
電子ブックの話である。

しかし、そんな簡単な話ではなかった。
知り合いにCDを配る、そんな話じゃないわけだから・・・・。

でも、自分が出したい、出すべきだと判断した本を全国の教師のもとに届ける。
それは、紙ベースの出版ではあり得ない。
それは、この数年ではっきりした。
出版社は、初版が売れると思わない限りは出版しない。
だから、売れた人の本だけが、次々と発売されていくのだ。

ならば、私が出す。
必要な人に、必要だと思う内容のものを出す。

願えば、叶う。
そう、信じている。
だが、願うだけでは、何も変わらない。
動く。とにかく、動く。それしか、できない。

課題は山ほどあった。
一つずつクリアしていく。
そして、やっと、協力してくれそうな会社が見つかった。
来週は、東京に行き、打ち合わせを行う。
つまり、私が出版するのではない。きちんと会社から出版、ということだ。

まだ、決まらないうちから、賛同していただき、執筆を始めて下さっている。
現在、3つの内容のものが進んでいる。

一つ目は、以前から紹介してきた。
岩下修先生による「音読50選」である。子ども達に声に出して読ませたい詩歌の50の選出は既に終えていただいた。この50の詩歌がパワーポイントとして収録される。さらに、ワンポイントレッスン付きのPDFファイル。
そして、この50の詩歌を実際音読した音声ファイルの3点セットである。
これらのデータがあれば、教室でそのままプロジェクターで使える。そのままパソコンで印刷できるということである。これを数百円で販売する。

二つ目は、「英語教材」。これが、また、凄い。これさえあれば、楽しい授業ができること請け合いの内容。
5年生用と6年生用を作り始めてもらっている。
これも、そのまま使えるパワーポイント、PDFになった子ども達のワークシート、ネイティブの先生による音声データを入れる。面白いのは、10分の活動がたくさん入っているものにするということ。つまり、子ども達の実態の応じて、10分の活動を自由に組み合わせることが可能だということ。
現在、小学校英語で有名な大学の先生の監修という形になる予定だ。

三つ目は、「これで単元まとめはバッチリ!テスト前復習算数データ集」である。
算数の本などで使いにくいのは、自分のやり方にマッチしないことが多いということである。
だから、一冊の本を買っても、使えるのはせいぜい2つ、3つ。
しかし、どのような方法をとろうとも、定着させなければならない内容は決まっている。
ならば、その部分の本を作ってしまおうという発想である。
単元のまとめが簡単にできるパワーポイントと、その内容を更に練習できるPDFになった算数プリントをつける。テスト前にこれをやっておけば、テストもバッチリということ。

これだけの内容のものを数百円で売り出す。
紙ベースにしないことで、かえって、プリントは美しく、手軽に!
また、プロジェクターも、手軽に使えるという優れモノ。

あと、もう少しです。
何とか春に間に合えば、と思っています。

定年退職するまでに、電子ブック100冊をこの世に出す。
私は裏方で結構。必要なモノをこの世に、必要な方をこの世に、出す。
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by sitoi | 2011-01-23 09:43 | Comments(0)  

1月19日 歴史の教材研究は面白い

何度も書いているが、今年は、社会科しか教えていない。
冬休み前に、学校長に授業を見ていただいた。
授業後、学校長から、
「公立にいた頃から、今のような授業スタイルだった?」
と尋ねられた。
私は、
「いいえ、この学校に来てからいろいろ考え、今年は、このようなスタイルに落ち着きました」
と答えた。

私の場合、いや、たぶん、ほとんどの教師が同じなんじゃないかなあと思うのだけれど、
一学期に、子ども達の様子を見ながら、授業の基本が決まる。
二学期は、その形のレベルアップを目指す。
三学期は、もう変更はできない。微調整を図りながら、来年度への課題を明確にする。
といった感じだろうか。

今の私の授業は、授業時間の40分(立命館小学校は授業時間が40分)を以下のような流れで実施している。
最初の5分は、ノート点検。ノートの上半分程度を授業時間で使い、残った下半分程度のスペースを復習としてまとめてくることになっている。で、授業の最初に、私は金印を持って(あの金印のレプリカである)、合格のノートに印を押していくのである。
たったこれだけのことで、子ども達のノートは見違えるようになった。今度、私のクラスの授業を見に来られる方、是非、子どものノートを見てやって下さい。どの子のノートも面白いです。

次の5分は、年号の音読。語呂合わせになったものをみんなで声に出して読む。
古代から続けて来ており、100以上の年号を覚えることになっている。
今まで、子ども達のうけがいいのは、
「いきなり急に(1792)ラックスマン!」
「いやでござるよ(1853)ペリー殿!」など。
たまに、モジュールでもやるのですが、楽しみながら、年号暗記です。

で、残り、30分程度で、本時の内容に入っていく。
基本は、プロジェクターを使って、いくつかの資料をもとに考えていくといったもの。
夏休みまでは、とにかく、発表が多くでることを考えた。
冬休みまでは、子どもを一人指名した後は、子ども達が次々に指名していく方式を定着させた。

この様子を見てもらったのである。
今回、私に課せられた授業は、中学レベルの日本史を学び取れる子ども達の育成であると考えた。
試行錯誤する中で、まずノート整理する力、基本の年号暗記の定着。
そして、覚えるだけでなく、考え、調べる力をつける社会科である。
・・・・・実に難しい。
実際、苦悶の日々である。
だからこそ、楽しい。

そして、今、冬休みを終え、最終調整は、
子ども達の対話を大切にした授業である。
これを歴史授業の中で成立できないものか、と考えている。
正解かどうかが問題なのではなく、一人一人の考えが、クラスの中で積み重なっていく。
そうする中で、授業が深いものになっていく。
それが、私の今、目指している授業だ。
失敗に終わるかもしれないが、そんな授業を、自然体で、公開研の場で挑戦したみたい、そう思っている。

とにもかくにも、歴史書を読みまくった一年でした。
何せ、学校の図書室は書物の宝庫ですから・・・・。
有り難いことです。
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by sitoi | 2011-01-23 09:18 | Comments(0)  

1月18日 あと出しジャンケン方式

先日、来春から教員採用が決まっている学生からメールをもらった。
どうやら、今の私と同じように教科担任制の形で担任を持つことになるらしい。
それで、子ども達を丸抱えできない状態での担任ということに、かなりの不安を抱いているとのこと。

「糸井先生が、教科担任制の中で、いろんな指導をされる時に気をつけられたこと、また、その方法を教えてほしい」と。

実は、これは、とっても難しい話。
こんな話が、理路整然と語れるようになれば、今の学校の悲惨な状況は打破できますよねえ。
ですが、一応、自分か大事にしてきたことはいくつあります。
とりあえず、ここで、私が、今年大事にしてきたことを3つ書いてみたいと思います。

今度の「明日の教室スペシャル」では、講師として、中学校のスペシャリストが集まられる。
私は、司会役なので、同じように「3つのポイント」を是非ともお聞きしたいと思っている。

では、私の場合。

その1 「あと出しジャンケン方式をとる」

今回、新しい学校への赴任ということで、とにかく、いろんなシステムが分からない。
子ども達の実態が分からない。
しかし、日々の活動は待ってくれない。
高学年担任として、絶対してはならないのが「ボタンのかけ間違い」である。子どもの実態とずれた指導を行うことで、子ども達が教師に対してそっぽを向いてしまうという状態。
なので、まず、子ども達の出方を見る。
それに対応したモノをこちらから出す。後から出すので、絶対に負けない(?)。
これを称して、「あと出しジャンケン方式」と勝手に名付けました。
「ああ、それなら絶対ですね・・・」
ではない。
この方式は諸刃の剣である。なぜなら、先に斬られてしまうかも。
絶対に斬られないという自信がなければ使っては駄目(?)。
斬る、斬られるというのは、問題を大きくしてしまったり、収拾がつかない状態になることを指します。

その2 「最終決定は、子ども達に委ねる」

たとえば、宿泊体験のグループ分け。合唱コンクールの曲目決定。
私のクラスは、子ども達の話し合いで、決定。
自分達で決めたことという認識がとっても大事。
ただし、教師対子どもという構図になってはならない。
まず、子ども達の中から実行委員を決め、その子達と原案を話し合う。
少人数で話し合う中で、いい加減なことを言う子はいない。
今までの教師人生の中で一人も、だ。
で、その子達が考えたことを提案させ、学級で相談するという流れをとる。

その3 「子ども達同士の繋がりをつくる活動を取り入れる」

たとえば、運動会の後の作文。
こういうのは、学活の時間に書かせるわけですけども・・・。
白い紙を配って、まず、自分の名前を書かせる。
次に、「競技」「演技(組体操)」「係活動」「ハウス活動」といったキーワードを書かせる。
で、集めて、シャッフル。
再度、子ども達に配る。
『運動会までの間、いろんなことがありましたね。今、友達の名前が書かれた用紙が配られましたね。では、その人が頑張っていたなあと思うことを3分で書きましょう。』
わずか3分、たくさんのことは書けない。
が、その用紙を3分ごとに回覧していくのである。
30分後、頑張っていた様子がびっしりと書かれた用紙になり、それを当人のもとに戻す。

余分なゲームをするのではない。そんな時間はない。
普通にやることに、少し工夫を加えるのだ。
ポイントは、子ども達の横の関係を創るということ。

私が今年度、教科担任担任制という時間の自由のない中で取り組めたのは、こんなところかな、と思う。
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by sitoi | 2011-01-23 08:53 | Comments(0)  

1月17日 お薦めの本

先週のことだ。
2冊の本が、送られてきた。
一冊は、大前暁政さんから。
大前さんは、ご存じの方も多いと思うが、岡山の小学校教師。
まだ、30代だというのに、続々と本を書かれている大注目の先生だ。
私などのところへも律儀に、出版されるたびに本を送って下さる。

で、今回の本の題名は、「教壇に立つのが楽しみになる修行術」(大前暁政著・ひまわり社)だ。
大前暁政という教師がどのようにして形成されていったのかが、分かる一冊。
若手教師で、学び方に不安を覚えている方には、必読の著となるであろう。
しかし、毎回のことだが、大前さんの本はテーマ設定が実にうまい。

もう一冊は、野中信行さんから。
野中先生は、本当に凄い。
小学校教師を定年退職されてから、初任者指教師となられた。
ここまでは、よくある話。
だが、その職をこれほどまでに真摯に取り組んでいる教師は、いない。
日本広しと言えど、野中先生ただ一人である。
だから、教育委員絡みの講演も後を絶たない。
だから、私は、腹が立っている。
なぜ、野中先生を教育委員会で委員として迎えるなり、大学で教授として迎えるなりの話に発展しないのだろう?
もう一度書いておく。こんな仕事ができるのは、野中先生ただ一人である。
野中先生から送られてきた本は、「野中信行が答える若手教師のよくある悩み24」(野中信行著・中村健一編・黎明書房)だ。
その名の通り、若手必読の著となっている。

大前さん、野中さん・・・・すごいです。
勉強させていただきました。
この場を借りて、御礼申し上げます。有り難うございました。
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by sitoi | 2011-01-23 08:20 | Comments(0)  

1月16日 餅つき大会withとんかち(NPO)


Published by デジブック
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by sitoi | 2011-01-22 07:46 | Comments(0)