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6月29日 なかなかうまくいかないものデス・・・

研究授業。
場面は、「元寇」。
この日のために、何冊、本を読んだことか・・・。
だけど、まったくうまくいかなかった。

子どもの反応の読み間違い・・・。
時間配分の読み間違い・・・。
致命的なミスが二つ重なってしまうと、こうもうまくいかないわけか、と思うほど。

まずは、入りは、「フビライハンからの国書」。
簡略なものをプロジェクターで映し出し、誰が何のために書いたものかを問うた。
もうすでに、このあたりでおかしかった。

「友好関係」と言いながら、「家来」だの「兵を送る」といった言葉にうまく反応してくれると思ったのだけれど・・・。

結局、最後の、「竹崎季長と幕府とのやりとり」を考えさせ、ロールプレイさせる場面まで行き着かず・・・。
無念・・・。
まっ、しかし、明日の授業で続きをやればいいと思い、ここでストップ。

もっと絞り込まなくては、自分のイメージする授業には到達しない、か。
難しいです、歴史の授業。

ただ、今回、教材研究をしていく中で、いろんな面白い事実を知ることができたのは収穫であった。
教材研究自体は、とても面白い。

さて、明日も、頑張ろうっと。
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by sitoi | 2010-06-29 21:41 | Comments(0)  

6月28日 広がる学びの世界

先週末の土曜日、東京で、「第一回明日の教室・東京分校」が開催された。
講師は、池田修先生@京都橘大学準教授だ。
大盛況だったらしい。詳しくは、こちらサイトから

京都でひっそりと続けたきた研究会が、このような形で東京に飛び火しようとは思いもしなかったこと。
だからこそ、本当に嬉しい。

東京に続いて、9月には、「明日の教室・大阪分校」も開校に向けて準備が進められている。
私の知らないところで、どんどん学びの世界が広がっている。
嬉しいなあ・・・。

今日は、夕方になって、やっと明日の研究授業の指導案を書き終えた。
結局、至ってシンプルなものになった。
至ってシンプルな内容に満足している。
だって、難しいことを難しいままで授業してもうまくいくわけがないもの。
どこまで子どもに任せることができるか、だ。
まっ、楽しもうと思う。

で、今夜は、北海道宿泊研修用に買ったのに、読み切れなかった「カシオペアの丘で(上)(下)」(重松清著・講談社)を読む。
早めに寝るぞーっ!
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by sitoi | 2010-06-28 21:55 | Comments(0)  

6月27日 何かを隠し、何かを問う

昨夜は、自分の部屋で、のんびり読書。
昼に娘を迎え、昼食と夕食を共にした。

で、夜はワインを飲みながら、サッカー観戦。
何だか、身体がだるくて、それ以上はできず。

今朝は、朝から、教材研究。
火曜日に、研究授業をすることになっている。
場面は、「元寇」。
何回も授業してきた場面だけど、教材研究をしていくと、今まで素通りしていたところに、いろんな真実が隠れていて、面白い。
面白いネタはたくさん手に入ったけれど、これだけじゃあ、授業にならない。
どの部分を隠してしまい、どう問いかけるか。
そこで、行き詰まってしまう・・・。

本校は、40分授業だ。
入りの5分は、「歴史早覚え」と題して、パワーポイントを使って、年号や重要事項を声に出して、覚える時間に充てている。
たとえば、「壇ノ浦の戦いがあったぬのは」と画面に映り、ワンクリックすると、「1185年」と出る感じだ。

なので、内容に関わって使える時間は、35分。
だから、二つの山場を用意したい。つまり、主要発問は、2つ。
これを支える発問や指示、資料を用意していく。

珈琲をおかわりしながら、いつものようにカレーを作りながら、考えていく。
今日のカレーは、山盛りの玉葱とミンチ肉を炒め、それにトマトを加えて煮込んでいく。
で、仕上がり前に、茄子とピーマンを加える予定だ。

私の作るカレーの基本は、「山盛りの玉葱」にある。
珈琲の基本は、浅煎りの豆だ。
そして、授業は、「発見」だ。

何かを隠し、何かを問う。
その結果として、子ども達の中に「発見」が生まれなくてはならない。

夜まで粘ろうと思う。
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by sitoi | 2010-06-27 15:45 | Comments(2)  

6月26日 NASAより宇宙に近い町工場

北海道宿泊研修について、少し。
今回の4泊のうち、2泊は、植松電機に宿泊させていただいた。
植松努氏のことをご存じない方は、是非とも、植松氏の書かれた「NASAより宇宙に近い町工場」をお読みいただきたい。
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子ども達は、植松電機に建てられた宿泊施設に2泊し、植松氏の講演はもちろん、植松電機の方による講演や体験講座、さらには、ロケット制作などのプログラムに取り組んだ。
「何て幸せな・・・・」が、同行した私達教師の素直な感想である。

現在、植松氏は、子ども達とのロケット制作や講演で、日本全国を飛び回っておられる。その植松氏を二日間独占なわけです。
講演後、気軽に質問に行き、名刺をいただく子ども達。その子ども達に、植松氏は、「ぼくらは、もう仲間だからね」と声をかけて下さる。
何だか、アーティストとのワークショップ後を見ているようであった。
植松氏の東京での講演の様子が、こちらのサイトで紹介されている。まさしく、このような方であった。

ロケット制作や様々な科学体験も勿論素晴らしかったが、こういう大人に出会えたことが、子ども達にとって大きな意味を持つだろうなあ・・・と思った二日間でした。
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by sitoi | 2010-06-27 09:23 | Comments(0)  

6月26日 バスガイドさんから学んだ語り方

北海道宿泊研修の5日間、移動は、貸切バスであった。
で、当然、バスガイドさんが乗車されており、北海道のガイドをして下さった。

私のクラスのガイドさんは、年配のいかにも手慣れたガイドさんであった。
流暢に流れるような言葉で、北海道のいろんなミニ知識を話して下さった。
初日、テンションの上がった子ども達は、ザワザワしていたので、初日の夜、注意した。
つまり、「話す人は一人」だと。
これは、立命館小学校で、よく言われる言葉だ。
つまり、誰かが話し始めれば、他の人は、その言葉を聞く、と。

二日目からは、子ども達のざわつきは収まった。
収まったが、「聞いてはいない」。
何となく、それが分かる。
まさに、ガイドさんの「一人芝居」とも言える語りだった。
内容は、申し分ない。
だが、子ども達の心に届かない・・・・そんな感じだった。

と、二日目の夕方、ほんの30分程度だが、違うバスに乗ることになった。
・・・・衝撃的だった。
そのバスのガイドさんは、「対話式のガイド」をされたのだ。
子ども達を惹きつけ、笑いを取り、集中させる。
まさに、達人の域であった。

その夜、一人、ホテルで考えた。
どんなに素晴らしい教材研究をしても、「一人芝居」になっては、子ども達に届かない。
笑いを取ることに執着する必要はないとしても、子ども達を惹きつける語りは必要だと。
声のトーン、間の取り方等々、話す内容ではなく、話し方を考えなければ。

どの世界にも達人はいるものですね。
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by sitoi | 2010-06-26 20:32 | Comments(0)  

6月26日 妻の幼児教室

昨夜、夕食を妻と済ませた後、妻の幼児教室に立ち寄ることに。
妻の幼児教室は、我が家から車で5分程度のハイツを借りている。2DKの間取りだ。
特に問題はないのだが、これからずっとやっていこうとすると、月々の家賃を払える程度の子ども達の数とやりくりが必要になってくる。

そこで、今回、公立小学校教諭を退職するにあたって、退職金なるものが支給されたので、思い切って、マンションを購入することにした。
建物自体は少し古いけれど、部屋はきれいで、しかも、4LDKという広さ。
マンションの前には公園が広がり、樟葉の町並みを一望できるロケーションとなっている。

最終契約が、私が北海道に行っている時期になったので、妻に一切を任せた。
で、無事、契約を終え、鍵をいただいたので、一緒に立ち寄った次第だ。

部屋に入ると、もう、カーテンなどが取り付けられていた。
妻が、ちょこちょこと立ち寄り、部屋を楽しみながら飾り付けてくれていたようだ。

このマンションが気に入った理由に、「懐かしさ」がある。
私たち夫婦は、結婚後、樟葉の駅前のマンションに暮らしていた。
娘が小学校入学に合わせて、今、住んでいる一戸建ての家に引っ越したのだが、樟葉駅前のマンションはその時に売ってしまった。
そのマンションに、今回のマンションは、間取りや雰囲気がとても似ているのだ。
それが、何だか、とても懐かしくて・・・。

このマンションも家から、車で5分程度。
どうやら、娘も訪れて「何だか、懐かしい」と言っていたようだ・・・。
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by sitoi | 2010-06-26 09:33 | Comments(0)  

6月25日 無事、帰還!

昨日、17:00前、無事、京都駅に到着。
四泊五日の北海道宿泊学習が終わりました。

ものすごく濃密な五日間でした。
子ども達の学びはもちろんだが、きっと、子ども達以上に学んだのは私だ。そんな旅でした。

旅で感じたことは、追々紹介していこうと思います。

昨夜は、同行メンバーの先生方と、無事終了をビールで乾杯。
帰宅後、妻と寿司を食べに行き、帰宅。

メールチェックをしていると、正式に委員決定の通知が届いていました。
この度、文部科学省にて開催される「コミュニケーション教育推進会議ワーキンググループ委員」に就任しました。ワーキンググループでは、コミュニケーション教育推進会議での話し合いの内容をもとに、教育ワーキンググループと、連携・普及ワーキンググループの二つの会議が、具体的な内容を詰めていくことになっていました。私は、両方共のワーキンググループ会議に参加することになりました。

メールには、第一回目の会議の日程が添付されていました。
会議は、夕方からとなっていたのですが、京都から東京に向かうには、昼過ぎには学校を出る必要が・・・。
さて、うまく午後の授業のやりくりができるだろうか。
更に、平日午後からの東京日帰りの繰り返し・・・体調のことを考えると、ちょっと、不安。
けれど、国の教育を考える場に、自分が関われる幸せに感謝せねばならない。

植松電機の植松専務が、北海道で、子ども達に講演された。
「思いは招く」と。
子ども達のコミュニケーションにアートは不可欠だ・・・そんな思いで、10年間を過ごしてきた。
やっと、思いは叶うかもしれないところまで、・・・・、そう思うと、感無量なのだ。
だから、やらねばならないと思う。

そんなことを考えながら、風呂に入って、爆睡の夜でした。
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by sitoi | 2010-06-26 08:55 | Comments(0)  

6月19日 いよいよ北海道

午前中、授業。
4時間目は、来週月曜日から出発する「北海道宿泊学習」の結団式。
来週の月曜日から金曜日までの四泊五日の北海道。いわゆる修学旅行だ。

富良野でのラフティング。
植松電機でのミニロケット作りをはじめとする様々な科学体験。
そして、立命館慶祥中学校・高等学校での交流学習・・・等々。

午後は、本を抱えて帰宅。
再来週、北海道から帰ってきてすぐに、研究授業を行う。
ありがたいのは、やはり、メディアセンター。
本当に充実した図書。
毎週、本を借りて読んでいる。
難しい歴史書よりも、子ども向けの歴史書の方が授業で使えるのだ。

子ども向けの「源氏物語」も「枕草子」も「平家物語」も、全て揃っている。
今日、自宅に持ち帰ったのは、「その時歴史が動いた」(NHK取材班・KTC中央出版)だ。
これがなかなか面白い。

夕方、娘と樟葉駅で待ち合わせ。
妻は、今夜は、ワークショップデザイナーの打ち合わせ。
二人で、外食をした後、急いで、帰宅。
もちろん、テレビでサッカー観戦。
うーん、負けるにしても、1点取るところを見たかったなあ・・・。
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by sitoi | 2010-06-20 08:12 | Comments(0)  

6月17日 第一回コミュニケーション推進会議映像

昨日、二日間に渡る前期中間テストが終わった。
息つく間もなく、午後は、委員会活動、クラブ活動・・・。
その後、会議があって、教員ルームに戻ると、もう17:30を回っていた・・・。
そこから、テストの採点。

そして、今日、テストの返却。
予想以上の子ども達の頑張りで、予想以上の平均点となった。
喜ばしいことだ。
だが、私が見たいのは、あくまでも、自分達で動き出す子ども達の姿だ。

まずは、第一ラウンドが終了したとして、次の展開へと進まねばならない。
それは、真摯に教育に向かうことなのだろうと思う。
振り回されてはならない。
自分の信じるものを、信じ続けねばならないと改めて思う。

文部科学省で開催された「第一回コミュニケーション会議」の様子を、HPで見ることができる。
興味ある方は、こちらまで!
数年前、平田オリザさんに来校いただき、「対話劇」の授業をしていただいた。
大変な子ども達だった・・・。
だけど、子ども達は、本当に楽しそうに、劇に取り組んでくれた。
一つのものを創り出す過程にこそ、子ども達が学ぶべきもがある。
そこに、コミュニケーションが自然に発生する。
私は、その考えに賛同する。
誰が何と言おうと、その現場に立ち会った人間なのだから・・・。

いよいよ、来週からは、一週間の北海道。
子ども達との次なる正念場が待っている。そう思っている。
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by sitoi | 2010-06-17 21:17 | Comments(0)  

6月15日 カカシの夏休み

今週、電車で読み始めたのは、「カカシの夏休み」(重松清著・文春文庫)。
重松清の書く、おじさんの世界は、もの悲しい。
もの悲しいだけでなく、いつしか、自分をそこに重ね合わせて読んでいる自分がいる。
そして、いつも、「人生」というものを考えさせてくれる。
この本も、そんな一冊だ。

今日から、学校は中間テスト。
初めての試験教官。
ただ教室を静かに歩き回り、50分の時間を過ごす。

教室のあちこちから、咳き込む声が響いている。
そういえば、この前の日曜日は、急に冷え込んだんだっけ・・・・。
これだけ、気温が上がったり、下がったりして、テスト前の勉強に励めば、体調を崩すのも当然・・・。
来週からの北海道は大丈夫だろうかと、少し心配になってくる。

夕方は、早めに仕事を切り上げて、妻と樟葉モールで待ち合わせて外食。
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by sitoi | 2010-06-15 21:45 | Comments(0)