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2月28日 ホッと一息・・・です

念願の朝寝・・・を楽しむ。
で、ゆったりコンピュータに向かって、まずは、社会科部@宇治市の仕事。
今年は、社会科部から外していただいたのだが、中学年で使用している副読本の改訂委員の仕事だけは回ってきて、断り切れずに・・・。
グラフのデータの差し替えや、ページによっては全面書き換えもアリ。

来週の月曜日が改訂委員会。
来年一年かけて改訂作業を進めるのだが、私の分担箇所については、ほぼ作業を終えた。
ホッと一息。

友人とのランチに出かける妻を駅まで送り、その足で買い物。
久しぶりに、昼食と夕食を作ることに。
ちょっと贅沢に、京阪デパートで、食材を購入。
ついでに、レンタルショップで、DVDを借りる・・・ちょっと見たかった「サブウェイ」。

昼食を娘と済ませ(娘は試験週間でクラブは休み)、昼からビールを飲みながら、DVD。
ああ、やっと大型テレビでゆったりと、DVD鑑賞。

で、その後、娘と久しぶりにジョギング。
うーん、やはり運動不足です。
ヘロヘロになり、帰宅。そのまま風呂にドボン!

で、今度は、明日からの教材研究等々・・・。
平和な一日です。
さて、そろそろカレーが仕上がります。
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by sitoi | 2010-02-28 18:01 | Comments(0)  

2月27日 とっておきの授業&学級づくりセミナー 

告別式後の、二日間の勤務は、大変だった。
やはり疲れがとれないのだ。改めて、年を感じた二日間だった。

で、何とか、土曜日。
ゆったり眠りたいところだが、そうもいかず・・・。

朝、いつものように起き、スーツに着替えて、電車に乗り込む。
電車のお供は、「となり町戦争」(三崎亜記著・集英社)。
昨夜、ブックオフに行き、電車用の本を数冊購入しておいたうちの一冊。
最近、電車内は、小説だ。

アッという間に、出町柳駅。
今日は、志賀先生主宰の「古都サークル」による「第七回 とっておきの授業&学級づくりセミナー」の日。

志賀先生とは、ここ二年ほど、アントレプレナーシップ教育やら、関西ネタ研やらで、ご一緒させていただいている。実力も人脈も優れた力をお持ちの方なのに、その謙虚な姿勢に、いつも学ばせていただいている。
このセミナーも七回目。つまり、七年ということだ。
・・・・凄いなあと思う。

先日、気になっていたことをお聞きした。
「こんな凄い先生方を4名も同時にお呼びするって大変なんじゃないの?お金とか、どうしてるの?」
会を計画する以上、お金が関わってくるのだ。
志賀先生は、こうおっしゃった。
「いいのよ。子ども達にとって、そして私にとっても、これ以上ない学びの場をつくれるんだもの。お金は集まらなかったら、私が払えばいいだけだし・・・。」
「・・・・・」

たくさんの先生方が集まるといいなあ・・・。そんな心配をしながら会場に向かったのだが、会場となった養正小学校は、用意されていた椅子席が足りなくなるほどの賑わいであった。

会場に着き、席を確保した後、赤坂真二先生、土作彰先生にご挨拶。
お二人とも、「明日の教室」では、講師としてお世話になり、DVDも作らせていただいた。
お二人の授業は、まさに、圧巻であった。
はじめての子ども達、そして、学年が混ざった状態で、10分ほどで、子ども達に馴染み、自分の授業を展開されていった。・・・誰にでもできることではない。改めて、そう感じた。

そして、数年前、授業を拝見させていただいて以来、注目している佐藤幸司先生。
やはり、素晴らしい授業だった。
授業後、参観者から、「指導案と展開が変わっていたが・・・」との質問が出された。
その答えが、素晴らしかった。

「指導案ですから、あくまで案です。子ども達のつぶやきを拾いながら授業をしているわけですから、変わって当たり前だと思っています。いや、変わった方がいいのだとちも思っています。」

休憩時間に、早速、佐藤先生にご挨拶。
スケジュールを調整して、今年は、「明日の教室」に是非とも御登壇いただきたいと思う。
その旨のお願いもさせていただいた。

そして、野口芳宏先生。
野口先生には、「明日の教室」への再登壇のお願いをさせていただく。
今回は、DVD化もしていきたい、と。
快諾をいただいた。ということで、今、6月の御登壇に向けて、スケジュールの調整中です。
あっ、野口先生の授業は、野口先生の授業でした。
どこでも、どんな人にでも、自分の授業が展開できる。
そこに、迷いや、ブレはない。・・・・凄いとしか言いようがないです、はい。

今日は、懇親会には出席せず、帰宅。
さあて、明日は、ゆっくり寝よう・・・。
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by sitoi | 2010-02-28 16:10 | Comments(0)  

2月24日 告別式に思う

一日お休みをいただいて、叔父の告別式に参列。
父が亡くなった時のことをぼんやりと一日思い出しながら、過ごす。

父の死。
そのことから、本当にいろんなことを学んだ。

大学を出てから、田舎に帰るのは、年に、2~3日といった生活を送っていた私は、父と話をすることは、ほとんどなかったように思う。
親孝行なんてことをするのは、ずっと先のこと・・・そんな風に思っていた。

毎年、定期検診は受けていた父。
春の検診では異常なかった肺に異常が見つかったのは、秋。
肩と腰の痛みに耐えかねて診察を受けた病院で発覚した。

進行の早い癌で、余命6ヶ月と医者から通告された。
日に日にやせ衰え、・・・、そして、意識がなくなっていった。

危篤状態何度も繰り返し、そのたびに、教室の子ども達に、
「後は頼む」
と言い残し、教室を後にした。
今にして思えば、素晴らしい子ども達で、「うん、分かった」と、
自分達で、授業を進めたり、明日の時間割さえも自分達で計画してくれていた。
・・・・4年生である。

最後に駆けつけたのは、3月19日の朝。
そう、卒業式の朝である。
病室の扉を開けた瞬間、「ご臨終です」と医師の声が響いた。
・・・・・待っていてくれたのだと思う。

65歳になったら年金をもらって、今までできなかったことをやるんや・・・
そんなことを言っていた父。
結局、65歳の誕生日(1月)は、病室で迎え、一度も年金を使わぬまま死んでしまった。

父の死から学んだことは、「生」であった。
いかに、生きるか、ということだ。
そして、時間は待っていてはくれないということだ。

父が死んでから、季節ごとに田舎に帰省することになった。
今までほんど話もしなかった父とは、季節ごと墓参りの際に、ゆっくり語り合えている。
私が語り、私が応えているだけかもしれないが・・・。
若い頃、分からなかった父の気持ちも、娘を持つ今となっては、何となく分かるようになってきた。

父が65歳で死んだ時、私は70歳までは生きようと誓った。
「後、何年しか教師人生は残っていない」
そんな風に考えるようになったのは、その日からだ。
「悩んでいるなら、前へ!」
そんな風に考えるようになったのも、その日からだ。

親戚が集まった今日、そんなことをぼんやり考えていた・・・。
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by sitoi | 2010-02-28 11:04 | Comments(0)  

2月23日 叔父の死

その連絡が入ったのは、昨日の午後。
癌で闘病生活を送っていた叔父の死の知らせ・・・。

そして、今日。
午前中、授業をして、給食時間から学校を出してもらう。
その足で、田舎へ。
母を乗せて、再び、京都へ向かう。
叔父の家は、京都・・・。
5時間以上のロングドライブ。

夕方には、通夜の会場へ。

叔父とは、一年に一度会うかどうかの関係。
お爺さんの祝いの席で、スーツ姿で挨拶すると
「お前、そういう安っぽいネクタイするなよな」
と言い、フラッと消えたかと思うと、
「こういうのをつけろ」
と言ってネクタイをプレゼントしてくれたり・・・。

「はあっ?こんなの好みじゃないし・・・」
とタンスの奥にしまっていたのだが、ある時、ふとネクタイ裏を見ると・・・
ティファニーのロゴが、
「ありゃあ、叔父さん、高いネクタイくれたんだなあ」と。
だけど、やっぱり、好みじゃないので、タンスの奥ですが(笑)。

ブラッと現れて、可愛がってもらった記憶がある。

数年前、朝日新聞の「花マル先生」に、実践が紹介された時も、記事を額に入れて、
田舎の母に送ってくれていた。
「好きなようにやるのが一番いい」
とメッセージをつけて。

仕事一筋だった叔父。
通夜の席には、会社関係者の人が後を絶たなかった。

もうゆっくりしいや・・・そんなことを思いながら、お経を聞いていた。
明日は、告別式。

合掌・・・・
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by sitoi | 2010-02-24 09:22 | Comments(0)  

2月22日 再び「味噌汁・ご飯」の授業を考えてみる3

倉敷の駅上の書店で購入した「授業つくり上達法」(大西忠治著・民衆社)を読んだ時、思わず、
「そうそう、・・・・そうだった」
と唸ってしまった。

と言うのは、新任教師の私を待ち受けていた現実は、「全くうまくいかない日々」の連続であった。
何も、素晴らしい授業を、と考えたわけではない。
通常の、日々の授業が全くうまくいかなかったのだ。

もがき苦しんだ私が出会ったのが、教育技術法則化運動であった。
そこで学んだ一つずつのことが、日々の授業を支えてくれたのである。
それは、教材研究といったことは少し違う。

この大西氏の著書の中には、そのころ学んだことと重なることが多く書かれている。
目次を紹介する。

1.見る・動く
①「四分六の構え」を身につける
②子どもを見て授業をしてるか
③目で聞き、耳で見ることができているか
④立つべき位置を意識しているか
⑤机間巡視に計画性があるか
⑥正面から話す、後ろから話す
⑦「美しさ」と「たくましさ」を身につける方法
⑧動くべきとき、動かざるべきとき

2.しゃべる
⑨声の悪い教師はどうしたらいいのか
⑩自分の声を使いこなしているか
⑪自分の口ぐせを自覚しているか
⑫イントネーションとプロミネンス
⑬「間」は授業内容へのさそい水
⑭「読みきかせ」をやっているか

3.書く・つくる
⑮「板書」はイタガキではない
⑯字がへたな教師はどうしたらいいか
⑰しゃべるスピードで板書できるか
⑱表現的板書・構成的板書・体系的板書

・・・・以下、省略・・・・

「味噌汁・ご飯」の授業は、日々の普通の授業である。
ならば、尚更、子ども達の活動を促す細かな教育技術が必要となるのであろう。

教師が、教室のどの場所で話すか。
どのくらいの声で話すか。
どのように話すか。
それだけでも、教師の技量が試される。
そして、その違いが、「味噌汁・ご飯」の美味しさを変えていくだろうと思うのである。

うーん、なかなか奥が深いなあと、思った次第である。
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by sitoi | 2010-02-24 08:55 | Comments(0)  

2月21日 コミュニケーションティーチングについて

コミュニケーションティーチングに関する申込みか始まっているのをご存じですか。

以下、文部科学省のHPから

・・・・・引用開始

児童生徒のコミュニケーション能力の育成に資する芸術表現体験事業
 文部科学省では、文化庁と連携し、文化庁事業の「子どものための優れた舞台芸術体験事業」の中において、学校における芸術表現を通じたコミュニケーション教育の推進を図ることとし、「児童生徒のコミュニケーション能力の育成に資する芸術表現体験事業」を実施する予定としています。

 本事業では、子どもたちに対し芸術家による表現手法を用いた計画的・継続的なワークショップ等の実技指導を実施することにより、子どもたちの芸術を愛する心を育て、豊かな情操を養うとともに、コミュニケーション能力の育成を図ることを目指しています。

・・・・・引用終了

申込みはこちらのサイトから

締め切りが3月5日となっています。
各学校に用紙が届いているはずです。
是非、ご検討下さい。
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by sitoi | 2010-02-21 22:44 | Comments(0)  

2月21日 楽しい二日間でした

21:00、無事、帰宅。
いやあ、充実した二日間でした。

土曜日の夕方、倉敷のホテルにチェックイン。
すぐに風呂に浸かり。その後、新幹線の中で読み始めた「シンメトリー」(誉田哲也著・光文社)を読む。
19:00、青山先生と合流し、一献。
いやあ、楽しいひとときでした。
3時間ほど、充実した教育談義・・・。

再会を約束し、青山先生と別れ、ホテルに戻って、読みかけの本を読み終える。
再び、風呂に浸かってボーッ・・・。その後、就寝。

朝、目覚めると、快晴。
9:00、開館と同時に、大原美術館へ。
久しぶりの美術館・・・ゆったりと名画を見て回る。
その後、美術館横の老舗の喫茶「エルグレゴ」にて、珈琲タイム。
いつもの黒いノートに、今日のシンポジウムで話したいキーワードを書き綴る。


倉敷駅へ移動し、駅上の本屋を覗く。
教育書コーナーもあり、「授業つくり上達法」(大西忠治著・民衆社)を購入。
内容について、いろいろ思うこ多し。それについては、後日。

各駅電車に乗り、庭瀬駅で下車。
本当にここでいいの?と思うほどローカルな駅・・・。
地図で間違いないことを確認し、歩き始める。
春のような日差し。ゆったり歩くのが心地よい。

12:00前に、無事、中国学園大学に到着。
演劇発表を見て、驚いた。
小学生低学年から、中学生、高校生、大学生、果ては大人までと実にバラエティに富んだ出演者たちだったのだ。
このような幅広い年齢層の方々が、「演劇」という一つのモノを創る過程の中で、仲良くなっていくことができる。演劇のチカラを再認識されられるものであった。

シンポジウムでの私の立ち位置は、「現場の立場」である。
短い時間ではあったが、自分なりに、言うべきことは言えたかな・・・と思っている。

しかし、岡山のチカラは、素晴らしかった。
「演劇」というものを多くの方が支え、いろんな人を巻き込みながら展開されている。
新たなアプローチの方策を見せていただいた気がした半日でした。

その後、場所を変え、懇親会。
私も、1時間ほど参加させていただいた。
久しぶりに連行さん@劇団衛星といろんな情報交流ができたのが収穫。

19:00前の新幹線に飛び乗り、帰路に着く。
新幹線の中では、購入した大西先生の本を読む。

で、帰宅。
フゥーッ、明日の用意をしなくちゃ、ね。
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by sitoi | 2010-02-21 21:32 | Comments(0)  

2月20日 3月までの予定です

今日は、午後から岡山へ向かう。
明日、岡山で開催れる演劇シンポジウムにパネリストとして登壇するためだ。
京都から岡山までは日帰りで十分な距離なのだが、岡山に行くことをこのブログに書いていたら、何と、青山先生からメールをいただき、「せっかくだから、一杯飲みましょう」ということになり、前泊することに。

で、この後も、3月まで、方々に顔を出しますので、ここで紹介。
どこかで、このブログをお読みいただいている方とお会いできるのを楽しみにしています。

2月21日(日) 「環境警察2210in岡山」    *講師として参加         
日程:2月21日(日)11:00~リハーサル
            13:30~発表会「環境警察2210」
            14:30~まとめ会/シンポジウム
         会場:中国学園大学12号館
         参加費無料/最終日の発表会も入場無料です。

2月27日(土) 第7回 とっておきの授業&学級づくりセミナー *一般参加           
          古都サークル主催  代表 志賀都子
          E-mail ov591-shiga@edu.city.kyoto.jp                         
          1.日 時   2010年2月27日(土)午前8時30分~午後5時00分

          8:40~   受 付
          8:55~   あいさつ
          9:00~9:45  研究授業1 「心ほぐしのミニネタ学活」(低学年)
                          赤坂 真二先生
          9:50~10:35 研究授業2 「とっておきの道徳授業」(低学年)
                          佐藤 幸司先生
          10:50~11:35 研究授業3 「ミニネタ実践・おもしろ理科教室」
                          土作 彰先生 (高学年)
          11:40~12:25  研究授業4 「国語授業の神髄」
                          野口 芳宏先生 (高学年)
          12:25~13:30 昼   食
          13:30~15:00 パネルディスカッション1
             「子どもの伸びをどこで見取るか」 子どもの見方,学級の見方,               
             ~本時の授業を通して~
               佐藤vs赤坂vs土作 教育論議
          15:15~16:30 総括  野口先生から,今こそ大切!
                        学校現場が守るべきもの・・・
          16:30~16:35 あいさつ

          2.会 場   京都市立養正小学校 ランチルーム
          (京都市左京区飛鳥井町1 {(075)-791-7184}
          FAX(075)-791-7185
          3.講 師   野口芳宏氏・佐藤幸司氏・赤坂真二氏・土作彰氏
          4.定 員   150名
          5.参加費   5000円

3月6日(土)~7日(日) 第4回ALL関西教育フェスタ   *講師として参加
          【開催地】 
          国立曽爾青少年自然の家

          【対象】
          新しい仲間と出会いたい
          日本を変えたい
          なにかチャレンジしてみたい
          そんな気持ちがある高校生・大学生・社会人
          300人
          【参加費】
          1泊2日朝・夕食付き

          社会人:15000円
          大学生:10000円
          高校生:4000円

3月13日(土) 「明日の教室」  *主宰者として参加
          3月の「明日の教室」は、北海道中学校教師、石川晋先生をお招きします。
          日時   3月13日(土)   13:30~17:00
          場所   京都橘大学 児優館
          内容   
             1 学級担任が行う合唱指導「旅立ちの日に」
             2 中学校国語授業(オムニバス型授業) 
             3 授業の解題と授業観について(対談形式で)

3月21日(日)  演劇シンポジウム@京都文教大学
           * パネリストとして参加する予定です
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by sitoi | 2010-02-20 09:37 | Comments(1)  

2月19日 再び「味噌汁・ご飯」の授業を考えてみる2

さて、では、①と②の時間帯で、どのように日々の授業の準備をしているか、である。
かなり、手抜きだと思われるかもしれないが、私の事実を紹介してみたいと思う。

まず、③の自宅での教材研究の仕方について、だ。
基本的に、休日を利用して、単元全部の授業プランを考えてしまう。
例えば、算数の「かけ算」の学習なら、その授業8時間分の授業プランをざっくり考えるわけだ。

この時、愛用の黒いノートとペンが活躍する。場所は、だいたい喫茶店。
例えば、1月の国語教材「盲導犬の訓練」の場合、黒いノートには、こんなことがメモ書きされている。

盲導犬(教科書) 
*ポイントは辞書活用。
1.ペット はたらく   キーワード  はたらく
2.躾と訓練       キーワード  躾 訓練
3.訓練          キーワード できなきゃいけないこと・してはいけないこと
4.心構え        キーワード  心
       ↓
映画 「クイール」
       ↓
社会人講師  盲導犬来校
       ↓
点字・点字ブロック調べ  *総合学習とリンク  
               参考図書 「先生のためのやさしい点字講座」(佐瀬順一著・学事出版)
               学習と学習の間を子どもの追究でつなぐ手法をとる。
       ↓
発表会   調べ、学んだことをまとめ、発表させる。

他にも、汚い字で細々と書かれているのだが、こういった授業構成を決めてしまう。
この授業の場合、国語と総合を関連させたものを考えてるので、トータル時間は、10時間以上となる。
これで約、30分といったところでしょうか。
このノートに、少しずつメモ書きを入れ、肉付けしていくといった感じです。

たった30分と思われるかもしれませんが、算数も理科も社会も・・・・ありますので、トータルすれば結構な時間となってしまいます。
が、この単元丸ごとの構成を考えるというのが、最も重要な時間となります。

でも、これだけでは、授業にはなりません。

ここからは、平日の授業の用意についてです。
夜、自宅で行います。
黒いノート、教材を開き、明日の授業を考えます。
ここからが、「味噌汁・ご飯」の授業の用意になるのだと思います。

国語を例にしたので、国語の場合で書いてみたいと思います。

国語の場合、私は、以下の三つのことを考えることにしています。
① まず、音読をどのように取り入れるか?
② キーワードをもとに、子どもの作業や発問を考える
③ 何をノートに書かせるかを考える

たとえば、今日の国語の授業では、
① 音読は、教師の後を追う読み方で!その後、日直に教師の代わりをさせてみる。
② キーワードは、「むねがぐぐっとあつくなった」。
  発問は、「あなたは胸があつくなったことはありますか?」
③書かせるのは、「胸があつくなった」を使った短文。また、その交流。

この程度のことを考えておく。

そして、この程度で、授業にのぞむ。

だが、この程度のこともまならない日もある。
そこで、力を発揮するのが、①の時間だ。
学校までの通勤時間。現在、35分程度だが、車を運転しながら、その日の一日を考える。
「えっと、算数は、あれをやるから、あれを準備して・・・」といった具合にだ。

その場合も、やはり、
①②③のイメージが基本となる。

こんな日々を繰り返しながら、現場で日々を乗り切っている。
それが、私の「味噌汁・ご飯」の授業のイメージだ。

ですが、当然、もっと、時間をかける授業も一応、あります。、はい。



  
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by sitoi | 2010-02-20 09:20 | Comments(0)  

2月18日 再び「味噌汁・ご飯」の授業を考えてみる1

最近、ふと、「味噌汁・ご飯」の授業を考えることがある。
小学校教師は、毎日、5~6時間の授業を持っている。

たとえば、私は、今、3年生を担任している。
空き時間は、ない。
月曜日から金曜日までの授業時間は、以下のようになる。

月曜日  5時間
火曜日  5時間
水曜日  6時間
木曜日  6時間(6時間目はクラブ活動)
金曜日  6時間

6時間授業は、終わるのが、15:25。子ども達を帰し、教室の整理をして、職員室に戻ると、16:00。
休み時間は、子ども達の宿題の丸つけ、ノート整理などに追われることになる。
したがって、駆け足で、コピーしたり、印刷したりといった感じで、教材研究などができる時間は存在しない。

これは、私に限ったことではなく、現場の教師のほとんど(違う場合もあるかもしれない)が、このような毎日を送っているのだと思う。

つまり、教材研究ができる時間は、以下の三つの時間しか、存在しない。

① 始業時間までの朝の時間
② 職員室に戻った16:00以降の時間
③ 自宅

この三つの時間帯を効率よく活用し、教材研究、授業の準備を行うしかないのである。

普通で考えれば、②の時間帯が一番活用できるのではないかと思われるかもしれないが、実は、そうでもない。なぜかと言えば、この時間帯には会議が入ってくるのである。
全体会議がない場合でも、学年の先生方との学年会は欠かせない。
また、学年会がない場合でも、学年内の交流は必要だ。
「今日、こんなことがあったのよ」
「あの子の最近のようすは・・・」
といった子ども達の交流は、明日からの指導に必要な情報となる。
時として、ことのような指導は、授業以上に大切なものとなるからだ。

私に限って言えば、実は、②の時間帯では、ほとんど教材研究をしない。
私が職員室で行うのは、学年の先生方との交流と、事務仕事である。
そう、担任には、雑多な事務的な仕事も任されているのである。
このような仕事は、子ども達の目に触れてはいけない場合もあるので、職員室で行う。

で、こういう仕事をしていると、アッという間に、17:30あたりになるのである。
私は、基本的に、このあたりの時間帯で、帰ることを心がけている。
教育実習生を受け入れていた一ヶ月でも、基本的には、この時間帯で終わりにしていたし、それで、全て、問題はなかったように思う。

残された時間は、①と③だ。
この時間帯で、私は、「味噌汁・ご飯」の授業の準備を行うことになる。
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by sitoi | 2010-02-20 08:44 | Comments(0)