<   2009年 04月 ( 36 )   > この月の画像一覧

 

4月30日 夕日がせなかをおしてくる

国語は、詩。
「ゆうひがせなかをおしてくる 阪田寛夫」
指導書には、こう書かれている。
音読を通して、七五調の言葉や繰り返しのリズムと呼びかけのおもしろさを味わわせたい。

みんなで読んだり、私との掛け合いで読ませたり、2グループに分けて読ませたり・・・。
変化を持たせながら読ませていけば、あきることもない、楽しい詩だ。

二連からできていて、一連と二連は、とてもよく似ている。

一連は、こうだ。

夕日がせなかをおしてくる
まっかなうででおしてくる
歩くぼくらのうしろから
でっかい声でよびかける
   さよなら さよなら
   さよなら きみたち
   ばんごはんがまってるぞ
   あしたの朝ねすごすな

そして、黒板に、こう書いた。

夕日がせなかをおしてくる
(               )
(               )
(               )
   さよなら さよなら
   さよなら (    )
   ばんごはんがまってるぞ
   あしたの朝ねすごすな

この詩は、実は一連は、「夕日から子ども達へ」。
二連は、「子ども達から夕日へ」の言葉となっている。
まっ、そのあたりはこだわらず、(   )の中に言葉を入れてみなさい、とした。

子ども達に確認したのは、「リズム」である。

夕日がせなかをおしてくる   ○○さん
夕日がせなかをおしてくる
まっかな顔で見つめてる
歩くぼくらのうしろから
まっかな顔でわらってる
   さよなら さよなら
   さよなら 元気で
   ばんごはんがまってるぞ
   あしたの朝ねすごすな

夕日がせなかをおしてくる  ○○くん
夕日がせなかをおしてくる
まっかなおててでおしてくる
走るぼくらのうしろから
大きい声でよびかける
   さよなら さよなら
   さよなら みなさん
   ばんごはんがまってるぞ
   あしたの朝ねすごすな

・・・・リズムのある詩は、楽しい、のだ。
[PR]

by sitoi | 2009-04-30 19:23 | Comments(0)  

4月29日 頭と仕事の整理

朝一番。新聞(朝日新聞)を見ると、平田オリザさんの文章が大きく掲載されていた。
数年前までは、テレビで拝見するだけだった平田さん。
それが、前任校では実際に教室に来ていただいて、子ども達に授業をしていただいた。
昨年は、主宰する研究会「明日の教室」にお越しいただき、ワークショップと講義をしていただいた。
そして、今年は、書籍版「明日の教室」に執筆いただき、もうしばらくで刊行となる。
・・・・人生は何が起こるか分からない。
・・・・でも、分かっているのは、「出会い」が、道をつくっていくということ。
そんなことを考えながら、記事を拝読させていただいた。

a0023466_952843.jpg
何やら昨日あたりから風邪気味・・・。
しかし、済ませなければならない本の校正、書かねばならない原稿・・・等々があり、ボーッとしている時間もなし。せめて、ゆったりとチェット・ベイカーの音楽を聴きながら、仕事を進めることに。
不思議なもので、追われている仕事をしようと思うと、あまり急いでいない仕事のプランを思いついたりするもので、なぜか、そちらの仕事をやってしまう・・・。
まっ、これはこれでラッキーなのだけれど・・・。

さっ、まずは、頭の整理のために、庭掃除でもやりますか。

a0023466_15522272.jpg
昼食の後、妻と一緒に娘のサッカーの試合観戦。
洛西浄化センター上のグランド。ここは、浄化センターの工場の上に公園と天然芝のグランドが作られている。今日は、娘の出番はなし。
アウトドア用に購入したコンパクトな椅子を車に積みっぱなしなので、それを運んでゆったり座って観戦。
残念ながら、2対0で敗退・・・。

a0023466_15564669.jpg
その後、少し足を伸ばして、兼ねてから気になっていた「サントリーウィスキー工場」へ。
なかなか素敵な空間でした。
北海道で、ニッカウィスキーの工場にも行った覚えがあるのですが、やはり素敵だったことを思い出しました。
私の車で行ったので、試飲はできず・・・ちょっと残念。
でも、いい気分転換の午後となりました。
[PR]

by sitoi | 2009-04-29 09:56 | Comments(0)  

4月28日 おかし会社?

一週間ほど前だろうか、クラスで「係活動」を決める時間をとった。
黒板に、「かかり活動」と書いて、「かかり」の部分に「×」を上書きし、「会社」と書いた。

「みんなで、係活動を決めていきます。えっとね、ちょっと難しいんだけど、会社って名前をつけます。会社に名前を変えるので、今から三つのことを守ってもらいます。」
と前置きして、

①会社は、みんなのために作ります。
 だから、その会社は何をするのか、みんなの前で発表して下さい。みんなに認められた会社は作ってもらい ますが、みんながいらないって言った会社は作れません。

②会社は、一人ではつくれません。
 会社の仕事は大変なので一人では駄目です。4人から9人までの人数でつくって下さい。やろう、やろうとい う人が4人いないと駄目なのです。

③月に一度、その会社が仕事をしているか、みんなでチェックします。
 毎月、やることをみんなの前ではっきり言ってもらいます。できてるかどうかを月のおわりにみんなでチェッ  クします。もし、やっていない場合は、その会社はつぶれます。つまり、なくなります。

こんな話の後、子ども達に考える時間をとった。

そして、一週間・・・。
つくられた会社は、「おかし会社」と「黒板会社」と「教室会社」「遊び会社」の4つ・・・・だと思う。
この中で、子ども達に圧倒的な人気を誇っているが「おかし会社」なのだ。

私が、雑談の中で、「なまっちゃきゃらめる」の話をしたのが良くなかった(笑)のかもしれない。

「先生、おかしを休み時間に作っていいですか?」
「いやいや、休み時間には作れないよ。片づけとかも必要だからね・・・。」
「先生、シュークリームが作りたい!」
「いやいや、シュークリームって、作り方知ってるの?」
「えっ、いや、知らないけど・・・」
「知らなかったら、作れないよ」

いやはや、昨日などは、
「先生、昨日、お母さんと一緒に、このお菓子を作ったよ。だから、大丈夫」
などと、レシピを書いた用紙を持ってくる子どもも出始めました。

もう、子ども達の頭の中には、「お菓子を華麗に作り、楽しくみんなで食べている自分達の映像だけが見えている」ようなのである。
おもしろいなあ、3年生って・・・と思ってしまう。

もちろん、子ども達におつき合いしたいと思っている。
3年生の子ども達がどこまでできるのか、楽しみでもある。

5月になったら、本格的に会社の仕事を機能させていく予定である。
[PR]

by sitoi | 2009-04-29 09:45 | Comments(0)  

4月27日 漢字しりとり

家庭訪問二日目。
短縮の4時間授業は、バタバタと忙しい。

今日は、国語の時間に「漢字しりとり」を行う。
これは、クラス全員が、リレー形式で行う。
やり方は、こんな感じ、だ。

まず、私が、最初の漢字を黒板に書く。
例えば、「草」という漢字としよう。
この「草」という漢字は、「くさかんむり」と「日」と「十」という部分に分けられる。
で、これらのどれかの部分を使って、次の漢字を作って、つないでいくのだ。
例えば、「花」と、つなげばよい。
今度は、「くさかんむり」と「イ」と「ヒ」の部分に分けられる、といった具合だ。

注意事項は、三つ。

①分からない場合、バスすることができる。ただし、バスはクラスで5回まで。
②チョークがバトン代わりとなる。きちんとバトンを渡していくこと。
③書く人に声を出して教えてはいけない。ただし、ジェスチャーを使って無言で教えるのはよい。

子ども達には、6年生は、5分台でやりきったことを告げる。
「君たちは、3年生だから、7分台でできたらすごい優秀だよ」と。

子ども達、「ワーッ」「キャー」と、大興奮、大声援。
結果は・・・・・7分にセットしたタイマーを2回。つまり、14分たってもできませんでした。

「もう一回やらせてーっ」
「うーん」
「お願いしますーっ」
「うーん、やってもいいけど、何でできなかったか分かる?」
「????」
「あのねえ、リレーって何でもそうなんだけど、自分のことばかり考えていてはいけないの。今さあ、もう自分が漢字を書き終えることで精一杯だったでしょ。リレーっていうのはね、次の人のことを考えるの。この漢字を書いたら、次の人がきっと書きやすいはずってね。ほら、たとえば、この漢字を見てごらん・・・・・」

たかが、ゲーム。されど、ゲームである。
ゲームから学ぶこと、学んでほしいことはたくさんある・・・・。

午後は家庭訪問。
寒い・・・・。ふるえながら歩く。
帰宅後、ブックオフで、教室用の指導図書を10冊購入。
今年は、少し教室用の本を揃えないとね。
[PR]

by sitoi | 2009-04-28 06:36 | Comments(0)  

4月26日 なまっちゃきゃらめる

朝、起きてすぐに、スーパー銭湯「極楽湯」へ。
露天風呂に浸かりながら、昨日の講座のことを考える。
もちろん、昨日の学びを、3年生の子ども達の学習にどう生かすかということを、だ。
一応のプランはまとまった。来週から、やってみたいと思う。

で、家に戻って、出かける用意。
今日は、宇治橋通り商店街で、「なまっちゃきゃらめる」の販売を行うことになっている。
9:40くらいに文教大学サテライトキャンパスに到着すると、もう準備はほぼ終わっていた。
今日は、6名ほどの保護者の方と、卒業した子ども達も5名程度集まってくれていた。

本日付の地域の新聞のコピーを見せていただく。
そこには、以下のような記事が掲載されていた。

幻のきゃらめる100個限定販売へ
宇治橋通り商店街にある「ぶんきょうサテキャン宇治橋通り」で、きょう26日、同商店街の「ええもん」が集合した「ええもん市」とうじぞーグッズの直売店「うじぞーショップ」が合同開催される。莵道第二小学校の児童たちが宇治の新しいお土産として提案し、京都文教大学の学生チームがサポートした「なまっちゃきゃらめる」の2回目の販売も行う。
ええもん市は同大学のゼミ生たちが、12~2月を除いて毎月行ってきた手作り市。うじぞーショップでは地蔵をモチーフにしたキャラクターのオリジナルグッズを販売する。
先月14日に限定30個を4分で完売した幻のなまっちゃきゃらめるは、今回100袋を製造。商品がなくなり次第、販売終了となるので、購入希望者はお早めに。
開催時間は午前10時から午後4時。

この新聞記事や、ラジオ宣伝も功を奏してか、順調に売れ始める。
京都市右京区の方で、「ラジオを聴いて・・・」という方も買いにいらした。

何と、11:20。販売開始から、約90分で、正確には、107個が完売!
売上金も、2万円を超えました!

「完売御礼」の紙を貼り、保護者の方と今後の相談。

なまっちゃきゃらめるの販売は、これにて一応終了する。
売上金は、卒業生に図書券にして、手渡していく。

・・・・。
で、何と、保護者の方が、この夏、宇治橋通り商店街で、レストランを開店されることになったそうです。
店の片隅で、なまっちゃきゃらめるを販売できるかも、という話も・・・。

本当にお疲れさまでした。
保護者の方々に、感謝、感謝です。

隙間の時間に、森先生@京都文教大学と、今年度の活動の打ち合わせ。
いよいよ具体化。6月からスタートし、すごい活動になりそうです。

午後は、家に戻って、書籍版「明日の教室」第三巻の校正に取り組む。
うーん、素晴らしい内容に校正は進まず(?)。
一日がアッという間に過ぎていく・・・。
[PR]

by sitoi | 2009-04-26 15:17 | Comments(0)  

4月25日 本日「明日の教室」です!

本日、「明日の教室」です。
東京から、倉島保美先生をお迎えしての、ライティングワークショップである。
今年も、月一回の贅沢な研修の幕開けである。

当日、いきなり来られても大丈夫です。

私は、「明日の教室」を立ち上げる時、こんなことを考えていました。
会員制みたいなことは絶対にしないでおこう。誰もが、自由に好き勝手に来ればいい。絶対に毎回参加しなくちゃいけないなんてことはなくて、自由に、気楽に参加してくれたらいい。いろんな教育団体にもどんどん参加すればいいし、堅苦しいことはやめにしておこう、と。

だから、「明日の教室」は、誰が、いつ来てもいいんです。
何の会則もありません。
どうぞ、気軽にいらして下さいね。

a0023466_8301652.jpg
で、朝から、少しブログを更新しながら、今、読んでいるのが、この本。「不機嫌な職場・なぜ社員同士で協力できないのか」(高橋克徳+河合太介+永田稔+渡部幹著・講談社現代新書)。

まあ、組織だとかいったものに全く無頓着な私なのですが、「集団としての職場」を組織しないと、今の現場の危機を打開することはできないだろうことは分かっているつもりです。

この本を読み始めて驚いたのは、私が学校現場だけの問題なのだろうと考えていたことが、一般企業の中でも起こっているということです。この本には、その打開策のヒントが書かれています。ちょっと、じっくり考えてみたいと思っています。


さて、では、風呂にでも入って、出かける準備をしよう。

雨の中、京都橘大学へと向かう。
12:00前に着くと、撮影の準備が整っていた。
そう、今日の倉島保美さんの講座「パラグラフライティングの基礎」は、DVDに収録する。
今年度の新たな取り組みとして、講師の先生と相談しながら、何本かのDVDを作成していく予定だ。
一昨日あたりから申し込みが増え、結局40名弱の参加者となり、ほぼ満席。

さて、今日の「パラグラフライティングの基礎」であるが、実に完成された講義であった。
引き締まった空気の中、3時間がまたたく間に過ぎていった。
このライティングをどのように授業に生かすか・・・それは簡単なことではない。
簡単なことではないが、とても重要なことであることに間違いはない。

今日の講義の様子は、来月、DVDに編集し、発売していく予定だ。
ギリギリまで値段を下げていただいて、3000円での販売となる。
どうぞ、お楽しみに!

懇親会の席で、授業参観のお願いをされる。
「学校の代休の時に、一日、授業を見せて下さい」と。
ここ数年、年に何回か、このような申し出がある。
直接お会いして、面識のある方の申し出は、基本的には受けることにしている。
「いや、あのう、たいしたことはしてないですよ。それでもよければどうぞ」
といった具合に。
今回も、お受けすることに。
[PR]

by sitoi | 2009-04-25 08:33 | Comments(0)  

4月24日 踏ん張りどころなのだ

昨日、書き忘れていたので、今、書いておこうと思う。
a0023466_7582156.jpg
ランチルームに、大型テレビが入った。
卒業生の「卒業記念品」である。一度、子ども達とテレビを見てみたいと思っていた。
タイミングよく、NHK教育テレビの「伝える極意」が放映されることを知った。
仲良くしていただいている池田修先生@京都橘大学の「1分間スピーチ」の指導が、今回のテーマだ。

3年生の子ども達を連れてランチルームへ。
「今日は、先生のお友達が出るからね、しっかり見てね」
「????お友達がテレビに出るのー?」
「そうだよ」
「えーっ!!!」
こんな感じで番組視聴開始。

内容は、1分間スピーチのネタがなく困っている児童に、池田先生が特別授業を行い、その結果、楽しそうに1分間スピーチができるようになった・・・というもの。
ここで、池田先生が行った授業が、「イメージの花火」というもの。
方法としては、新しくはないのだが、ワークシート、授業の手順がやはり、素晴らしい。

子ども達も、一生懸命、見ておりました。
見終わった後、
「ねえ、先生、このお友達の先生、ぼくたちのところにも来てくれる?」
「さあ、どうかなあ」
「えーっ、来てくれないのぉ・・・」

そう言えば、二学期には、2人の教育実習生がやってくる。
池田先生、その時、いかがですか?
私は、もちろん、毎日、授業を見せるわけですが、池田先生も、一つ、授業をお願いできませんか・・・って、ブログでお願いしても仕方ないか(笑)

さて、24日、今日から家庭訪問開始。
4月も、もう終わりである。
野中先生の提唱されている3・7・30の30の部分である。
今が踏ん張りどころなのだと考えている。

a0023466_8132742.jpg
今日は、「少し遅くなってしまったけれど・・・」と、校長先生から花束をいただいた。
早速、自宅に飾ることに。
夕食は、私の誕生祝いにと、妻が中華の店を予約しておいてくれた。
義父、義母からも、誕生日プレゼントをいただく。
今の暮らしに感謝せねば、と思う。
[PR]

by sitoi | 2009-04-25 08:19 | Comments(1)  

4月24日 書籍版「明日の教室」書評

書籍版「明日の教室」が、アマゾン等でも購入できるようになったようです。
出版元の「ぎょうせい」からでも、第一巻の購入ができます。

a0023466_7433715.gif
この本、実は、「明日の教室」に参加してくれている若手教師、学生に、「どんな本が今読みたい?」などのリサーチをして、構成などを考えたものです。
「まえがき」に少し書いたのですが、「とにかく若手教師を救う」べく、生まれた本です。
さて、部屋に置いていたこの本を妻も読んでくれたようで、自分のブログに感想をアップしてくれていました。初めての書評(笑)です。
以下、紹介します。

・・・・・・・・・・・・・・・(引用開始)

噂には、
「すごい本ができたよ!!」
と聞いていたのですが、夫が仕事に行った後、こっそり読んでみました。

言ったら、当たり前のことが書かれているのですが、それがとても分かりやすく、細かく書かれていました。

・基本的な考え方
・主な失敗例
・ポイント
・内容
・話の中で意識していること

が、教師が1日、それから1年にやらなければならないことについて、項目ごとにそれぞれ書いてありました。
読んでいておもしろかったのは、『主な失敗例』という項目です。

私は、2年前から小学校に特別支援加配として小学校へ入るようになりました。
そして、2年間の間に、勤務するすべての教室に入りました。

支援や配慮の必要な子どもが教室にいないか・・・
担任の先生から名前が挙がっていない子の中にも、支援を必要とする子がいるかもしれないと思ったからです。

子どもを見るために入った教室で、私が目の当たりにしたのは、教室の日常でした。
今までは、研究授業とか、授業参観のときにしか、教室に入ったことはなかったので、それはそれは興味深いものでした。

子どもを見るというよりは、教室の雰囲気や先生の様子の方が目につきました。
というのも、先生によって子どもの様子は全くちがったものになるからです。

同じような課題を持つ子がいても、一方の教室では落ち着いて学習できているのに、もう一方のクラスでは、教室全体までも落ち着かない状態になっているなんてことが起こっていました。

そして、そういうクラスの担任の先生の指導と、この本に書かれている『主な失敗例』がとてもたくさん重なっているんです。
うまくいかない教室は、うまくいかない理由があります。
けれど、そのことに気がついていない教師は案外多いのかもしれません。

この本に書かれている当たり前のことができていない先生、多いかも・・・です。
まだ、シリーズ第1巻ですが、続きが楽しみです。

・・・・・・・・・・・(引用終了)

はい、その通りです。
「当たり前を積み重ねるしかない」のです。だって、あのイチロー選手でさえ、そのようなことを言っていますものね。華麗なテクニック、流暢な語り・・・・もちろん、そのようなものが身につけば武器になるのでしょうが、大切なことは、「基本を繰り返す」ことなのだと思います。
たくさんの方々の手元に届くといいなあ・・・・本と、本に書かれた思いが・・・・。
[PR]

by sitoi | 2009-04-25 07:50 | Comments(0)  

4月23日 あたふたと・・・

6:00前に起床。
あれやこれやと今日の準備をしてると、アッという間に7:00。
今日は、電話でラジオに出演させてもらう日。
あたふたと、机の上に事前にいただいた質問の流れが書かれた紙を置き、携帯を持ってスタンバイ。
7:15、予定通りの時間に電話がかかってきた。
もう、後は、まな板の上の鯉、といったところ。
気がつけば、15分ほど、楽しくお喋りさせていただいた。

で、あたふたと、いつもより遅い出勤。

教室に入ると、
「えーっ、先生、どうしたの?」
の声。
というのも、今日は、スーツ姿だったのだ。
今日は、夕方から、劇団衛星さんの新作公演用のビデオ撮影の日。
私は、裁判官役として、ビデオで、一瞬、出演することになっている。・・・・一瞬である。

子ども達に説明。
「先生はね、出張といって、学校の外に出かけなければならない時は、スーツを着るの。大人なのでね。」
と、訳の分からない説明をする。

今日から、転入生が一人入ることになった。
その対応に、今日は、一日、あたふたと・・・。

勤務時間終了と共に、急いで、京都へと向かう。
急いだおかげで、逆に、30分早く着く。
a0023466_6373956.jpg
で、近くの店に入って、読書。
今、読んでいるのは、「高校生レストラン、本日も満席」(村林新吾著・伊勢新聞社)だ。
昨年、一度、読んでいたのだが、もう一度、読みたくなって、読み返している。
こういうのをライフストーリーというのだろうか。
だとしたら、私は、こういう本を読みたいし、こういう本を書きたいと思う。
そんなことを考えさせてくれる本だ。

劇団衛星さんと打ち合わせしているところに、電話が入る。
宇治の小学校から・・・。
今、宇治の小学校で、劇団衛星によるワークショップ→社会科学習のまとめ→演劇発表、というものを調整している。簡単に言えば、「演劇で社会」といった感じ、か。
何とか、調整の目処がついてきて、ホッと一安心。

撮影も無事終わり、あたふたとした、一日が終わった。
[PR]

by sitoi | 2009-04-24 06:41 | Comments(0)  

4月22日 50歳の誕生日

朝、教室に入ると、何人もの女の子が、
「先生、今日、お誕生日だよね。おめでとうございます。」
と声をかけてくれた。

今日で、50歳。
数年前から、この日が来るのを恐れていたとも言えるし、この日に向けて準備していたとも言える。
つまり、教職生活残すところ、10年ということである。
10年で、いかにして、自分のやりたいことをやり終えて、教職を終えることができるか、それが、テーマだ。
そう思うと、一日一日が愛おしい。

昼休み、男の子同士が喧嘩を始めた。
しばらく見ていたのだが、終わりそうにないので、止めに入って、廊下で、お互いの話を聞く。
どちらの話も一理ある。
私が、話をまとめることもできたのだが、敢えて、それはやめておいた。
「みんなに聞こう。みんなに、どうしたらいいか、聞こう。」
そう言って、その場を切り上げた。

今日は、水曜日。
掃除はない日なのだが、一人で、掃除をすることにしていた。
というのも、岩瀬さん@埼玉のブログを拝見していると、子ども達の前で、本気の掃除を見せた、と書かれていた。「うーん、それもいいなあ」と思った次第だ。
そこで、昨日、子ども達に、
「明日は、先生一人で教室を本気で掃除してみるよ。先生の本気の掃除を見てくれ。」
と言っていたのだ。
ところが、この喧嘩騒動があったため、掃除開始が遅れてしまった。

掃除を始めると、女子たちが、
「先生、がんばれーっ!」
と声をかけてくれる。
しかし、どうにも間に合いそうもない。
「先生、間に合わないよ。少し手伝っていいよね。」
と手伝いを始めてくれた。
そうこうするうちに、気がつくと、みんなで掃除をしていたのだ・・・・。
・・・・別に、計画してこうなったわけではない・・・。
でも、終わった後、これもアリか・・・と思った。
一人じゃやっぱり掃除は大変だよ・・・・子ども達が自然に感じてくれたわけだから・・・。

5時間目、喧嘩のいきさつをクラスのみんなに聞いてもらう。
「どう思う?」
何人もの子どもが意見を言ってくれた。
それを聞いていた喧嘩をした男の子達の顔に笑顔が戻った。
そうだよね、お互いに気をつけなくちゃいけないところがあったよね。
私がもとめるよりも、数段良いまとめ方を子ども達がしてくれました。
待って、任せる・・・とても難しいことだけど、とても大切なこと。改めて、そう感じました。

放課後、会議が終わると、すぐに宇治橋通りにある京都文教大学サテライトキャンパスへと向かう。
今日から、昨年の保護者の皆さんが、「なまっちゃきゃらめる」作りを始められたのだ。
とりあえず、ケーキ片手に陣中見舞いといったところです。
とても楽しそうに作業されていました。
もう子ども達は卒業したのだから、何の強制もない。でも、8人程度のお母さん方が集まって楽しそうに作業されていた。・・・・何か、とても嬉しかったです。
今度の日曜日、4月26日、10時から、「なまっちゃきゃらめる」売り出します。
前回、買いそびれた方、是非、いらして下さい。

あっ、そうそう、明日、4月23日(木)7:15あたりから、15分程度、KBS京都ラジオに電話で出演します。
「なまっちゃきゃらめる」のことを話す予定です。
時間のある方、お聞き下さい。流暢には喋れませんが、ラジオから私の声が聞こえてくるはずです。

夕食の時、妻に宣言。
「今年は、自分の本を書く。」
と。
実は、数日前から、少しずつ書き始めました。
出版社と話がまとまったわけではありません。
ただ、書きたいことを素直に一度書いてみようと思うのです。
そういうことをしなければならない年になったのだと思っています。
・・・・そう、今日、50歳を迎えたのですから・・・・。
[PR]

by sitoi | 2009-04-22 20:51 | Comments(2)