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3月28日 授業のネタ研究会IN関西

朝、いつものように6:00前に起きて、パワーポイントの内容を確認。
80分間の発表のイメージトレーニング(?)を行う。

で、ちょっと無理を言って、妻にJR松井山手駅まで送ってもらう。
調べてみると、京阪電車を使うより、はるかに早いことが分かったのだ。
今日の会場は、東大阪市民会館。
いやあ、大阪に疎い私は、「放出」を「はなてん」と呼ぶことを初めて知りました。
何で、こんな漢字で、「はなてん」なのかなあ???
そう言えば、京都の久御山には、「東一口」と書いて、「ひがしいもあらい」と呼ぶ地名があります。
当然、意味があります。
地名は、調べると、よい地域ネタになる。そんなことを考えながら、電車に乗り込む。

その「放出」の駅で、偶然、実行委員の町田先生とバッタリ。
放出から乗り換えて、会場のある永和駅へ。
駅から、東大阪市民会館まで、たどり着けるかなあと、いささか心配だったので、ホッと一安心。

予定していたよりも、スムーズに到着したので、9:00に会場に着いてしまいました。
これは、あまりに早いので、会場近くの喫茶店で、ゆったりと。
もう、発表は目処がついたので、持参した本を開いて読書。

アッという間に、時間になり、会場へ。
河原先生にご挨拶。
しばらくすると、澤田清人先生が到着され、ご挨拶。お名前は池田先生から何度も聞いており、いつかお会いしたいと思っていた方だ。

いやあ、いつも、思うのだけれど、やっぱり、縁というものは不思議なもので、運命なのかなあと思ってしまう。
いつかお会いしたいと思っていた河原和之先生に、昨年の秋、声をかけていただいて、そして、その縁で、こうして、澤田清人先生ともお会いしている。

さて、私の今日の講演は、「私が考え続けてきた授業~総合と社会科を中心に」と題して、26年間の自分の実践を振り返り、語るというもの。
自分自身、記憶の片隅においやられていたモノを引っぱり出すような作業ができて、よい勉強の機会となった。思い出すと、私の実践の原点は、「和久田薫先生の地域に根ざした社会科実践」にあるのだと思う。
新任の夏、田舎で買った教育誌「子どもと教育」に和久田先生が書かれていた実践記録を読んだ時の衝撃は、今もはっきりと覚えている。
そして、向山洋一先生であり、有田和正先生と続いていくのである。

今日、使い収めと自分に言い聞かせ、穐吉敏子さんのHOPEという曲の演奏の一部分を聴いていただいた。
昨夜、久しぶりに、その映像を見て、また、1人で泣いていた。
映像を見るだけで、あの時の全てを思い出すことができる。あの時の空気感まで、全てを、だ。

80分間ちょうどで、講演を終えた。

その後は、澤田先生の道徳の模擬授業。
なるほど、さすがだなあと思わせる展開であった。
教材は、「ネパールのビール」。後で他の先生から、結構、よく知られた教材だそうだ。
しかし、上手い。道徳授業で有名な佐藤先生の授業とよく似てるなあと感じた。

午後は、たくさんの先生のレポート発表。
レポート発表を聞きながら、はるか昔を思い出していた。
東京大学の藤岡信勝先生が代表を務められていた頃の、授業づくりネットワークだ。
研究会のたびに、実践を分厚いレポートにまとめて、それを抱えて参加した。
最初に参加したのが、犬山の大会で、そこで、発表したのが、「パイナップルに種はあるのか?」だった。
そんなことを思い出していた。

懇親会にも参加させていただき、そこで、今日の感想を述べた。

「今日は、本当にありがとうございました。中学校、高校の先生方がこんなにたくさん参加されている研究会は初めてです。真摯に授業づくりに取り組まれている様子を拝見して、とても嬉しく、いや、感動しました。次回も是非、参加したいと思います。その時は、私もレポートを書いて、一般参加という形で、勉強させて下さい。」

帰りは、JR、京阪と乗り継いで・・・・。
車内では、ゆったり読書。
さて、明日は、春休み・・・・のはずだ。
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by sitoi | 2009-03-29 08:44 | Comments(0)  

3月27日 このありさまです

今日の教室の様子。
このありさまです・・・忙しさも佳境に入りました。
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午前中、CDを焼きながら、事務処理。

昼食は、元相棒と。
いろいろ情報交換・・・。

午後から、事務処理をやっと終える。
明日の用意をしようとしていると、電話。

「先生、待ってるのにーっ!」
保護者からの電話だった。
「あっ、ごめんなさい。今日だった?」

何と、なまっちゃきゃらめるの打ち合わせ会議の日だった。
何と、8名も集まって、4月に向けての作戦を練っていただいていたようだ。
うーん、いい保護者の方々でしょ。

で、今日は、もう行けないので、別の日に、来ていただくことに。

何やかんやで、今日も一日が終わった。

帰宅後、2時間かけてパワーポイント、完成。
うーん、春休みは・・・・ない。

さて、明日の研究会は・・・。

第18回授業のネタ研究会IN関西
 
◆日時 3月28日(土)10:00~17:00
◆会場 東大阪市民会館(近鉄奈良線永和駅下車すぐ)06-6722-9001 
◆参加費 1500円(全日) 1000円(半日)
◆懇親会 2000円

 全体会は京都からのお二人です。糸井先生は初登場!雑誌「授業づくりネットワーク」ではおなじみの方。最近は、アントレプレナーシップ教育で地域「宇治」を素材に面白い取り組みをされ注目されています。澤田先生は、ネタ研京都支部の代表。NHKで注目された「人権劇」の弥栄中の中心。今回は道徳の模擬授業をしていただきます。A分科会は、<新社会科教育の実践と課題>と題し、新学習指導要領を先取りした実践を多数紹介します。B分科会は、4月からの学級づくりにすぐ役立つネタ満載。家庭科の加藤先生のネタは、どの子も目が輝くものです。そして、「小学校英語」の登場です。今回は、小学校の先生方に役立つネタ満載です。多くの皆さんの参加を期待しています。

<全体会> 3F 大集会室
10:00 開会あいさつ
10:10~11:30 糸井 登(京都 宇治市立菟道第二小)
「私が考え続けてきた授業~総合と社会科を中心に」

11:35~12:30 澤田 清人 (京都市教育委員会) 
「純粋な心と信じる心と~豊かな人間愛」

<A分科会 社会科> 3F 大集会室
【新社会科教育の実践と課題】
13:30~13:55
町田 和歌子(東大阪 高井田西小)
「私たちの生活とフードマイレージ」【小5】

13:55~14:20
中西 仁(立命館大)
「子ども京都学~日本で一番書かれない郵便番号」【小3】

14:20~14:45
吉水 裕也(兵庫教育大)
「地域の特色を示す地理的事象を見いだす段階について」【中学日本地理】

14:45~15:10
中村 公久(豊中十七中)
「見方考え方を鍛える導入教材」【公民】

15:10~15:35
河原 和之(東大阪 縄手中)
「雇用問題と不景気を解決する方法」【公民】

15:35~16:00
奥田 修一郎(大阪狭山南中)
「模擬裁判 童話の主人公を裁く」【公民・法教育】

16:00~16:25
西脇 秀晴(神奈川 高浜高)
「ドラキュラ伝説・少年十字軍と世界史」【高校】

<B分科会 総合他> 4F 第3会議室

13:30~14:30【学級経営ミニネタ】
・松澤友里(東大阪 英田中)「人間関係づくり」
・李 洪俊(大阪市 加美中)「学級通信」
・大阪和子(東大阪 玉川中)
「自分を語る あたりまえの10箇条」
・北島澄香(大阪市 新北島中)「学級レク」
           
14:30~15:15
加藤樹里(東大阪 金岡中)
「家庭科、消費者教育で使えるおもしろ教材大集合」

15:20~16:30
福島輝彦(能勢 東郷小)
「ここから始めよう小学校英語」  
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by sitoi | 2009-03-27 22:53 | Comments(0)  

3月26日 アントレプレナーシップ教育研究会

今日は、朝から、指導要録の記入をバタバタと・・・。
こんな仕事は、もっと早くに済ませておかねばならないのだけれど。

で、教室でやっていると、保護者から電話。
女の子達が2人、学校に行くと言っているのだけれど、構いませんか・・・との連絡。
「はい、大丈夫です」
と返事をする。
この女の子2人は、卒業前、慌ただしくオルゴール作りをしていた時、インフルエンザで休んでいた子達。
結局、最後のオイルステンを塗ったりする作業ができずに、卒業式となってしまった。
それで、春休みに来てやるーっ、と言って卒業していったのだ。

久しぶりに、と言っても、数日ぶりか、会う2人は・・・・何も変わっていなかった。
1時間ほど、いつものようにダラダラと話をして、「じゃあねえ」と言って帰っていった。

午後、夕方から開催されるアントレプレナーシップ教育研究会に持参するレジュメを作成。
その後、早めに帰り、京都へ向かう。

17:00~19:00まで研究会。
月に一度、集まって、教材を練り、ワークシートを作ることになりそうだ。
少人数だが、それぞれ個性的な実践家が集まった・・・。
一年で、勝負できると思う。いや、思いたい。
私に残された教師人生は、ラスト10年。
やりたいことはまだまだある。一年で、これは結果を出そう。

研究会後、私はすぐに帰宅・・・。
明後日の研究会での話す内容が、まだまとまらないのだ・・・。
車中、音楽を聴きながら、構想を練る。
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by sitoi | 2009-03-27 07:21 | Comments(0)  

3月25日 教室に籠もる

一日、子ども達が巣立っていった教室に籠もる。
子ども達に約束した記念のCDをつくる。

途中、来年度に向けての企画委員会。
学校の研究の方向性が決まる会議だ。
自分自身納得できる形へ。

午後は、事務的な仕事をしながら、週末の講演の構想を練る。
演題は既に提出してあるのだが、少し、迷っている。
それは、ワークショップ的なものを取り入れるか、単純に講演という形をとるか、だ。
何を伝えたいのかを、まだ吟味する必要ありだ。
今回は、パワーポイントを使おうと思う。

誰もいないシーンとした場所で、仕事をするのが好きだ。
人がいると気が散って、仕事にならない。
みんな、職員室で話しながら、よく仕事ができるなあと感心する。
私には、無理だ・・・。

窓の外には、桜。
ほんの少し咲き始めた桜。
この学校に、この教室に初めて足を踏み入れてから、一年がたとうとしている。
もう少し先に行ける、行かなくてはならないと思う。

夜。今日は、結婚記念日なので、妻を夕食に誘う。
イタリアンと思っていたのに、満席。
仕方なく、串焼き屋・・・。
この一年も、妻に迷惑をかけ通しだった。ありがとう。
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by sitoi | 2009-03-26 07:19 | Comments(0)  

3月24日 いやあ、凄い本になる!

修了式。
午前中、机・椅子の移動のお手伝い。
午後は、来年度に向けての企画委員会。
・・・・いつになったら、ゆとりある日々になるのやら。

早めに帰宅し、「明日の教室」の第二巻の校正に取り組む。
とりあえず、延々と・・・。
しかし、凄い本だと思う。
読みながら、本当に勉強になる。
最近、教育書なんて滅多に買いたいと思わない私が、この本ができたら欲しいなあと思うのだから・・・。
第二巻は、「学級をつくる」である。

何とか、校正を終えた。
ちなみに、第二巻は、5月出版予定である。
どうぞ、お楽しみに。

校正を終え、少しゆとりができたので、ブックオフへ。
趣味の本、「警察庁から来た男」(佐々木譲著・ハルキ文庫)を購入。
ついでに目に留まった、マット・ビアンコのCDを購入。
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by sitoi | 2009-03-25 23:56 | Comments(0)  

3月23日 若い教師のための読書術

子ども達は卒業し、・・・、子どものいない一日。
と書けば、ゆったりしたものを想像されるかもしれないが、現実は全く違う。
午前中は、いろんな事務処理に追われ・・・。
午後は、年度末反省会議を中座し、中学校の先生方との会議。
結局、慌ただしい一日が過ぎていった。

中学校の先生方との会議が終わった後、子ども達が巣立っていった教室へ。
子ども達の持ち物全てがなくなった教室に1人座り、本を読み始める。
「若い教師のための読書術」(長瀬拓也著・ひまわり社)だ。

先日の、「明日の教室」の懇親会で、著者である長瀬さんからいただいた。
長瀬さんは、岐阜の小学校教師。
「明日の教室」の常連メンバーで、岐阜からわざわざ参加して下さっている。

若いが、理論、実践とも、しっかりしたものを持っている。
その長瀬さんが、一気に書き上げたのが、本著。

じっくり読ませていただいた。
前日に、サーッと目を通させていただいたのだが、それで、申し訳ない気がして、今日、時間をかけて読むことにしたのだ。
この本を読んで、思い出した言葉がある。
それは、野口芳宏先生が、昔、講演会で、おっしゃった言葉。
「経験は、意図的、計画的に積み重ねていかなければ、力にならない」

先に、書いたように、長瀬先生は、理論、実践もしっかりしたものを持っておられる。
では、なぜ、そのような理論と実践ができるようになったのか。
その答えが、この本の中にある。

ベテラン教師なら、もっと多くの参考図書を列挙することもできただろう。
だが、この本は、単なる教育書の紹介ではない。
ちょっと先を歩いている教師から、若手教師、教師志望の学生へのエールなのである。

いい本を書かれたなあ・・・・素直に、そう思う。
たったの860円の本である。
多くの教師に読んでほしい。
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by sitoi | 2009-03-25 23:44 | Comments(0)  

3月22日 ただ、ただ、嬉しかったです

朝、雨の音で目覚める。
今日は、墓参りと思っていたのだが・・・。
仕事をしているうちに、雨は小雨に。

妻と相談し、墓参りを済ませることに。
というわけで、午前中、大急ぎで、知恩院へ。
知恩院に着く頃には、雨も上がり、無事、墓掃除、墓参りを済ませる。

結婚記念日には、ちと早いのだが、時間のあるうちに、ゆったり食事をと考え、山科へと車を走らせる。
ブライトンホテルのプチランチコースをいただくことに。
ここのレストランは、リーズナブルだけど、ちょっとお洒落ないい感じ。
12:30には出たいのでと、あらかじめ告げて、オーダー。
さすがはホテル。ピタリと、その時間に出れるようにしてくれた。

その足で、宇治市文化センターへ。
今日は、宇治市少年少女合唱団の発表会。
卒業生に団員がいて、わざわざ、妻と娘の分まで3枚のチケットをプレゼントしてくれたのだ。
娘は、生憎、サッカーの練習と重なってしまったので、とりあえず、妻と一緒に行くことにした。

時間ギリギリに着くと、文化センターの大ホールは満員となっていた。
30周年記念ということで、ミュージカルあり、合唱ありの盛り沢山の内容だった。
どれもが、とても素晴らしかった・・・。
歌もそうだが、子ども達の、何だろう、真剣さが伝わってきた。
一生懸命さが伝わってきた。

前任校では、合唱団に入っている子はいなかったので、本当に久しぶりに、宇治市少年少女合唱団の公演を聴くことができた。
「先生、聞きに来て!」
とチケットをもらった時は、ただ、ただ、嬉しかったです。
おかげで、教室で見る姿とは、また少し違った姿を見ることができた。
やっばり、一生懸命がんばっている子どもの姿は美しいなあ・・・・。

ありがとう、Kさん。また、誘って下さい。
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by sitoi | 2009-03-24 23:31 | Comments(0)  

3月21日 明日の教室

もうオフは終了。
気持ちを切り替える。

というわけで、6:00、起床。
やるべきことは、相変わらず、山積みだ。

10:00過ぎ、京都橘大学へと向かう。
今日は、「明日の教室」。
立命館小学校の仲里先生に御登壇いただく。

ポカポカと気持ちよい土曜日。
駅までゆったり歩き、電車内では読書。
今日も趣味の本。「ストロベリーナイト」(誉田哲也著・光文社)が、それ。

大学へも思ったよりも早く着いたので、ペットボトルのお茶を買い、校内の庭置かれた椅子に座り、読書。
こういう時間も必要だ・・・。
その後、池田先生と一緒に学食で食事。
あれやこれやと情報交換。
しかし、毎月、会っているのに、今年、小学校に来てもらうことはなかった。
ちょっと、そのことは悔いが残る。
子ども達に、池田先生の授業を受けさせたかったなあ・・・と。

あっという間に、13:30。
仲里先生の講演開始。
途中、10分休憩して、17:00まで。
やっぱり、素晴らしい講演だった。
今日の参加者は20名程度・・・。
馬鹿だなあと思う。
子ども達に、よく、こんな話をする。
「あのねえ、馬鹿の語源はねえ。大事なことがあるのに、あれは馬だ、鹿だと、どうでもいいことに時間を費やす人のことを言うんだよ。」と。
今、この時期に、仲里先生の話を聞くことが、どれほど大切か、ということだ。

なぜ、仲里先生の講演が素晴らしいか、今日、分かった。
その理由は二つある。
一つは、「1人模擬授業」という手法を取られるからだ。
つまり、講演の中で、あたかも子どもがいるように、授業のやりとりを再現されるのだ。
だから、講演が単なる講演ではなくなる。
もう一つは、技術の裏側にある教育の本質、哲学を語られるからだ。
ここで、参加者は、涙する。
かく言う私も、今日も、涙ぐんでいた。

また、御登壇いただきたいと思う。
更に、深い部分を是非、若手に話してやってほしいと思う。

懇親会に、岐阜から、長瀬さんが駆けつけてくれた。
長瀬拓也さん。
できたてのほやほやの「若い教師のための読書術」(長瀬拓也著・ひまわり社)をいただいた。
良かったなあと思う。
力のある方が、力を発揮できなければならない。
明日、ゆっくり読んで、感想を、このブログで紹介したいと思う。

いつもの店で、いつものメンバーを話し、飲む。
今日で、丸二年が過ぎた。
思い描いていた場所ができた。
この幸せに感謝しなくてはならないなと思う。

さて、私も一週間後の講演に向けて準備をしなくては・・・。
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by sitoi | 2009-03-21 23:06 | Comments(0)  

3月20日 オフ

今日は、オフ。
何もしないことにした。

で、久しぶりに、朝から風呂。
で、見たかった映画のDVD。
で、読書(教育書ではない)。
で、ブラブラ・・・。

夕方から、義母の誕生会。
松井山手のお洒落な店へ。
これは妻が予約しておいてくれた。
コースをゆったりいただく。

帰宅後、ボーッとして、22:00過ぎには就寝。

よし、明日は、「明日の教室」だ。
仲里先生は、二回目の御登壇。
間違いなく、今、関西屈指の算数の授業を行う方だ。

その仲里先生は、こう言われる。
「ぼくは、算数が教えたいわけじゃない」
・・・しびれますねえ。
じゃあ、何を教えたいのか。

是非、明日、お越し下さい。
聞いて損はない。断言できます。
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by sitoi | 2009-03-21 07:54 | Comments(0)  

3月19日 お疲れさま

卒業式の夜、6年生の指導に関わっていただいた先生方で、「おつかれさまの会」を実施。
たくさんの先生方に、子ども達の指導に関わっていただいた。
ありがたいことである。

特に教務の先生には、いろいろ相談に乗っていただいた一年であった。
その先生から、
「糸井先生、先生は忙しすぎるわ。一日は24時間しかないんやで。仕事を詰め込みすぎ。でも、一方で、やられている実践をもっと学校内に浸透させてほしい。文教大学との連携した取り組みも、もっと学校全体で取り組めるように、みんなを引っ張ってや。」

「分かりました」
と返事したものの・・・。

一日は、24時間。一ヶ月は、一年は・・・。
そんなことを、もう数年前から、考えながら生きている。
そして、自分の教職人生の残り日数も。

今、月に一度、若手のための研究会「明日の教室」を実施している。月に一度程度、どこかの研究会に呼ばれて話しに出かけている。
3月は、明日、21日が「明日の教室」。若手のための研修会。立命館小学校から、仲里先生をお招きし、算数の授業&学級経営を学ぶ。
28日は、大阪の研究会からお招きを受け、話をしに行くことになっている。
その間の26日が、今年、新たに立ち上げる「アントレプレナーシップ研究会」の第一回研究会。
更に、今月末に、4月から新たに展開する「コミュニケーションティーチャー」に関する打ち合わせ・・・だ。
平日の打ち合わせは、当然、勤務時間外の夜、である。

今より仕事が減ることはないのだろう。
当然だが、学校が一番であり、自分のクラスに全力を尽くす。
でも、それ以外の余力の部分では、自分の思いが伝わる場で全力を尽くしたいと思っている。
だから、4月からは、「思いが伝わらない」仕事は、断ろうと思っている。

私は、今、3冊の本を作りたいと、新たに考えている。

ひとつは、「クラスの一年間のドラマをまとめた本」。クラスの一年は、まさしくドラマだ。昔、向山洋一先生の各学年ごとの一年を書かれた本をむさぼるように読んだ。ああいう本が欲しい。
学級作りの裏側、ドラマが見えてくるような・・・。
私も、そんな思いを込めて、一年間を綴ってみたい。

ふたつめは、「3年目くらいの教師が、新卒教師に向けてエールを送る本」。少し先にたどりついている先輩から、新任教師に向けて、かけてあげられる言葉は少なくないだろう。もう、私の周りには、3年目で、中堅以上の力を持つ教師が何人もいる。これは、単純にプロデュースしたい。

みっつめは、「コミュニケーション」に関する本だ。この春から、監修させていただいたコミュニケーションゲームのDVDが、まずは、3本出版される。「ことば」「からだ」「おと」だ。それぞれ、劇団、ダンサー、音楽家の方に出演していただいた。このコミュニケーションゲームの子ども向けの本だ。子ども達が、見て、遊べる本を作りたい。

うーん、仕事を減らし・・・と助言下さった先生の話を聞きながら、「うーん、減るわけないよなあ」と思っていた次第だ。
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by sitoi | 2009-03-21 07:46 | Comments(0)