<   2008年 05月 ( 30 )   > この月の画像一覧

 

子ども環境劇場in京北

お世話になっている劇団衛星さんが、今年も、自然がいっぱいの京北で、「地球を学ぶ!子ども環境劇場in京北」を開催されます。
今年は、何と、同志社大学クローバーホールでの発表会もあるそうです。

そして、そして、何とボランティアスタッフの参加者も募集中だそうです。
学生の皆さん、そして、若手教師の皆さん、是非、ボランティアスタッフとしての参加、是非、挑戦して下さい。
教師をめざすなら、こういった自然体験に是非参加すべきです。
そして、何よりも、演劇ワークショップを体験できるわけですから、こんな勉強になる機会は滅多にないですよ。

「地球を学ぶ!子ども環境劇場in京北」

日程 :自然体験・演劇ワークショップ(2泊3日)
    7月29日(火)~31日(木)
    場所 :京都府立ゼミナールハウス
    (京都市右京区京北下中町)
   
    発表会 8月2日(土)
    場所 :京都府立ゼミナールハウス
    (京都市右京区京北下中町)
    同志社大学クローバーホール(発表会会場)
   (京都市上京区今出川通り烏丸東入る)

定員 :30名(先着順)

参加費:小・中学生 10000円
     大人    15000円

お問合わせ:NPO法人フリンジシアタープロジェクト
      075-724-6502
      info@fringe-tp.net
[PR]

by sitoi | 2008-05-31 09:23 | Comments(0)  

5月31日 「花まる先生」の反響・・・

昨夜は、修学旅行から帰って、夜、妻と二人、喫茶店へ。
ガハハさんには、
「嫁はんと二人で喫茶店に行く、糸井さんの気持ちが分からんわ」
と言われるのですが・・・・。
何だろう、私にとっては、とっても大切な時間なのです。

で、いろいろ話をしていると、
私が修学旅行で留守の間に、田舎の母から電話があったそうです。
親戚から、朝日新聞の記事が送られてきたり、親戚の人が見に来たり・・・。
何やらちょっとした騒ぎ(?)になっているようで・・・。

また、新聞に掲載されてから、
九州の知人からも連絡があったり、いろんな方がブログで取り上げて下さったり・・・。

やっぱり全国紙に出るっていうことは、すごいなあと他人事のように感じています。

今回の取材での、私自身の収穫は、「自分自身の立ち位置を考えることができた」ということです。
つまり、1時間の授業で、「私自身を知ってもらう授業」をする必要があったのです。
国語か、社会か、理科か・・・・普通なら、まず、教科を考えるでしょう。
私は、最近、
「糸井先生って、理科の先生ですよね」
と言われることが多い。
それは、最近、「ダンスで理科」の実践を語ることが多かったせいだ。

そう、普通は、理科が堪能たから、理科が得意だから、そういう実践に挑戦する・・・それが普通なのだろう。
でも、私にとって、理科は各教科の中の一つにしかすぎない。それ以上でも、それ以下でもない。

結局は、私は、「子ども達同士のつながりが生まれる授業」を核にしているのだ。
「ダンスで理科」も、ダンスというものを取り入れ、それを創り上げる中で、子ども達同士のつながりを育む授業をめざしているのだ。
もちろん、点数がアップするというおまけはつくのだけれど・・・・。

ああ、私は、教科の教師ではない。改めて、そう感じた次第です。
これは、弱みでもあり、強みでもある。
「短所は長所」、「ピンチはチャンス」「人間万事塞翁が馬」が、持論の私にとっては、まさしくそれでよしということなのだろう。

そんなことを再確認させてくれた「花まる先生」取材には、感謝、感謝・・・なのである。
[PR]

by sitoi | 2008-05-31 09:10 | Comments(3)  

5月30日 修学旅行を終えて・・・

一泊二日の修学旅行を終えて、帰宅。
ほっこりした気分で過ごしている・・・。

今回は、私自身、自分の指導法を改めて考えることができ、とても勉強になった二日間だった。
二日間、全ての語りを私に任せていただいた学年の先生には感謝だ。

124名の子どもを前に、マイクなし、しかも場所は、外・・・・。
どのような声で、
どのような内容で、
どのような手順で、
子ども達に届くように、ただ届くだけでなく、心に届くように話をするか。
これは、なかなか難しいものがあります。

まして、自分のクラス以外の子ども達の顔も名前も、ほとんど知りません・・・。

子ども達の前で指導する・・・
ということは、子ども達に「指示を出す」「子ども達を叱る」「子ども達をほめる」・・・
こういった場面の連続だ。
ならば、そこには、一貫性がなければならない。
一貫性があることで、子ども達は、次を考えることができるのだと思う。

「ほめるのは難しい」
とよく言われる。
上手にほめる教師は、子どもの意欲を一気に高めることができる。
表情豊かに優しく、あたたかくほめる女の先生を見て、何度、自分自身のふがいなさに落ち込んだことか・・・。
でも、・・・・、若手の教師に、私が繰り返したのは、「叱ることの難しさ」だ。
つまり、ほめることは下手でも、マイナスにはならない。
しかし、叱り方は、下手をすると、完全に反感を抱かれるのだ。
つまり、下手な叱り方は、大きなマイナスを生み出してしまう。
そのことを常に考えなければならない。

一日目の夜、女子数人を叱った。
・・・・・。
翌朝、顔を合わせると、その子達は、挨拶と共に、口々に、
「先生、昨日の夜はごめんなさい」
と言葉をかけてきてくれた。

いい子達だなあ・・・と思った。
違うクラスの子ども達なのである。

朝の集いの場で、早速、そのことを、子ども達に話した。
「とても気持ちよいことがあった」
と・・・。
クラスの子ども達に、新学期早々、「教室になくしたい言葉」「ふやしたい言葉」を
発表させた時、
「ふやしたい言葉」の中には、「ありがとう」「ごめんなさい」「おはよう」「さようなら」
という言葉が並んだ。
子ども達だって、分かっているのだ。
「ごめんなさい」という言葉が、人と人の関係にとって大切なことを。

この旅行の中で、私が一貫して語り、指導したのは、
「時間通りに集合して、話をしっかり聞くこと」
「マナーを守ろう」
という二点だ。

集合し、全ての子どもがおしゃべりをやめ、私の方を向き目と目が合うのをひたすら待った。
一日目は、ひたすら待った・・・。
5分、10分・・・・待ち続けた。
「静かにしろよ!」
「うるさい!」
「おい、先生の方を見ろよ!」
子ども達の注意し合う言葉が飛び交う。

「いいかい。怒鳴られてできるようになるのは、本当にできるようになることじゃない。だから、先生は怒鳴らないようにする。みんな頑張って注意してたよね。注意し合えることは素晴らしい。でも、目と目で注意できないかい。みんなが目と目で注意し合えるともっと素晴らしいなあ。」

二日目になって、・・・・、最後は、集合時間前に、全てが完了できるようになった。
124名を前に、マイクなしの私の声が響くようになった。

もう一点、「マナー」という点で、昨年の修学旅行でも徹底させたのが、「旅館でのスリッパ」だ。
何も、スリッパだけが、マナー指導ではない。そんなことは分かっている。
でも、子ども達が、自分達自身の向上を一目で感じることができるものとして、選んでいる。
指導の中身は簡単だ。
大広間に入る時、「スリッパを揃えて、上がり口に脱いでいく」ことを徹底させるのだ。
そんなの当たり前・・・と思われるだろうが、昨年も今年も、ホテルの方は驚いておられた。
こういった指導は、面倒なので、だいたいで済ませる学校の方が多いのだ。
二日目の朝は自分達だけで、きれいに揃えて置かれていた。
そして、学校に戻ってきて、体育館に入って、集合した時・・・
校長先生と二人で、
「惜しいーっ!」
と、靴の方を見て、叫んだ。
子ども達数人が、ハッとした表情で、入り口に駆けていき、靴をなおしていた。

そうそう、今年も、廊下に布団を出し、そこで一人寝た。
子ども達が夜中に何かあってもすぐに聞こえるし、騒いでいても分かる。
だから、子ども達の部屋が並ぶ真ん中あたりに、布団をしいて寝ることにしている。
夜中、朝、私を見つけた子ども達が、
「えっ、先生、こんなところでよく寝れるなあ」
と声をかけていく。
いやいや、ゆっくり寝れないように、ここにいるのだ・・・。
限りなく浅い眠りでいる方が都合がいいのだから・・・。

今年も、子ども達にとっての一大イベントが、幕を閉じた。
[PR]

by sitoi | 2008-05-30 23:01 | Comments(0)  

5月27日 バタバタ、バタバタ・・・

明後日から、修学旅行。
何やかんやと、準備に忙しい・・・。

でも、いろいろ準備しなくちゃいけない授業もあって、バタバタと忙しい。
6月に実施する授業の構想がやっとまとまってきた。
ここから絞り込むのが、またまた一苦労。
これが授業づくりの醍醐味といってしまえれば格好いいのだけれど、それほどの力量があるわけもなく、ひたすら細かく流れと仕掛けを考え続けるのみ・・・。

そんな中、代表を務めている「明日の教室」の講師依頼等もすすめていく。
11月、野中信行先生に、昨年に続き御登壇いただくことが決定しました。
今回は、野中信行先生と池田修先生@京都橘大学と私の3人で、何かをやってみることにしました。お楽しみに・・・です。

自分自身の校外の動きも、いろいろと決まってきました。

6月は、蓮行さん@劇団衛星代表が、講義されている同志社大学の授業にゲストとして参加することになりました。これも楽しみです。

8月は、Dance Life Festival2008の一環として実施されるシンポジウムに、パネラーとして参加させていただくことになりそうです。イギリスの方と共に、学校教育におけるアートの役割についていろいろ話ができるようです。
詳細が分かり次第、また、お知らせします。

9月か10月は、土作彰先生が代表を務められている「関西教師塾」に講師として参加することになりそうです。

ここにきて、いろんな楽しそうな話が出てきて、バタバタしながらも、ワクワクしています。

そうそう、「花まる先生」がネット上にもアップされました。
なるほど、こう記事になるわけね・・・・って、感じです。
[PR]

by sitoi | 2008-05-27 21:31 | Comments(1)  

5月25日 花まる先生・・・

昨夜、遅くまで、ついつい読書したせいで、遅い目覚め・・・。
何通かのメール。
朝日新聞の「花まる先生」に掲載の件。
そう、4月に取材を受けた「花まる先生」の記事が、昨日、掲載されたようなのだ。
ようなのだというのは、全国版とのことだが、なぜか、関西は掲載されないのだ。
「よかった」との感想メールに、ホッと胸をなでおろす。

結局、今日は一日のんびり過ごす。
午後からは、殺虫剤を買いにホームセンターへに行き、その後、妻と一緒にパスポート用の写真を撮ってもらいにカメラ屋へ。
今年の夏は、久しぶりに家族で海外旅行に行くことに・・・。

帰宅してからも、庭掃除をしたり、車を洗ったり・・・。

夜になってから、妻が読み終えた「5年3組リョウタ組」(石田衣良著・角川書店)を借りて、読み始める。
やっぱり読書は、いいなあ・・・。
[PR]

by sitoi | 2008-05-25 23:03 | Comments(0)  

5月24日 大阪築港へ

午前中、恒例の娘との公園でのサッカー練習・・・。
と言っても、まあ、私の役目は球拾い程度のものだけど。

帰宅後、朝風呂に入って、ゆったり珈琲を飲みながら、読書・・・。

お昼を家族で食べた後、
妻は幼児教室へ。娘は、部屋でテスト勉強。

私は、ブックオフへ出かけ、今日の電車の中で読む本を購入。
迷った末、「顔に降りかかる雨」(桐野夏生著・講談社文庫)を購入・・・。
今回も、105円。缶珈琲よりも安いのだから、止められない(?)。

帰宅後、夕方から伺う「ARCトークコンピレーション」用の写真の整理。
打ち合わせの時、私と藤原先生の二人で40分程度、ドリームコンサートの話をしてほしいとのことだったのだが・・・。

しばらく考えて、こう言った。
「二人で同じことを話すのは無駄だから、私は、ドリームコンサート以外の話をするようにします。それから、40分という時間は長すぎると思います。10分ずつ話します。それで20分。それをきっかけに、参加者といろんな話を展開していく方がいいと思います。」

で、10分間、話をする際に、写真をスライドショーの形で流していただこうと考えたわけだ。
10分なので、内容は3つにしようと考えた。
迷った末、選んだのは、
①「野村誠さんと仲間達による一週間のワークショップ」(ここからワニバレエが生まれた)
②「じゃれみさ(砂蓮尾理+寺田みさこ)さんとの運動会に向けた長期ワークショップ」
③「しげやん(北村成美)と取り組んだ『ダンスで理科』」
の三つだ。

合計90枚程度の写真をセレクト。
これを6秒間隔程度で流していただければ、9分程度になる。
前後に少し話を加えれば、10分だ。
写真を見ながら話せば、決まった時間で終われるというわけ・・・。

早く出て、築港近辺を散策しようと思っていたのだけれど、生憎の雨・・・。
雨の中を歩くのはちょっと・・・なので、ぎりぎりの時間に家を出る。
淀屋橋で珈琲を飲んで、気分を切り替え、築港へ。
会場の築港ARC・・・とてもお洒落な空間でした。

会場には、スタッフも含めると30名程度の方がいらしたのでは・・・と思う。
狭い空間に、かなりギッシリといった感じで、ちょっと緊張・・・。

今回は、学校関係者の参加も多く、いろんな意見が出され、とてもよい勉強になりました。
話をしていて思ったのは、やはり、今までの実践を何らかの形で、世に出していく必要があるのでは・・・ということです。
「アーティストとつくる学校教育」・・・・なぜ、この内容では本として出版できないのかなあ。
今まで、複数の出版社に話を持ちかけたけれど、駄目でした。
何とかしたいなあ・・・改めて、そう感じました。

最後の参加者からの質問は、
「これまでの成果や課題を踏まえて、これからやりたいことは何ですか?」
だった。

私は、やりたいことを三つ、話した。
「一つは、学校現場やアーティストがこういったワークショップを気軽にできる基盤を関西につくることです。8月には、そのためのNPOが立ち上がります。私も理事の一人になっているので、その中で力を尽くしたいと思っています。
二つ目は、ホールと連携した取り組みを行いたいと思っています。この春、移動した学校はホールの近くにあります。その利便性を生かして、是非、やってみたいと思います。
三つ目は、教科学習の中でのアートと連携した取り組みです。具体的には「ダンスで理科」をもう少し学術的にも定着させたものにしていきたいと思っています。」

トークサロン終了後、参加者の方々と交流会。
22:00前、会場を出る。

24:00、帰宅。
・・・・・いい勉強をさせていただいた。
スタッフの方々、お越しいただいた方々に感謝、感謝だ。
[PR]

by sitoi | 2008-05-25 10:23 | Comments(2)  

5月23日 高学年を担任するということ

今週もアッという間に週末・・・。
昨日は、縦割り学級の結団式が開催された。
来週末は、いよいよ修学旅行。
忙しいわけ、である。

修学旅行の実行委員会を担当しているので、昨日まで結団式と重なり、バタバタしている私を見て、他学年の先生方が、
「行事が重なって忙しいなあ」
「学校を代わったばかりで、分からんやろ」
と、声をかけて下さる。

しかし・・・・
それが分かっているのなら、
「何で行事を重ねるの?」
「何で代わったばかりで6年生を担任させるの?」
と、忙しさから、思わず口走りたくなってくる。

・・・・こんな時は、深呼吸・・・・。

今日は、一週間ぶりの学級通信。これで、№10だ。
もう少し出せるといいなと思う・・・・以下、紹介する。

Don’t mind (どんまい)  6年1組学級通信

昨日の2時間目、緑組の結団式がありました。
6年生は、全体の進行、小班での進行といった仕事があり、なかなか大変でした。
まっ、でも、やっぱり一番時間がかかったのは、クラス紹介でした。
「クラス紹介って、何するの?」と、子ども達に聞きますと、
「言葉を言えばいいやん」
という返事だったのですが、
「他のクラスで、見てていいなあと思うのは、どんなの?」と、聞き返しますと、
「劇みたいなのかなあ」
とのことでした。
それで、改めて、
「どうする?」
と聞き直しますと、多数決で「劇」をすることになりました。

でも、わずか1~2分で、みんなが出演して、台詞も覚えて・・・・と考えていくと、とってもできないことに気づきました。
で、私の方から、
「先生が、演劇の人から教えてもらったものがあるけど、やってみる?」
と提案しました。
子ども達にやってもらったのは、「架空の縄飛び」です。これは、実際に演劇の方のワークショップなどでは定番とも言えるものなのですが、「縄があるものとして、みんなで大縄跳びをする」というものです。
何だ、そんなこと・・・と思われるかもしれませんが、これがなかなか楽しいのです。つい最近も、大学生が、このワークショップに取り組み、大歓声でした。

「6年1組は、みんな元気でやさしいクラスです。今から、チームワークを見せます。縄が見えますか?」
と言って、二人が縄を回す真似をして、みんなで順番に跳んでいきました。揃ったところで、10回跳んで修了です。
「縄は見えましたか?これで、6年1組の発表を終わります。」
・・・こんな感じで、クラス発表を終えました。

たったこれだけのクラス紹介なのですが、練習では、みんなの息が合わず、なかなか上手くいきませんでした。お昼も少し延長して練習時間をとったほどです。
でも、延長する中で、自然にみんなをリードする子が現れたり、注意する子が出てきたり、やっぱり、みんなで何かをする時間って大切だなあと、思いました。

当日は、みんな頑張って跳べていました。少なくとも、私には、はっきりと縄が見えました。頑張った子ども達に拍手!です。また、小班での話し合いも頑張って進めてくれたようで、ホッと一息です。
[PR]

by sitoi | 2008-05-24 13:33 | Comments(1)  

5月22日 「活用型」学習をどう進めるか

一昨日、職場に一冊の本が届いた。
この春、バタバタの状態で、少し執筆させていただいた「『活用型』学習をどう進めるか」(浅沼茂編集・教育開発研究所)だ。

ネットで検索してみると、もうネットでの販売も開始されているようだ。
私が執筆したのは「ダンスとラップで学ぶ理科」・・・つまり、「ダンスで理科」の実践事例紹介だ。

で、届いた本を読むうちに、「こりゃあ、なかなか面白い」と、久しぶりに、この手の本をゆっくり読んだ気がした。
私の実践に声をかけていただいたくらいで、他の実践事例も、ユニークかつ斬新な実践が並んでいる。

この本、ちょっとお薦めです。
「活用型授業って?」思われている方、是非、読んでみて下さい。
a0023466_2233652.jpg

[PR]

by sitoi | 2008-05-22 22:33 | Comments(0)  

5月21日 ケータイ世界の子どもたち

昨日、久しぶりに藤川先生@千葉大学のブログを拝見すると、新刊を出版されたとのこと。
「ケータイ世界の子どもたち」(藤川大祐著・講談社現代新書)が、それ。
なるほど、この内容で書かれたんだ・・・と、一人納得。

藤川先生は、教育に関しては、オールマイティだから、どの分野で、新たに本を執筆されるのか、実は興味津々で、ここ数年、新刊が発売されるのを待ちわびていた。

ここに来て、小学生のケータイが問題になり始めている。
もはや、中学生の問題ではなく、小学生の問題だと感じている。
現に、その保有率は年を追うごとに多くなっている。
が、しかし、現場での指導はというと、手つかずというのが実態なのである。

持つことを否定しているわけではない。
が、しかし、「良いつき合い方」をしていくことが必要だと思うのだ。

早く読みたいと思いつつ、昨日、今日の二日間、本屋に立ち寄る時間も持てず・・・。
皆さん、この本は、必読です。
まして、新書なので、わずか、756円です。
週末の読書に是非!
a0023466_18572398.jpg

[PR]

by sitoi | 2008-05-22 06:31 | Comments(0)  

5月20日 築港ARC月例トークサロン

放課後、補導関係の協議会への出張。
一度、学校に戻って、教室の整理をした後、再度、別の出張。
あれやこれやと、落ち着かない日々・・・。

そんな中、帰宅後は、週末の「築港ARC月例トークサロン」の準備を少し・・・。
ここでは、打ち合わせで、藤原先生が「ドリームコンサート」のことを、私は、「広くアートを取り入れた教育」のことを話すことになっている。
昔の懐かしい写真を眺めながら、当時のことを思い出す・・・。

土曜日の夕方からです。
気軽にいろんな話ができればと思っています。
お時間のある方、是非、お越し下さい。


5月24(土) 築港ARC月例トークサロン!vol.14開催!「アーティストとつくる学校教育 ~教員の立場から~」

築港ARC月例トークサロン「ARCトークコンピレーション」。関西でとりわけ実験的なプロジェクト、スペース運営を手がけるコーディネーターやアーティスト、またはメディア、福祉、教育、環境、医療、食、地域づくりなどなど、幅広い分野でクリエイティブな実践をしている方々をゲストにお招きし、アートと日常、アートと社会の関係を再発見できるようなトークを繰り広げます!

今月のテーマはずばり!「アーティストとつくる学校教育 ~教員の立場から~」。ゲストは日本の学校現場でここまでできるのかと思わせる程、先駆的な教育づくりを行っている、京都府宇治市立平盛小学校教諭の糸井登さんと藤原由香里さん。

アーティストと子どもたちのコラボレーション。学校教育という日常の 現場に、非日常を積極的に生み出す創造性豊かな授業づくり。こんなステキなことが実現する学校の中を覗けば、やはり鍵になる教員 の存在が。企業とのコラボレーションによる社会体験授業など、アート以外の事例も盛り沢山です!
詳しくは下の[詳細を見る]をクリックしてください!



ARCトークコンピレーション#014
「アーティストとつくる学校教育 ~教員の立場から~」

出演:
糸井登(京都府宇治市立平盛小学校教諭)
http://susumu.exblog.jp/
藤原由香里(京都府宇治市立平盛小学校教諭)
http://tururatta.blog.drecom.jp/

ファシリテーター:
アサダワタル(築港ARCチーフディレクター/大和川レコード)
蛇谷りえ(築港ARCスタッフ/アーティスト)

日 時:5月24日(土) 18:00~20:00
参加費:1000円(資料・お茶代)
会場:築港ARC(大阪市港区築港2-8-24piaNPO308)
お問い合わせ・お申し込み:(迷惑メール対策のため画像で表示しています)
もしくは06-4308-5517まで。

ゲストプロフィール:
糸井登(京都府宇治市立平盛小学校教諭)
いといすすむ。京都府宇治市立平盛小学校教諭。教育貢献活動推進協議会(CE協議会)理事、NPO法人芸術家と子どもたちアドバイザー。「総合的な学習の時間」が始まる以前から、企業やアーティスト、NPO等と協力して、新しい授業実践、教材開発などを行っている。「子どもの豊かな感性を育むアートワークショップの試み」にて、第一回学事出版教育文化賞優秀賞受賞。今年度から池田修京都橘大学准教授とタッグを組み、若手教員、教師志望の学生を対象とした教育研究サークル「明日の教室」を主催。

藤原由香里(京都府宇治市立平盛小学校教諭)
1983年京都府生まれ。「インプロ(即興演劇)」を体験しながら、想像的でしなやかな感性を磨き、心地よい関係作りについて考えるワークショップ「しなやかリレーションシップ(通称「しなリレ」)を企画・運営しています。趣味はダンスと、文章を書くこと。小さい頃から、シャイだけど、表現することが大好き。子ども達と、表現する喜びを共有したいと思い、日々活動中。
[PR]

by sitoi | 2008-05-22 06:15 | Comments(3)