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2月28日 たゆたうWS二日目

朝、7時すぎに出勤。
というのも、今日、急にラジオ出演することが決まったのだ。
とは言うものの、ラジオ局に行くわけではなく、電話での出演だ。
出番は8時過ぎだが、少し、気分に余裕を持ちたくて、この時間に出勤した次第。

職員室にラジオを持ち出し、出勤している先生方で聞く・・・という話になり、少し緊張。
8時過ぎ、電話がかかってきて、予定通り、6~7分、電話ごしにやりとりをして、無事、終了。
あっ、内容は、土曜日に開催するドリームコンサートの件です。

コンビニの授業。
今日は、改めて、コンビニ弁当について考える授業。
学校前のコンビニで一番人気の「海苔弁当」と、一番栄養バランスのよさそうな「幕の内弁当」を取りあげ、絵に書き、どんなものが入っているかを検討するというもの。
1時間はアッという間・・・。
注意深く見ていくと、思っていた以上のおかずの種類、カロリーも表示されている等々、いくつかの発見も・・・。

で、今日も、音楽ワークショップ。
途中、新聞社の取材が2社入る。
また、支援していただいている「芸術家と子どもたち」代表の堤さんも、ワークショップの様子を見に来ていただいた。

今日は、昨日のワークの内容を精選させ、精度を上げていこうというものだった。
班ごとに、自分達のリズム、声をまとめていく。
「ムダイ」「チキチキボン」「ケロロ軍そう」など、何のことやら意味不明の子どもならではの作品に仕上がる・・・。
ところが、後半、子ども達の中に、明らかに、ダラーッとした雰囲気が漂い始めた。
まっ、そんなこんなしているうちに、今日の3時間のワークショップが終わり、まだ続けたいという子どもだけを残すことに。

開口一番、子ども達の口から出たのは、
「で、いつになったら、歌を作るの?」
「えっ?作ってるやん」
「ちがう、私らやりたいのは、こんなんとちがう」
「えっ?ちがうってどういうこと?」
「もっと、普通の、歌うやつ」
「えっ?歌いたいの?」
「そう!歌いたいの!」
「で、どんな歌を歌いたいの?」
「・・・・んーと、みんなが感動するようなやつ」
「んんん、で、たとえば、どんなことを歌いたいの?じゃあ、ちょっと言葉を書いてみてよ」

その後、30分ほど、自分達の言いたいことを言い、黒板にいろんなことを書いて、彼女らは帰っていきました。

さて、大変なことになってきました。
今回の曲作りでは、子ども達が歌うような曲を作るという構想はなかったのです。
子ども達の紡ぎ出すいろいろな音に合わせて、たゆたうのお二人にいろんな楽器の音を重ねていただく。子ども達のいろんな声を出させて音楽にしていく・・・こんなことを打ち合わせていたのです。

しかし、子ども達が歌いたいと言い出したのです。
ワークショップは、残すところ、明日一日しかありません。
明日一日は、今日の子ども達の作った音をまとめていく・・・そんな風に計画していたのです。
見学に来ていただいていた堤さんも一緒に相談していきました。

・・・・結果。
子ども達の意見を尊重していく、ということに決めました。
明日一日で、子ども達が歌う曲を作り、更に、子ども達の音をまとめ、一つの曲につするということです。
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by sitoi | 2008-02-28 21:38 | Comments(0)  

2月27日 たゆたうWS一日目

今日から、いよいよドリームコンサートに向けてのワークショップ開始。
ようし、とばかりに、少し早めに出勤。

学校に着いて、昨夜、清水さん@大阪教師から、授業参観の依頼が届いていたことを知る。
慌てて、連絡。
もちろん、「どうぞ来て下さい」と。

と、そんなわけで、2時間目から、清水さんが教室の様子を参観。
2時間目は、算数。後半、学年のまとめテスト。
何と、またまた平均点が上がった。
前回のテストよりも、更に、3~4点のアップ。
これで、平均点が90点に近くなってきた・・・。
子ども達も、少し自信がついてきたようだ。

3時間目は、コンビニ授業。
今日は、栄養バランスについて、本校の栄養教諭に授業していただく。

そんなこんなで、アッという間に4時間目。
たゆたうさんのワークショップ開始。
子ども達は、全員、毎日学校に持ってきているランドセル、ランリュックに持ち物を入れて集合。
その中から、一つ何かを取り出し、それを楽器にして音楽を作っていくというもの。
下じきや、シャーペン、ランドセルまでもが楽器に変身。
たたいているうちに、アッという間に2時間のワークショップが終了した。

今日の夜、ライブがあるということで、たゆたうのお二人と、清水さんは、15:00過ぎに学校を出られた。
慌ただしい中での参観で、清水さんには、私自身の授業らしきものは見ていただくことはできなかった。しかし、これもまた、日常ということでお許しを。

放課後は、職員会議。
私は、重点教育についてのまとめを発表。

帰宅後、気分転換に妻と喫茶店。
最近、二人でよく喫茶店に行くようになった。
ほんの30~40分なんだけど、これが結構いい気分転換になるのです。

帰宅後、立命館小学校での研修の様子を先生方向けの研究通信にまとめる。
この前、1枚分をまとめたので、これが2枚目・・・。
とりあえず、伝えておきたいことがある。
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by sitoi | 2008-02-28 21:34 | Comments(0)  

2月26日 おだやかな一日

17:00過ぎに帰宅。
テスト週間のため、これまた早く帰宅した娘が、
「えーっ、何でいるわけ!」
と、私を見て、驚く。

こんな時間に帰宅しているなど、本当に珍しい・・・。
今日は、午後から、出張だったのです。
その出張が、16:30前に終わり、いったん学校に戻ろうかどうか悩んだのですが、結局、車を走らせながら、帰ることにしたのです。

今日は、何やらおだやかな一日でした。

朝の音読の代わりに取り組んでいる合唱も、スムーズに声が出るようになり、
「もう少し表現をつけよう」という指示を出す程度で、あとは、子ども達の活動に任せました。

少し上向きになってきた算数の学び合い。子ども達の話し合う量が増えてきたのを感じるようになりつつあります。
今日からは、私の方からは何も言っていないのですが、算数の上の教科書や問題集を持ってきて使い出すチームも出てきました。

昼休みには、複数の新聞社から、ドリームコンサートの取材に関して、電話がかかってきました。共に、事前に取材に来られ、土曜日のコンサートを告知するような形で掲載していただけるとのこと。ありがたいことです。

今、ブログを書いている横で、娘はテスト勉強をしています。
何やら、おだやかな一日です。
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by sitoi | 2008-02-26 17:53 | Comments(0)  

2月25日 同時進行を楽しもう

土曜日は、夜、劇団衛星の公演を見に行った。
公演が終わって外に出ると、吹雪・・・だった。
若手の先生達と夕食を共にし、帰宅すると、深夜となった。

翌日、日曜日は、妻とゆったり、朝から喫茶店へ行った。
そこで、読んだ雑誌の中に、「おおーっ」という文章を発見。
思わず、秘密メモ用の黒いノートに書き抜いた。

直木賞作家、桜庭一樹さんが、編集者から言われた言葉である。

読者の70%が自分のことを言われているような話だと思い、20%が自分にもこんな面があると思い、10%は何だこの本はと思う作り方が、読者が共感できる本で、多くの人に読んでもらえる本なのだ・・・。

うーん、この言葉。教育書にも当てはまるんじゃないかな・・・そう、思った次第。

また、この日、私にしては、随分ゆったりと読んでいた「読み上手 書き上手」(齋藤孝著・ちくまプリマー新書)を読み終えた。
この本は、授業で使えそうなネタが満載で、何かゆったり読みたくて、時間がかかってしまった。お薦めの一冊です。

で、今日は、喫茶店の後、ブックオフに、妻と二人で行き、私は、「自分の木の下で」(大江健三郎著・朝日新聞社)を購入。105円なりである。だから、ブックオフはやめられない・・・。

一変して、今日から、またまた慌ただしい一週間。

今日は、放課後、代表の子どもと一緒に学校前のコンビニへ。
「商品の置き場所はどうやって決めるのか?」
「防犯カメラは、どのように映し出されているのか?」
「商品の発注や管理は、コンピュータで、どのように管理されているのか?」
などの質問に答えていただくと共に、バックヤードを見せていただきました。

学校に戻って、今週末のドリームコンサートのチラシとポスター作り。
6年生を送る会で、子ども達が歌う「3月9日」の伴奏の調整。

今週は、ドリームコンサートに向けてのワークショップと準備、それとコンビニ授業を同時進行で進めていく。
頭を切りかえて、楽しもう・・・そう、思う。
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by sitoi | 2008-02-26 17:41 | Comments(0)  

2月24日 ドリームコンサートのお知らせ

私の勤務する宇治市立平盛小学校で実施するドリームコンサートの紹介です。
どなたでも御来場いただけます。
以下、紹介文です。



さて、下記のような内容で、「ドリームコンサート」を開催する運びとなりました。
どなたでも、ご来場いただくことができます。
お忙しいとは思いますが、お誘い合わせの上、多くの方に足を運んでいただければ幸いです。

ドリームコンサートは、平盛小学校にアーティストをお招きし、ワークショップを実施して、そのワークショップで創り上げられた作品をアーティストと子ども達が一緒にステージに上がり、学校の体育館を利用して、コンサートを開くというものです。

アーティストと子ども達の夢の共演!まさに、ドリームコンサート!!
 
第4回目となる、今年は、京都・大阪を中心に活動されている女性二人による音楽ユニット「たゆたう」をお迎えして実施することが決定しました。参加するのは、6年生の子ども達です。

日時     3月1日(土) 13:00開場 13:30開演
                          (14:30終演)
場所     平盛小学校体育館

内容     ①「たゆたうライブ」
         ②「ワークショップ裏話~曲のできるまで~」
         ③「たゆたう&子ども達による新曲発表」

入場は無料です。

*『たゆたう』  にしもとひろこのうたとイガキアキコのヴァイオリンetc.によるアコースティックユニット。2002年に結成。2005年より精力的に活動を始める。現在、京都、大阪を拠点に活動中。

協力   NPO法人芸術家と子どもたち  應典院寺町倶楽部築港ARCプロジェクト
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by sitoi | 2008-02-26 07:31 | Comments(0)  

2月23日 第11回「明日の教室」のお知らせ

第11回 明日の教室のご案内

第11回の「明日の教室」は3/15(土)に行います。
今回は、今年度最後と言う事で、代表の糸井と事務局の池田で講師を務めます。いま二人が大事だと思っていることを語るということでやる予定です。

ぜひ、ご参加ください。

            ◆

日時:3月15日(土)  13:30~17:00

会場:京都橘大学児優館

講師:糸井登さん@明日の教室代表 宇治市立平盛小学校
   池田修さん@明日の教室事務局 京都橘大学文学部児童教育学科

内容:糸井:「総合学習の過去・現在・未来」
   池田:「フォトストーリー3で振り返る実践」or「こんな時どう言い返す」*1

*1 この時期大学のメディアセンターのメイテナンスに当たるため、場合によってはメディアセンターのコンピュータが使えない可能性があります。そのため、使えない場合は「こんな時どう言い返す」をする予定です。

持物:
1)デジカメ写真を10枚程度、USBまたはCDに焼いてご持参ください。内容はなんでも構いません。ですが、何か一つのテーマがあると良いと思います。
2)自分のお気に入りの音楽CDを一枚お持ちください。

会費:一般2000円、学生1500円
なお、会の後、懇親会を予定しています。自由参加で3000円程度です。今回は年度の末と言う事で、参加者には豪華プレゼントを用意しております。

申し込みは、こちらから

お待ちしています。
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by sitoi | 2008-02-24 23:28 | Comments(0)  

2月22日 さらに一歩進めよう

今日は、算数のまとめのテスト一回目。
「学び合いもどき」の授業の真価が問われる。
テストが終わった後、すぐに採点。
返却し、それぞれのチームの目標点が達成できたかどうかをチェックさせた。
というのも、「クラスみんなが」のもと、今回は、チームごとに目標点を設定させたのだ。

結果は、様々だった。
つまり、達成できたチーム、できなかったチーム・・・。

でも、・・・。
クラス全体がどうだったかを、子ども達に伝えた。
いつものクラスの平均点よりも、5点程度アップしていたということをだ。

その後、子ども達一人一人に、今回良かったところ、もっとこうしていきたいというところを発表していってもらった。

「もっともっとたくさんの問題を出しあわないといけない」
「うまく説明できない時には、他のチームに聞きにいくようにしたい」
「分からない時は、分かるまで説明し合わないと駄目だ」
等々・・・前向きな意見が続出。

ここから、更に一歩進めそうだ。
そろそろ「学び合いもどき」の「もどき」を外してもいいかもしれない。

最近、二つの原稿依頼をいただいた。
「理科」と「社会」。
うーん、自分らしいなあと思う。
何か特別な教科を持っている教師ではないのだ。
別に図工で書けと言われても、音楽で書けと言われても、実践を書くことはできる。

そんな自分を昔は、「コンビニライター」と称したものだ。
つまり、専門店のような品ぞろえはしてないが、とりあえずのものはそろってます、という感じ。
いつかは、全ての専門店をそろえた「デパートライター」に、と考えていた。

でも、今、コンビニの躍進ぶりを見ていると、「うーん、コンビニがいいや」と思ってしまう。
だれでも気軽に、いつでも使えるコンビニ。
そういった観点で、もう一度、ライターとしての自分を復活させようと思う。
今年は、書いて、書いて・・・書きまくりたい。
それだけの実践ネタは、眠らせてあるのだから。
さらに、一歩前進するぞ!

夕方から、古くからの研究仲間と一献。
気がつけば、こうやって、顔をそろえるのは、7年ぶり・・・。
このメンバーで、本も一冊出版したこともある。
あれから、何となく会って語り合う時間を持てずに、ここまで時間が流れた。

お互いの近況語り合う。
3月15日の京都橘大学での「明日の教室」に顔を出してくれるとのこと。
ここから、また、このメンバーでも、何か一歩踏み出せるといいなと思う。
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by sitoi | 2008-02-23 09:18 | Comments(0)  

2月21日 最後の参観授業

今日は、最後の参観授業の日。
同時に、今日は、木上君@関西大学が、一日、参観しにやってくる日。

木上君には、クラスの授業の様子を1~5時間目まで、見てもらった。

1時間目は、「読み・書き・計算」タイム。
2時間目は、算数の「学び合いもどき」の授業。
3時間目は、少人数の国語の授業。教材は、「海のいのち」。
4時間目は、学年音楽の合唱の様子。
5時間目は、スペシャル算数と題した算数の授業。この時間が保護者向けの参観授業。

こうやって書き出してみると、なかなかいろんなタイプの授業を見てもらったなあと思う。
これが、良くも悪くも、今のクラスの日常だ。
何か、ほんの少しでも、参考になることがあれば・・・と思う。
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by sitoi | 2008-02-21 20:45 | Comments(0)  

2月20日 絵画展スタート

絵画展が今日からスタート。
共同版画は、今朝、子ども達が登校してくる前に、体育館に設置。
ほっと一息。
これが、完成した共同版画。
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by sitoi | 2008-02-21 20:39 | Comments(0)  

2月19日 コンビニ授業開始

今日は、コンビニ授業の第一回目。
シティサクセスファンド事務局の方と横浜大学の先生が参観に来られた。
ゲストティーチャーとして、コンビニの店長さんに来ていただき、私がインタビューする形で1時間の授業。

インタビューで欠かすことのできないのが、「きくよ」の三つだ。
き・・・きっかけ
く・・・苦しみ
よ・・・喜び

今回も、この三つは取り入れる。つまり、
「コンビニを始められたきっかけは?」
「仕事をしていて、一番、苦しく、辛いことは?」
「仕事をしていて、一番うれしいこと、喜びは?」
やはり、この三つのインタビューから、学ばせたいことの核心にふれることができた。

時間、ピタリで終了。
今度は、クラスの何人かを連れて、コンビニの裏側を見学させていただく。

算数の「学び合いもどき」の授業は、相変わらずの進展。
だが、女子の動きは少し活発に。
写真は、女子の机の様子。
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各自のノートで学習するのではなく、一枚のプリントに問題を出し合い、「ああだ、こうだ」と話し合い始めた。
一歩前進・・・そう思う。
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by sitoi | 2008-02-21 20:36 | Comments(0)