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5月30日 休むことも許されず・・・

何で、こんなに忙しいんだろう・・・?
おまけに、今週に入って歯痛に悩まされている。
歯医者に行かなければならないのだけれど、その時間がない。

今日は、重点研修会。
悩んだ末、私がレクチャーすることに。
「今日は授業のつもりでやります」と。
90分で内容を準備したものの、下校指導の必要が生じ、70分でやることに。
国語の授業で取り入れてほしい内容を盛り込んだ。

その一つが、マイクロシナリオディベート。
過日、池田先生@京都橘大学のところに、「まずディベート指導のために小学校で何からやればいい?」と尋ねに行った。
池田先生の口から即答されたのがマイクロシナリオディベートだったのです。

ということで、昨日は、学年で2時間ほどかけて、シナリオ作成。
論題は、「平盛小学校は学校給食を廃止すべきである、是か非か」とした。
これは、3人一組で、肯定側、否定側、ジャッジに分かれて実施するのだ。
時間を決めて、シナリオを読んでいく。

子ども向けに作成したものを先生方に体験していただいた。
もともと国語を少人数指導で行っているので、少人数指導の先生にもやり方を伝える必要があったので、一石二鳥??

会議終了後、休む間もなく、松田凡先生@京都文教大学と学生達14名が来校。
エチオピアとのに交流学習に関する企画書を学生達が発表。
それを聞き、コメントを一言、二言述べていく。
来週以降、学生達が来校し、子ども達にアンケートを取ったり、授業の様子を参観してもらったり・・・慌ただしい6月に突入していく予定。

松田先生と学生達を見送った後、修学旅行の打ち合わせの学年会。
来週から開始する、理科の「ヒトの体」と合わせた食育授業の確認。
企業教育研究会から、食育授業のための備品を送っていただいた。
これは土日を使って、指導案を完成させる予定だ。ぼんやりとした授業案は頭の中にある。

その後、ユニセフの教育申請書についての相談。
このプランニングは、学年の先生に任せている。
なかなか興味深いプランを考えていただいた。けれど、申請書の書き方がスッキリしていない部分もあり、30分ほど話し込む。

そんなこんなで、今日も、職員室の最終。と言っても、学年の先生はまだ職員室で仕事をされる・・・・。本当によく仕事をされる。

帰宅途中、歯痛の薬を買って帰る。
歯が痛くて、夕食がほんの少ししか食べられず・・・・。明日こそ、歯医者へ。

台所でぼんやりしていると、妻がにこやかに、
「ほら」
と一枚の用紙を見せてくれる。
「???」
「ほら、よく見てよ、何か一言ないの?」
「???」
「見てる?」
「えーっ!」
何と、娘の書いた作文が校内の大会で、優秀賞を取り、夏休みにご褒美に1週間のアメリカ旅行にご招待ということになったそうだ。
無料で、アメリカに連れて行ってもらえるらしい。

うーん、娘に負けてるなあ。
というわけで、もう一仕事がんばって寝ることに。休むことは許されない。
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by sitoi | 2007-05-31 06:47 | Comments(0)  

5月27日 第三回・明日の教室 ご案内

池田先生@京都橘大学のブログに、「明日の教室」の案内文を掲載していただいた。
以下、私も同じものだが、紹介したい。

第三回 明日の教室 ご案内

第三回のご案内をいたします。今回はお笑い教師連盟の重鎮で、日本教育ミニネタ研究会代表の土作彰さんを講師にお招きします。是非多くの方にこの「笑撃」のワークショップを体験して頂きたいと思います。

なお、大笑いする都合から、当日はハンカチ等をご用意下さい(笑)。

日時:6月23日(土)  13:30~17:00
会場:京都橘大学児優館 理科室
講師:土作彰さん@奈良県広陵町立広陵西小学校教諭
会費:一般2000円、学生1500円

申し込み:http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P2213754  

昼食:大学の生協食堂が開いております。安くて美味しい本学の生協の食堂をご利用ください。

講師略歴  
土作彰さん@奈良県広陵町立広陵西小学校教諭

著書には、『ミニネタで愉快な学級を創ろうよ』 土作彰編著、『ミニネタ&ゲームで面白い授業を創ろうよ』 土作彰編著、『ミニネタ&ワークショップで楽しい道徳授業を創ろうよ』 土作彰著、『基礎学力がつくワークショップ型授業』 土作彰著などがあり、日本教育ミニネタ研究会代表も務められています。

内容 「明日から使えるミニネタ授業(仮題)」
土作先生による、明日から使えるミニネタを可能な限り、楽しく、多く紹介してもらう予定です。
(こんなに笑い続けながら学べる理科の授業があるのだ)
とみなさんは衝撃を受けることでしょう。
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by sitoi | 2007-05-27 19:29 | Comments(0)  

5月25日 叱ることを恐れてはならない

朝、起きると、すごい雨・・・。
ラジオの電話出演は、車中だと雨の音が気になりそうなので、自宅で受けることにした。
7:15~7:30の15分間。アッという間でした。
「なぜ、いろんなゲストティーチャーをお招きする授業をするようになったのか?」
「どんな企業と授業をしてきたのか?」
「企業だけでなく、アーティストとの授業とはどんなものなのか?」
「打ち合わせなど、大変ではないのか?」
そんな質問に答えていった。
うまく話せたのかどうかは分からない・・・。
とりあえず終わった。
これが、終わりではなく、何かに繋がっていくと嬉しいのだけれど・・・・。

朝から、激怒。
雨の中、6年生の子ども達が校内を鬼ごっこのように走り回っているとのこと。
低学年とぶつかる危険なので、注意してほしいとの連絡が入る。
すぐに現場に行き、参加している男子全員を集める。
「先日、同じ注意をしたこと」
「今日、注意されてもすぐにやめなかったこと」
を確認し、6年生全員の前で、なぜ、そのような行動をとったのかを言うように告げる。
1時間目、急遽、学年集会。

悔しかったし、腹が立った・・・。
だが、教師は思いをぶつけるだけでは駄目だ・・・。
どうする?何を話す?何をさせる?
窓の外の雨をぼんやり見ながら考えた。

多目的室に全員が集まった。
まず、私から、何があったのかを話した。
「注意されたのに、同じことを何度も続けたこと。もし、低学年とぶつかったら、大けがになるだろうこと・・・」
走り回っていた子に、なぜそうなったのかを話させた。

子ども達は短い言葉で、
「雨が降ってたから、外でできなかったから、校舎内でやっていた」
と答えた。それだけ・・・。

その後、いろんな話をした。
詳しくは書けないが・・・・30分ほど話をした。

ただ、最終、話をしたのは
「学校という場は社会に出る前の練習をする場だ。間違いをすることもあるだろう。それは社会では許されない。だからこそ、間違いをした時、注意されたら素直を聞く耳を持たねばならない。だからこそ、お互いに、注意し合える集団でなければならない。間違いを間違いだと知らねばならないから。
また、一歩、社会に出れば好きも嫌いもない。いろんな人と協力して活動できなければならない。いつでも好きな人と一緒にでは、そういう力は身につかない。いろんな人と一緒に活動できる力が大切なのだ。
とにかく、人のせいにせず、自分から、一歩を踏み出しなさい。」

急遽、今日一日を子ども達に任せることにした。
国語、社会といった教科も自分達で進めていくのだ。
誰かが指示を出し、誰かが注意をし、みんなで確認して進めていく。
簡単なことだけど、昨日まではできなかったこと。

何かあった時、いつもこう思うことにしている。
不幸中の幸い・・・。
災い転じて福となす・・・。

走り回っていた男子は、幸い誰ともぶつからなかった。もし、ぶつかっていたら・・・と、考えれば、それは「不幸中の幸い」なのだ。
いつかは、きちんと話し、考えさせたかったことを話しただけ。それがきっかけで、子ども達の考え方が少しでも変われば、まさに、「災い転じて福となす」なのだ。

若い先生方に、こう言ってきた。
「子ども達をほめることは簡単だ。下手なほめ方でも、それは、決してマイナスにはならない。でも、叱るのは難しい。下手な叱り方は、プラスどころかマイナスになってしまうこともある、と。
学校の中に、叱れる教師が少なくなってきたと思う。叱ることを恐れているのではないかと思う教師さえいるのが現実ではないだろうか。一生懸命、ほめてやり、一生懸命、叱ってやる、それは絶対に必要なことなのだ。」

6時間目。修学旅行学年集会の二回目。
子ども達だけで運営させた。
いい顔で走り回る子ども達の姿があった。

疲れた・・・早めに帰宅。
夜、若手の先生と会う約束をしていのだが、急遽、キャンセルの電話あり。
予定していたよりも、早く寝る。
一週間が・・・・終わった。
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by sitoi | 2007-05-26 09:36 | Comments(0)  

5月24日 あれやこれや・・・

朝、KBS京都ラジオを聴きながら車を走らす。
今日は、藤川大祐先生@企業教育研究会理事長(千葉大学准教授)が、電話出演される日。
うーん、さすがに流暢な会話が続く。
企業と学校を結ぶ役割についても、明確に話をされており、流石だなあと感心しきり。
「明日は、小学校現場で実際にそういった授業に取り組んでおられる先生をご紹介しまーす」という終わりの言葉を聞いた時、軽いプレッシャー・・・。
15分の楽しい会話・・・できるかなあ。

学校では、6時間の授業。
ノンストップで8:30~16:00。
毎日のことだが、一瞬で一日が過ぎていく。

放課後も、あれやこれやの電話がかかってきて、その対応に教室と職員室を行ったり来たり・・・。

来週から、松田凡先生@京都文教大学と昨年に引き続き、エチオピアの学習を展開していくことになった。昨年度は、学生が子ども達にいろんなアンケートを実施してエチオピアに出かけていき、日本とエチオピアの子ども達の違いについて研究をしていかれたようだ。
帰国後、子ども達に、エチオピアの子ども達のことをいろいろと教えていただき、子ども達にとっていい学びの場となった。
二年連続ということで、今年は、更に新たな展開を・・・と考えている。

夕方から、校長先生の車に乗せていただいて、林間学習の応援に出かける。
昨年の林間学習、実にたくさんの先生方が、夕食からキャンプファイヤーの時間にかけて応援に駆けつけて下さった。
ありがたいなあ・・と、本当に感謝、感謝でした。
夕食の様子は、とても微笑ましいものでした。いつもと違う場所で、同じ釜の飯を食う・・・そんなことだけでも、ずいぶん子ども達の関係は深まるものです。
オレが食ってやるとばかりに、食べられずに困っている女の子の魚を自分の皿に置いてやる子、そんなに食べて大丈夫と心配になるほどおかわりをがんばる子・・・。担任でなければ、ほとんどのことは微笑ましく見えるものです。
キャンプファイヤーでは、子ども達が実に楽しそうにフォークダンスを踊っていました。
帰り際、子ども達が
「ありがとうございました」
と大きな声で見送ってくれました。
体は疲れましたが、心は満たされる時間が過ごせました。

21:30、帰宅。
明日のラジオで話すことをチェックして、とりあえず、寝ることに。
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by sitoi | 2007-05-26 08:51 | Comments(0)  

5月23日 東井義雄先生のこと

東井義雄先生のことをブログに書いた。
お二人の先生から、書き込みをいただいた。
そう、何年か教師をしている方なら、その名前をご存じの方も多いでしょう。

私自身も、この本を読んで、急いで、本を収納している納戸に行き、探してみました。
東井先生の本は、読んだはずなのです。
もちろん、素晴らしいと思っていました。
でも、この本ほどの衝撃はなかったような・・・・。

「ほんものはつづく つづけるとほんものになる」は、東井先生本人が書かれたものではありません。村上さんという方が、東井先生が八鹿小学校で校長先生をされていた時のことを紹介されたものです。
株式会社タニサケ」という会社から発行されている定価400円という小冊子です。
ネット上から申し込みができるようです。
多くの方に読んでいただきたい名著だと思います。
興味ある方は是非!

私は、この本を木上君という学生から貰いました。
人の出会いって不思議だな。
歳をとるごとに、そんなことを感じます。
今、木上君は懸命に教員採用試験のための勉強をしています。
彼の考え方、生き方から、私は多くのことを学ばせていただいています。
今年になって、「明日の教室」を立ち上げたのも、彼との出会いあってこそ・・・です。
こんな素晴らしい学生が、関西にはいるのです。
そして、そんな学生と出会えた私は、つくづく幸せだなあと思っています。
フラットな関係で、学生と共に学び会える、そんな場を創っていきたいと、改めて感じています。

さて、今日は、参観日でした。
理科「ヒトや動物の体」の学習を観ていただきました。
実際の実験と映像を取り入れた授業を創るというのが、授業づくりの目当てでした。
今日は、一回の息の量を測定したり、はく息に二酸化炭素が含まれていることを確認したり・・・教室での実験も楽しいものです。
映像は、教育テレビの理科番組を編集したものを使用しました。
こパターンを繰り返し、「理科→実験」という流れを子ども達の中に自然なものとして捉えさせていきたいと思っています。

参観後、「修学旅行保護者説明会」。
パワーポイントを使って、二日間の行程を写真で紹介。
「おーっ!」というどよめきが起こったのは、夕食の写真でした。
というのも、鯛の姿造りが、グループごとにつくのですよ、豪華でしょ。
保護者の方に、「子ども達に手紙を書いて下さい」とお願いする。
快諾をいただき、ホッと一安心。
説明会後、役員の方とPTCの打ち合わせ。
三学期に実施することに決定。

職員室に戻ってすぐに、学年の先生と京都橘大学へと向かう。
池田先生@京都橘大学に、国語の授業のご相談。
一学期に、ディベートの授業に取り組むことにした。
今まで、私はディベートの授業に二の足を踏んできた・・・。
でも、ディベートの授業の第一人者ともいうべき池田先生に相談できるのだ。
今、ディベートの授業をやらない手はない・・・。
貴重な資料をいただくことができ、感謝、感謝!

その後、「明日の教室」のことをあれやこれやと話し込む。
バーベキューもいいね、いやあ単純にみんなで酒を飲んで教育談義なんてのも・・・
夏にキャンプなんて、いやいやいっそ丹後で・・・
何だろう、夢を貰っているのは、学生じゃなくて、我々か・・・

その後、学校に戻って、職員室に残っていた先生と少し話し込む。
21:00過ぎ、帰宅。
今日もよく仕事した・・・。
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by sitoi | 2007-05-24 06:37 | Comments(2)  

5月22日 一歩抜け出す

今日は、AETの先生に来ていただいての英語学習の5回目。
前回は、子ども達の表現による言葉当てゲーム「タブーゲーム」がうまく流れず失敗。

実は、昨日の体育の時間を利用して、日本語で「タブーゲーム」を実施してみた。
例えば、「電車」という言葉を、電車という言葉を使わずに、別の言葉とジェスチャーで、みんなに伝えようというものだ。
やってみて分かったこと・・・それは、子ども達は英語ができなかったのではないということ。
子ども達は、ただただ、表現ができなかったのだ。
発表を押し付け合い、尻込みしてしまう子ども達の姿がそこにはあった。

この姿を見た時、実は、少し安心したりしました。
そうか、英語じゃないのか、ということです。
発表うんぬんが問題なのがはっきりしたので、それなら、その部分で方法を考えればいいのです。
そこで、今日は、二つの制約を設けました。
一つは、ジェスチャーをする場合は全員ですること。
もう一つは、別の言葉は一人一つずつ考え、順番に発表すること。
また、相談しやすいように、グループを半分の人数とした。

これだけのことで、ずいぶん、子ども達の活動が活発になった。
結果的に、今日のタブーゲームは、子ども達も満足のいく学びとなったようだ。

給食時間、「東井義雄伝~ほんものはつづく つづけるとほんものになる~」を読む。
涙を堪えきれず・・・子ども達に見つからないように、涙を拭きつつ、読み進める。
池田先生@京都橘大学のブログにも、この本からの詩が紹介されていた。
私も、ごくごく短いものを紹介したい。

「明日がある 明後日があると思っている間は、何もありはしない。かんじんの今さえないんだから」

放課後、延々と学年会。
明日の授業、明後日の授業等々の準備。
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by sitoi | 2007-05-22 23:20 | Comments(4)  

5月21日 京都府小学校教育研究会支部長会議

京都府小学校教育研究会支部長会議・・・長ったらしい名前の会議に出席。
今年も、府の社会科研究会の宇治支部長となった。
場所は、南丹市園部公民館。
学校から、車で1時間半といったところ。
13:30、開始だ。
ということで、慌ただしい一日だった。

というのも、今日は、地元のFM局「FMうじ」の取材の日。
放課後の取材だったので、頼りになる学年の相棒に全てを任せ、出張へ・・・というわけ。

今日は本当に気持ちの良い天気。
出張と思わず、ドライブだと言い聞かせる。
気持ちの持ち方次第で、出張も楽しくなるものだ。
オートエアコンを切ってしまい、車の窓をフルオープンにして走る。

会議の合間には、読書。
一昨日、「明日の教室」の場で、2冊のミニ冊子をいただいた。
「京都橘大学FD活動報告書~あらためて考える授業づくりの基礎と実践」
「東井義雄伝~ほんものはつづく・つづけるとほんものになる~」
共に良い本だった。しばらく、繰り返して読みたい・・・そんな本だ。

会議終了後、珍しく、そのまま帰宅。

そうそう、今週末、金曜日に電話でラジオ出演(というラジオ参加か)させていただくことになった。KBSラジオ「笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ」という番組だ。
木曜日に、企業教育研究会が取り上げられ、翌日の金曜日に実際に京都で実践している教師ということで、取材されるらしい。
共に、朝の7:10あたりからのようだ。
お時間がある方、聞いてみて下さい。

昨年、取り組んだ「ダンスで理科」の実践。
今年度の動きについて朗報が届く・・・今年もできるかも・・・。
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by sitoi | 2007-05-22 06:00 | Comments(2)  

5月20日 「幣のフィールド」最終日

朝、7:00起床。
何やかんやと整理して、学校へ。
午後のワークショップに必要なモノを車に詰め込んで、山科へ向かう。
山科のホテルで岩井さんをお乗せして、まずは、宇治へ。
せっかく宇治に来ていただいたので、せめて平等院へ・・・なのだ。
宇治の老舗茶屋で、抹茶をいただき、平等院へ。

その後、妻の幼児教室へ。
13:00、会場着。
プロジェクターやら、粘土やら。諸々のものを準備しているうちに、子ども達が集まり始める。
今日の参加者は、親子。子ども達は、幼稚園児から小学生低学年が中心。

妻の挨拶は、
「今日は、親しくしている糸井先生に来ていただきました・・・」
それを受けて、私は、
「どうも、今日はたくさんお集まりいただきましてありがとうございます。糸井先生に親しくしていただいている糸井です。今日は、どうぞ、よろしくお願いします・・・」
なんのこっちゃ・・・・(笑)

実に、子ども達、楽しそうに作ってくれました。
15:30・・・無事、ワークショップ終了。
これで、三日間に渡る「幣のフィールド」ワークショップの全てが終了した。

岩井さんを樟葉駅までお送りして、お別れ。
感謝、感謝の三日間だった。

夜、KBS京都ラジオの方と電話で打ち合わせというか、いろいろ話す。
どうやら、来週の朝、ラジオに電話で出演というか、取材というか、とりあえず、私の声がラジオから流れることになりそうな気配・・・・。
気がつくと、小一時間、電話で話していました。
また、ラジオについては、後日、詳しく書きます。

うーん、三日間、充実した日々でした。
さて、今夜はこれから、ビール飲みながら、ビデオ観て寝ます。では、では。
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by sitoi | 2007-05-20 19:58 | Comments(0)  

5月19日 第二回・明日の教室

朝、7:00起床。
コンピュータに向かい、ブログを書き始めることに。
途中、「明日の教室」で配る文章を書いてみる。
一部分のみ、紹介すると、

ようこそ、「明日の教室」へ。
今回は、私が最も敬愛する美術家、岩井成昭さんをお招きしてのワークショップです。
アーティストと教育、それって、本当に、そんなに大事なの?
と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

私は、アーティストとの出会いによって、教師を続けることができた、と思っています。
自分の授業に疑問を感じ、壁を感じ、行き詰まっていた私を救ってくれたのがアーティストとの授業でした。
私達、教師は、「教える」ということにとらわれすぎているのかもしれません。
アーティストは、皆さん、「引き出す」ということに全力を尽くされます。
子ども達に教えるのではなく、子ども達から引き出すという感覚です。

裏面には、今月号の教育誌に掲載していただいた私のインタビュー記事を掲載しました。
アーティストとの出会いについて触れています。
こんなことを考えて、教師として生きてきました。
みなさんも、一度、「教師としての大人論」考えてみて下さい。

では、ゆったりと、今日のワークショップをお楽しみ下さい。

裏面にて紹介したのは、「NEW教育とコンピュータ6月号」の記事。
「教師の大人論」で、私はアートとの出会いについて触れているのだ。

アッという間に、9:00。
今日の研修に必要なモノを鞄に詰め込んで、山科へと向かう。
10:30、ホテルブライトンシティ山科に到着。
宿泊していただいている岩井さんと一緒にタクシーで京都橘大学へと向かう。
大学の食堂で二人で早めの昼食をとり、その後、今日の会場となる準備室で粘土の用意。

そうこうするうちに、ぽつぽつと人が集まり始める。

で、後で分かったのですが、どうやら、開始時刻の間違いがあったようです。
私は、13:00開場、13:30開演・・・。
そう思っていて、いただいていたタイムスケジュールもそうなっていたのですが、お集まりの皆さんは、13:00開始と連絡が回っていたいたようで・・・。
それで、13:30に開始したのですが・・・。
後でいただいた感想の中に、「時間を守らないなんて言語道断だ!」といった内容のものがありました。
どうも、申し訳ありませんでした。まさに、その通りで、私の手落ちです。
今後、そのようなミスのないように気をつけたいと思います。

岩井さんには、一部で、小学校でのアートワークショップの紹介を。
二部で、「幣のフィールド」のワークショップを実施いただいた。

学生の感想を一つ紹介する。

今日は本当にありがとうございました!

今日の講座は日頃の学びや生活のなかでは得難いたくさんの気付きを頂きました。
岩井さんの視点の面白さは目から鱗で、視点の転換によって何気無い生活の中から学びや
教材を見付出すことができると感じました。
そして僕は将来出身地で、自分自身がマイナスをプラスに転換し、可能性を見い出す生き方をし、こどもたちが地元を愛することのできるような教育をしたいと思っています。
ですので今日の岩井さんから本当に多くの学びをいただいたと共に背中を押して頂いた気がします!この機会を頂いたことありがたく思います。

なぜ、アートを教育の研修会の中で紹介したいのか。
見事に、私の思いを受け止めてくれた学生がいたことが、本当に嬉しい。
明日の授業では使えないかもしれない。
でも、大事なのは、明日の授業だけではないのだ。
ずっと、自分が、いや、自分の教育を考えていく時の指針となるものを見つけてほしい。
そんな思いが私には、ある。
抽象的で分かりにくいかもしれない。
でも、それが私の思いだ。

これが研修なのか?・・・そんな批判的な感想もいただいた。
でも、私は自信を持って答えたい。そう、これも、私の思う大事な研修なのだと。

今回も、前回と同じ店で懇親会。
何人もの学生とゆっくり話すことができた。

岩井さんが、ポツリと
「糸井さん、オレ、本当に京都に来てよかったよ、楽しいよ。」
言って下さった。
ありがたいことだ・・・参加して下さった皆さん、本当にありがとうございました。

そして、批判をしっかり受け止め、更によりよい研修会になるよう努力しますね。

24:30、帰宅。頭が冴え、眠れず・・・。ぼんやりと小一時間を過ごす。
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by sitoi | 2007-05-20 08:18 | Comments(0)  

5月18日 うっしゃーっⅤ

今日は、岩井成昭さん@美術家をお招きしてのワークショップ開催の日。
5,6年生合同で行う。その数、およそ120名。
1時間目の途中から、学校を出させていただいて、駅まで岩井さんをお迎え。
岩井さんにお会いするのは、もう1年半ぶりといったところ。
変わらない岩井さんを駅で発見し、何か、この宇治という場で、岩井さんに会えたことにプチ感動を覚える(?)

学校に戻って、岩井さんと会場である体育館の準備。
体育館では、6年生が修学旅行の学年集会を行っている。
学年の相棒の先生に全てをお任せ・・・うまく指導していただいた。

さて、3、4校時。
岩井さんのプロジェクト「幣のフィールド」の説明&粘土でのオブジェ作り。
自分の手のひらサイズで、1000年後に残したい自分の大切なもの、自分の宝、自分の思い等々・・・・楽しげに、無心に粘土に向かう子ども達。
アッという間の90分だった。

給食を食べていただき、岩井さんを駅までお送りする。
午後は、京都教育大学附属小学校の3年生に「幣のフィールド」を実施していただくことになっている。
無事、予定していた電車に乗っていただくことができ、ホッと一安心。

放課後、学年会。
17:00に学校を出て、伊丹に向かう。
今日は、どうしても観たかったコンテンポラリーダンスの公演の日。
白井剛さん@コンテンポラリーダンサーが、現代音楽に合わせて踊るという。
しかも、音楽が生演奏ときている。演奏するのは「アルディッティ弦楽四重奏団」。
これは見逃せないのだ。
アイホールだとばかり思っていたら、アイフェニックスという会場だった。
会場には、多くの人、人、人・・・そして、あちらにも、こちらにも、ダンサーの方を発見。

一部は、アルディッティ弦楽四重奏団のみの演奏。
うーん、分からん。このノイズのような音楽は何だ・・・・うーん、眠い。
演奏が終わると会場から、「ブラボー」の声が飛び交う。
ん、ブラボーなのか?うーん、難しい。
休憩の間にトイレに行き、眠気を覚まし、二部へ。
今度は、白井剛さんのダンスが加わる。
・・・・美しい。音楽に合わせて歩くだけで、あの軽やかさ、あのしなやかさは何なんだ。
ホントに見とれた、見とれているうちに、60分がアッという間に過ぎていった。
私は、ダンスのことは分からない。
でも、最近、本当に純粋に、ダンスを観ているのが楽しい。
笑う楽しさはそこにはない、ダンサーの身体の動きを観ているのが、楽しい。
本当に美しいしなやかな身体の動きだった。
ノイズにしか聞こえなかった音楽が、二部では全く違ったものとして耳に入ってきた。
それが、一番の驚きだった。

終演後、バッタリ、砂連尾理さん@ダンサーとお会いする。
砂連尾さんは、「明日の教室」に来ていただくことにしているダンサーだ。
「あっ、糸井さん、もう日程を決めるからね」
「ありがとうございます。どうぞ、よろしくお願いします」
少しお話をして、別れる。

しかし、伊丹は遠い。
帰宅すると、24:00だった。
身体は疲れたけれど、心に力をいただいた。
何か、力が沸いてきた、それが大事なのだ。
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by sitoi | 2007-05-20 08:13 | Comments(0)