<   2006年 02月 ( 25 )   > この月の画像一覧

 

2月27日 子ども達の声が、歌が、ラジオから・・・

朝一番、6年生の先生から、保護者からの手紙を見せていただく。
名前の出ているところは削除して紹介します。

25日のドリームコンサート最高でした!
すごく素敵な企画をして下さった事に心より感謝致します。
プロのミュージシャンと自分達で曲を作るなんて・・・そう簡単にできる事ではないですよね。糸井先生のご縁で、私たちまでその恩恵をいただく事ができて、何と幸せ者だろうかと感激しております。

ワークショップの様子からも、子ども達が意欲的に楽しくやっているのが分かり、充実した二日間だったと思います。世界でたった一つの自分達の歌を卒業式に歌えるんですもの・・・こんな思い出に残る素敵な時間を作っていただいたことに本当に感謝、感謝です。

キセルのライブも、心地よい歌声とハーモニー、リズムで、ほんのひととき、現実を忘れて、心癒されました。楽しかったです。

さて、第3部のコンサート!!涙が出ました。
先生方もお忙しいのに、練習されていたようで、かっこよかったです。橋本先生のドラムには驚きました。
子ども達の歌声もとてもきれいで、詩の内容も私達にしかわからない言葉が入っていて、すごくすごくオリジナルの温かさを感じ、涙があふれました。
土曜の朝は、いつもは仕事なんですが、無理して都合をつけて行って、本当に良かったと思っています。

明るく元気な先生方のパワーがみなぎっていて、会場にすごく良い活気があったと私は感じていました。熱心な先生方のご指導のおかげで、子ども達は本当にすくすくと素直に育ち、ダイヤモンドの原石が少しずつ光っていくように、子ども達の色に光り出してきたと思います。

本当に有り難うございました。


そして、今日も地元紙に大きくコンサートの様子が紹介された。
更に、10:30から、FMうじにて、「卒業」が流れ、その後、子ども達、校長先生、6年生の先生、キセルのインタビューが流れた。たっぷり20分以上・・・。
子ども達の声が明るくはずんでいたのが印象的だった。

昼休みからは、次の動きのために、あちこちに電話。
ほんの少しだけど、新たな可能性が・・・。

この曲、何とか広めたいなあ。
キセルの二人が歌ってくれると、とっても嬉しいんだけどなあ。
だって、ホントにいい曲なんですよ。明るくて、せつなくて、心が癒されていく、そんな曲です。

このブログ、キセルの二人、見てくれてるかなあ・・・。
[PR]

by sitoi | 2006-02-27 19:05 | Comments(0)  

2月26日 今日はのんびり・・・

a0023466_0452727.jpg

朝、いつものように起きて、キセルのDVDを聴きながら、ブログ書き。
妻と娘は大阪へ出かけるということで、駅まで送り、そのまま学校へ向かう。

昨日は疲れてしまい、模造紙なんかを机の上に置いたまま帰ってしまったので・・・。
とりあえず、机の上を整理して、コンサートの感想用紙に目を通す。
ああ、見に来てくれた方にも、伝えたいことが伝わったんだなあ・・・と思い、感激。

感想を以下、紹介する。

◆αステーションをよく聴いているので、キセルは知っていました。子どもも楽しく曲作りができたようで色々話をしてくれていました。このコンサートは大変よかったと思う。

◆キセルさんのほのぼのとした歌い方、兄弟のハーモニー、素晴らしかったと思います。平盛の子どもとのコラボ・・・最高でした。諸先生方、有り難うございました。

◆子ども達同様、とても楽しみにしていました。曲作りの過程など、子どもの話だけではよく分からなかったのですが、すごくいい曲だったし、いい体験だったと思います。素晴らしい体験をさせてくれたみなさんに、ありがとうございました。

◆キセルの方々も忙しい時間をさいて、歌作りをしていただき、ありがとうございました。6年生とは思えない歌声で感動しました。とてもいい思い出ができたと思います。

◆最近、少し心が枯れていたのですが、今日は素晴らしい音楽と歌声を聴いて、心が癒されました。感動をありがとうございました。

◆今日はありがとうございました。感動しました。キセルさんの歌声も素晴らしかったし、子ども達の澄んだ声も素晴らしかったです。平盛小学校に通って、本当によかったと思います。素敵な思い出になったと思います。

◆すごく良いコンサートでした。子ども達の記憶に残るものになったと思います。

◆癒されました。涙が出ました。素敵なライブをありがとうございました。来年も是非!

◆とてもあたたかなムードで、一生懸命さ、緊張などが伝わってきました。これまで大変だったでしょう・・・。ありがとうございました。

◆予想以上の出来に大満足です。子ども達の力と皆さんのご協力の結晶と思います。保護者として大変うれしく感謝しています。キセルワールド、不思議な世界ですね。

で、先週のラジオからオンエアされたインタビューをカセットからコンピュータに取り込む作業をやってしまうことに。
インタビューだけで、12分ほどのやりとりだったことが分かった。
無事、いい状態でコンピュータに取り込むことができ、学校を後にする。

午後は、本屋に行き、読みたかった「効果10倍の【教える】技術」(吉田新一郎著・PHP新書)を購入。レンタルビデオ屋で、見たかった「リンダリンダリンダ」と聴きたかったnoonの「smilin」を借りて帰宅。

ぼんやり本に目を通しているうちに寝てしまう・・・。

さて、今から、全校で取り組む予定の「音読」の提案文書を書き上げてしまおう。
[PR]

by sitoi | 2006-02-26 21:20 | Comments(2)  

続・2月25日 みんながホンの少しでも幸せになるために

コンサート終了後、開場片づけ。
本校の先生方も何人も聴きに来てくれていた。
いつも学校をバタバタさせていて申し訳ない気持ちでいっぱいだ・・・感謝です。

堤さん(芸術家と子どもたち)、井手上さん(子どもとアーティスト)と少しお話。
いつも思うのだけれど、これは終わりじゃなくて、これをどう次につなげるかということ。
いくつか、次にやりたいことをお話し、検討していただきたい旨をお伝えする。

そうだ。キセルと子ども達が作った曲「卒業」の歌詞を紹介する。

「卒業」

僕は見る 君の顔 いつも懐かしいその顔を
甘い味 辛い味 いつも懐かしい駄菓子屋で

肩寄せて 君を覚えて
好きだよ いつまでも友達さ
さようなら ありがとう 
たまには夢で会いましょう

私は聴く 春のピアノ いつか懐かしむその音を

肩寄せて 君をしばいて
好きだよ いつからか友達さ
さようなら ありがとう 
たまには夢で会いましょう

コッケ飛ぶ春の空 思い出乗せてコッケ飛ぶ

肩寄せて 君を覚えて
好きだよ いつまでも友達さ
さようなら ありがとう
たまには夢で会いましょう
たまにはクロダで会いましょう

16:00、京都タワーレコード、キセルのインストアライブを先生方と聴きに行く。
50~60名程度のお客が狭い店内に群がる感じ・・・。
ライブ終了後のDVD購入、サイン会では、驚くほどの売れ行き。長蛇の列が出来た。
もちろん、私たちも並んで購入。サインしてもらった。
キセル兄に、持参した焼酎を渡す・・・「またね、4月のコンサートも行くから」と声をかけてお別れ。4月は、京都のライブハウス、「磔磔」でワンマンコンサートがあるのだ。教え子達と一緒に行けるといいなあなんて思ってる。

その後、先生方と軽く打ち上げ。
先生方から「楽しかった」「幸せだった」との声をいただく。

数年前、NHKの仕事をさせていただいた時、ディレクターの箕輪さんが、こんな話をされた。
「このプロジェクトに参加した皆さんが、終わった時に、ほんの少しでも幸せだったなあと感じてもらえるようなプロジェクトにしたいと思っています。」
その話を聞いて、ものすごく感激したことを覚えている。
「ああ、やっと終わった」「しんどかったねえ」なんていうプロジェクトじゃだめなんだ。みんなが夢に向かって走り、「やったー!」って思えるもの、「ああ楽しかった」って思えるもの。
以来、そういうことを考え続けていたのだから。

気がつけば、昨夜から一日、何も食べていなかった。
ほとんど寝てなかった。
でも、そんなことは辛くも何ともない。・・・・なぜって、私も幸せだったから。
[PR]

by sitoi | 2006-02-26 07:28 | Comments(0)  

2月25日 ただただ半泣きでした・・・

昨夜は、深夜まで、ビデオ編集やら、当日パンフレットやら、諸々の作業をしていたのだけれど、気持ちが高ぶって眠れず・・・6:00前起床。

8:00前、学校着。
パンフレット等の印刷に追われているうちに、アッという間に、集合の9:00。
開場時間の10:30までのスケジュールを確認して、それぞれの準備を始めた。

9:30、子ども達のリハーサル開始。
当然だけど、新曲「卒業」の歌い込みが足りなくて、前奏から歌に入るところを何度もチェック。
少し遅れて、10:40の開場となった。

FMうじの方、4名が来校。本格的に録音していただけるようで、様々な録音機器が並んだ。
後で、子どもたちの歌のデータはいただけることになっている。感謝、感謝だ。

朝日小学生新聞、毎日小学生新聞、一昨日に引き続き地元新聞社の方々も取材に駆けつけて下さった。
声をかけておいた近隣の小学校の先生、同じクラスだった教え子、教育実習に来てくれていた平松さん・・・いろんな顔が並んだ。
用意していた椅子では足りない感じで、椅子を追加していく。
150名強といったところか・・・。

10分遅れで、11:10コンサートの開始。
まずは、学校長の挨拶。今日のために、お休みのところを駆けつけて下さった。
学校長は、ワークショップの様子も細かく覗きに来てくれていて、子ども達の様子も少し紹介しながらの挨拶をしていただけた・・・・有り難いことだと思う。

第一部。映像をもとに、二日間のワークショップを振り返っていった。二日間のワークショップを昨夜、私の方で16分に編集しておいたので、それを流しっぱなしにする。こうすれば、必ず16分で、第一部は完了するのだ。映像に合わせて、私が、説明し、キセル、先生方を指名し、その時の思い、子どもの様子を語ってもらうというもの。

第二部。キセルミニコンサート。4曲を歌ってもらう。先生方が、こうつぶやいていらした。
「キセルの曲って、聴くたびに好きになっていくわ。」
私は、司会をしながら、キセルの紹介で、こんなことを話した。
「誤解しないでほしいのは教え子だから来ていただいたのではありません。キセルの音楽性に惹かれて、アーティストとして惹かれて、来ていただいたのです。今から、聴いていただければ分かると思います。」と。

第三部。先生方のバンドをバックに子ども達が歌うという、今回のメイン。
まずはバンド紹介。予定通り、「スタンド・バイ・ミー」の曲に合わせてメンバー紹介をしていく。
で、最後に大失敗・・・。子ども達を紹介する時に、「では、素敵な歌声を披露してくれる大開小学校6年生の子ども達です!」と言ってしまった・・・らしい。
大開小学校というのは、キセル兄を担任した小学校。最初に赴任した小学校だ。
キセル兄を見ながら、客席の当時の教え子の顔を見ながら喋っているうちに・・・・知らず知らずのうちに、気持ちがタイムスリップしていったのかもしれない・・・。
もちろん、すぐに訂正、お詫びしたけれど・・・。

子ども達は、キセルの「君と旅」、そして、今回作り上げた「卒業」を熱唱。
「卒業」は、ホントにいい曲だ。私は、聴きながら、ただただ半泣きだった。
コンサート終了後、来てくれていた人たちから「とってもいい曲ですね」という感想をいただいた。また、新聞社の方からは「これはCDになって発売されないんですか?」なんて問い合わせもあったほどだ・・・。
[PR]

by sitoi | 2006-02-26 07:03 | Comments(0)  

2月24日 名曲「卒業」完成!

朝、7:00過ぎ・・・。キセルからの電話。
「あっ、糸井先生っすか。・・・今、だいたいのところの曲ができたんすけど・・・。」
「えっ、・・・もしかして、徹夜・・・・。」
「いや、はい。それはいいんすけど、ちょっと相談したいことがあって・・・。」

相談というのは、曲作りの、どの部分を子ども達に任せるか・・・という点。
少し打ち合わせをして、電話を切った。
「・・・・・。」
やっぱりプロは違う。自分は、教師としてプロと胸を張れるのか・・・そんなことをついつい考えてしまった。
子ども達のために徹夜して教材を準備する教師が日本に何人いるだろう・・・・。

朝から、6年生の先生と、今日一日の流れの確認を済ます。
基本線の思いが同じことが確認できたので、6年生の先生に任すことにした。
地元新聞社が昨日取材に来ていたのだが、ものすごく大きな記事になっていてびっくり。

3校時、空き時間を利用して、キセルのお迎え。
18年ぶりに、お母さんにご挨拶。
一瞬のうちにいろんなことを思い出した。

学校に着くなり、「卒業」のデモテープを聴かせてもらう。
すごい。ホントにびっくりした。
すごくいい曲だ、ちょっと信じられない・・・・。

4時間目の最初。子ども達の前で歌ってもらった。
子ども達の顔を横から見てると、子ども達の顔つきが素晴らしかった。
それを見てたら・・・やばい。涙が出そうになってきた。

やっぱり、奇跡は起きた。
子ども達は、誰がなんと言おうと、変身した。
変身した瞬間を見た気がした。
曲を聴きながら、子ども達の何かが変わる瞬間を見た。

二日目のワークショップの様子も新聞社が取材。明日の来客数に反映されるかなあ・・・。
[PR]

by sitoi | 2006-02-25 00:06 | Comments(0)  

2月23日 キセルワークショップ一日目

◇今日のワークショップは、子ども達の思い出の言葉を拾い集め、つなげていくという活動でした。

藤原和博校長(東京・和田中学校)が、本の中で、学校の中に学生などの若い人にどんどん入っていただいて、「ななめの関係」を作り上げていく必要性を書いておられた。「たての関係」は、教師と子ども。「よこの関係」が、子ども同士となります。
まさに、昨日のキセルと子どもたちの関係は、「ななめの関係」だったかなあと振り返っています。

何か言いたいけれど、うまく言えない自分・聞いてもらえた嬉しさ・聞いてほしい気持ち・・・子どもたちのいろんな思いが、見ていて伝わってきました。
こういう場の設定は、とっても大事で、学力だけにこだわらず、学生ボランティアと子どもたちの取り組みを今後、重視し、何か設定していく必要があるなあと感じました。

◇さて、肝心の子どもたちが出したキーワードですが・・・。事前に用意されていた子どもたちが書き出したものは、そのままよびかけにもつかえそうなものが多かったです。
キセルは、「もっと何気ない日常」を拾い出したかったようです。時間はかかりましたが、放課後、子どもたちの帰った後のホワイトボードには様々な日常、何気ない言葉が、並びました。

例えば、

「肩パン」 「黒田商店」 「ブタめん」 「とりあえず給食全般」 「ありがとう」 「放課後」

ちなみに、キセルが入れたいなあと言ってたのは、「黒田商店」・・・。

そして、子どもたちからは究極の、曲への注文が!

「明るい曲がいい。明るくて、泣ける曲!明るいだけじゃ駄目―っ。」

◇キセルの曲「砂漠に咲いた花」が流れた後、16:10。音楽室にKBS京都ラジオから電話が入りました。
「もしもし・・・」・・・6年生の先生に電話に出ていただきました。
音楽室に用意していたラジオの周りに群がる子どもたち。城島先生の声とラジオのアナウンサーの声が聞こえてきます。
途中、キセルにも電話口に出てもらいました。
「うーん、実は、断ろうと思ってたんすけど・・・。いっぱい、いっぱいっす。」
そうだよなあ・・・。ごめんなさいって感じです。
結局、キセルの曲も合わせると、15分ほどのオンエア。たっぷり話していただきました。

◇音楽室と教室を行ったり来たりの一日。我がクラスの子どもたちは、半ばほったらかし状態の一日でしたが、「悪い、頼むわ」の担任からの一言で何とか過ごしてくれました。・・・でも、これが、一年間の成果だと私は思っています。

音楽の先生が、子ども達に「今日は糸井先生がいなかったりして、さみしかったわね。」なんておっしゃっても「別に・・・」と、子ども達は答えていたとか。

それでいいのです。子ども達には、「先生はあと20日あまりで君らの前からいなくなる。その時、先生が言ってきたことが何も残らないなら、そんな残念なことはない。いなくても、言ってきたことをやってくれ。」それが、今、子ども達に何度も言っていることですから。この二日間、違った形で、クラスを鍛えたいとも思っています。
[PR]

by sitoi | 2006-02-24 21:13 | Comments(0)  

2月22日 いよいよ明日から怒濤の3日間・・・

昼休み、ラジオ局から電話対応。
明日の放送の最終確認だ。
携帯電話で、ラジオ局のDJとのやりとりを6年生の先生にしていただく。
音楽室で、リアルタイムで、その様子を聞くという楽しい企画。

その後、地元新聞社との対応。
明日、初日のWSの様子を取材していただき、コンサートの告知をしていただけるようだ。

放課後は、国際理解教育の総括と来年度の方向性について。
3年目にして、やっと、構想らしきものを提案することができた感じ・・・。
会議途中に、キセルから電話。
明日の最終打ち合わせを済ます。

放課後の放課後。
6年生の先生達と明日の授業の準備&打ち合わせ。
先生達のスペシャルバンドの紹介用の曲を一曲用意することに。
「スタンド・バイ・ミー」、この曲に合わせて、私が紹介していく。
「ドラム担当ーっ!○○さん」とぃった具合。
で、短いドラムソロを披露していただいて、次の楽器紹介といった進行。
それらの練習を終えた後、ミキサー等の機器の最終チェックを済ます。

6年生の先生方と最後に学校を出る・・・。

帰宅後、明日のスケジュール表を仕上げてしまう。
さて、実は、明日は、今年度最終の参観・懇談となっている。
何やら、それどころではない一日になりそうだ・・・。
子ども達には、「先生、バタバタするけど頼むな」と、今日、お願いしていおいた。

明日の授業は、理科。
教室実験&視聴覚機器の活用&理科ラップ!といった流れを構想しているが、さて、どうなりますやら・・・。というより、準備が間に合うか?

とにもかくにも、明日から怒濤の三日間の幕開け。
もう身体中が悲鳴を上げている状態だが、幸せな教師であることは間違いない、だから、いつも思う。絶対にやりきる・・・と。
[PR]

by sitoi | 2006-02-22 23:40 | Comments(0)  

2月21日 いろんな方の協力を得て・・・

明日から、版画展。
全員分の版画が仕上がり、放課後、体育館に掲示する。
子ども達に聞いてみた。
「今年の版画はどうでしたか?すごく頑張れた、満足できたっていう人は手を挙げてみて。」
子ども達の半数程度の手が挙がった。
この数が、多いのか、少ないのかは、分からない。
でも、手を挙げている子の中に、この子だけは・・・と思っていた子どもが含まれていた。

昔、社会科の大家、有田先生の文章の中に、こんな言葉があった。
「一つの授業で全員を変えることは難しいし、そんなことはできなくてもよい。一つの授業で、例えは、5人。この子だけは、この授業で変えてみせると目標を立て、学習のたびに、ターゲットを変えれば、何回かで、子ども達全員を変えていくことができる。」

たぶん、かなり、自分の都合のいいように文章を変えていると思いますが、自分の中では、このように整理してます。
図工や体育や音楽といった表現活動を伴う教科では、いつも、こんなことを考えながら、授業を組み立てていきます。
「よし、この子と、この子と、この子・・・絶対に、この取り組みで変えていくぞ!」って。
子ども達、最後まで、集中して、よく頑張ったと思う。

体育館の掲示が終わった後、体育館の放送室に入り込んで、機器をいじる。
どうにも、調子が悪く、いつかチェックしようと思っていたのだ。
20分ほど、いろいろ配線をチェックして、悪いところが分かった。
無事、調整終了。これで、卒業式も大丈夫だ。

明後日から、いよいよ、キセルとのワークショップ、コンサートが始まる。
今回も、いろんな方の協力を得ることができた。
非力な私を支えて下さる皆さんに感謝、感謝だ。
連日、6年生の先生方には、放課後の練習に取り組んでいただいている。
コンサート当日は、スペシャルバンドとしてキセルと一緒に演奏していただく予定だ。
また、京都のNPOから、井手上さん。東京から、ASIASの堤さんにも来校いただく。
それに、千葉大学の学生も駆けつけてくれることになった。
ラジオ局、各新聞社も積極的に発信に協力していただける運びとなった。
後は、皆さんが、みんな楽しかったと思っていただけるように、うまく調整していけるかどうかが鍵となる。まさに身の引き締まる思いだ・・・・。
[PR]

by sitoi | 2006-02-22 07:30 | Comments(0)  

2月20日 FMうじオンエア!

朝一番、全校児童分のコンサートチラシを印刷してしまう。
2回目の配布だ。今回は、下半分を、ラジオのオンエアと日程等に書き換えた。
朝の打ち合わせで、先生方に配布のお願いと、ラジオのオンエアの件を紹介する。

さて、いよいよオンエア。
10:30前後ということで、子ども達と教室でラジオを聴く。
10:40、コンサートの紹介が始まり、最後にキセルの「君と旅」がかかる。
その時間、およそ10分間。とても、丁寧な紹介に感謝!
6年生の子ども達も、教室で、ラジオに耳を傾けてくれていたそうだ。
初めて聞くキセルの歌声に、
(「君と旅」の歌を練習してもらっているのだけれど、私の方からキセルの歌を聴かせずに練習させて下さい、とお願いしていた。自分達で譜面をもとに歌い、そして、歌えるようになってから、実際のキセルの歌を聴かせた方がいろいろと面白いだろう・・・と思っていたので。)
「何か、フワフワした感じの歌声だ。」
「自分達の歌っている君と旅と違う感じだ。」
など、いろんな感想が出たようだ。

昼休みに、ラジオを録音したカセットテープの音をコンピュータに取り込み、CDに入れる作業を行う。思った通り、音質はよくないが、これも記念。6年生に手渡すCDの中に入れてしまう予定だ。コンピュータの中にうまく取り込むことができ、ホッと一安心。

放課後は、音楽室にミキサーアンプ、スピーカーなどを運び込んでしまう。
その後、音のチェックを行う。
アコースティックギターの音はマイクで拾い、ベースギターなどもつないで音量などを確かめる。音楽室では全く問題ない感じだ。
音楽室にはいろんな機材が並び、なかなか楽しい空間(?)に変身しつつある。
6年の先生が、連日、ギターの猛特訓をされ、きれいな音が出るようになってきているのに驚いた。この意欲は、子ども達にきっとつながる、いや、こういう教師の姿勢が大事と、学ばせていただいた。こういう先生と一緒に仕事できるのは幸せなことだと思う。感謝です。

こんなことばかり書いていると、自分の授業してるのか・・・と言われそう。
やってます。今日は、自分の学年の学年音楽を開始しました。卒業式までに3曲の歌を指導していきます。3曲とも、目標を設定しました。
一曲目はBOAの「エバァーラスティング」。この曲は、ソロのパートを組み入れます。子ども達の目標は「ソロを獲る!」です。そのために必要なのは・・・と細かく指示を入れます。
二曲目は「ココロの地図」。この曲は、「振り付けを考える」です。班ごとに振り付けを発表していってもらいます。
三曲目は「ビリーブ」。これは、CDの合唱隊の声を真似る。「まねっこコンテスト」です。誰が一番似た声を出せるかを競い合わせます。

帰宅後、メールチェックすると、朝日小学生新聞の記者の方から「コンサート当日、取材に伺います」というメールが届いていた。
これで、コンサート当日、毎日小学生新聞と朝日小学生新聞のダブル取材が決まった。
・・・・私の裏方仕事も、山を越えた感じ。

ミキサーアンプ等々を運んだのがまずかったのか、帰宅後、腰痛・・・。早めに寝るー。
[PR]

by sitoi | 2006-02-21 07:18 | Comments(0)  

2月19日 祖父の三回忌

今日は、祖父の三回忌。
田舎から母も上京し、待ち合わせて、嵐山へ。
祖父のお墓は、嵐山の「常寂光寺」にある。
日曜の朝とあって、道も空いており、気持ちよくドライブ。
久しぶりに墓参りをすませた。

昼食は、親戚一同、嵐山の「熊彦」というお店で。
窓からの景色がとにかく素晴らしい店だった。

こんな時しか、親戚と顔を合わす機会もなく、近況を報告。
従姉妹のご主人が、同志社大学のビジネススクールの教授と知り、びっくり。
ベルギー人の金髪の方で、見るからに外国人という風貌なので、英語が苦手な私はちょっと逃げ腰だったのだけれど、銭湯が大好きということで、いろいろと話をすることができた(?)
ベルギーとの交流なら、領事官も兼務することになりそうだから、力になれるよとのこと。うーん、いろんな場で、いろんなつながりが広がるものだ。

夕方、帰宅。
明日の授業の用意をしているうちに、アッという間に夜・・・。
さて、いよいよ、仕方ない(?)。観念して、雑誌原稿を書くことにしよう・・・と思う。
24:00、何とか雑誌原稿を書き上げる。すぐに送付。いつもながら、綱渡り・・・だなあ。
a0023466_21223572.jpg

[PR]

by sitoi | 2006-02-19 21:22 | Comments(2)